S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

こだまは1日入院した。

2008-06-30 16:54:01 | Weblog
こだま初入院!初体験!

土曜日、獣医さんに行って、注射してもらって帰ってきてから夜お外に外出していったこだまは、まだ元気で出て行ったので、別に心配もしていなくて・・・・

「左目が悪いから車に気をつけるんだよ」と出してあげた。

しかし夜おそくになっても帰って来ない・・・
あまり家を何時間もあけることがないし、そんなに遠くまで行かないから、いつもは2時間もすれば帰ってくるのだ。

12時過ぎても1時過ぎても帰ってこない・・・・
お父さんは心配で2時半ごろまで起きていたが帰って来ない・・・
雨が強くなってきてものすごいどしゃぶりで、こんな雨の中どこにいるのか、みんなで心配していた。

結局こだまは日曜日の朝9時過ぎに、朦朧として帰ってきて、それから息子の部屋の片隅にうずくまったまま1日中起きない・・・
食べない・・・・飲まない・・・・
なんかおかしいので、きのうの夜はそばに寝ていたけれど、元気なくなる一方で、今朝、また獣医さんとこに行く。

脱水症状を起こしていただけで、たいしたことはないよ、っていうので、こだまは点滴を受け、きょうは獣医さんとこにお泊りするはめになった。

ああ、よかったよお、たいしたことなくて、
こだまが家に来て10年(推定年齢57歳ぐらい・・)わたしより年上なんだから、身体の調子もくずすのは仕方ないけど、長生きしてほしいから、もしも死んじゃったらと思ったら、泣けてきた。よかったよお、


きのうは雨の中車をぶっとばして、諏訪に詩の朗読にいった。
家からは峠を越えて1時間半もかかる、どしゃぶりなので少し早めに家を出た。

少しはやく着いたので諏訪湖のそばの北澤美術館で、「エミール・ガレ」のガラスの作品を見た。
とてもきれいだった、ガラスというより、繊細な陶器のような感じがした。
乳白色やブルーや色のついたガラスはあたたかい光を放っていた。

アール・ヌーボーは先入観があってなかなか見ようとおもわなかったけれど、実際に作品を見るとそれはすごくあたたかかった。


会場の側のお蕎麦やさんに入ったら、そこのお蕎麦はほんとに美味しかった!
帰りにおばさんがわたしがすわった席は築紫哲也さんがいつも来ると座るんだよ、と言ってた、(筑紫さんってニュースキャスターの人だよね)

美空ひばりさんも食べにきたんだよ、とおばさんは話してくれた。
小さなあまりきれいではない(すみません)お蕎麦やさんだったけど・・・・・
確かに味はすごく美味しかったっす。

「毛蟹」になった「こだま」

2008-06-28 16:32:49 | Weblog
我が家のこだまは、きのうの夕方から左目が腫れ、涙や目やにがでてひどい状態になっている。

今朝、いつもいく獣医さんのところに連れて行った。
お医者さんにいくときは、ゲージがない我が家ではいつもカニが入っていた発砲スチロールの箱にこだまを入れていくので、獣医さんは「おお、毛蟹が届いた!」と言う。

こだまは「北のグルメ」のまま獣医さんに行く。

こだまのカルテには「注射が嫌い、おしりも嫌い」と書いてある。
以前注射したとき、先生に噛み付いたし、おしりに体温計を入れられたときは、看護士さんの腕を爪で血だらけにした前歴があるので、そういうふうにカルテに書かれている・・・・

先生はこだまを捕虫網みたいなのに、スポッといれて頭をバスタオルで被って、注射をした・・
眼も洗浄してもらったけれど、口をかっと開けて化け猫の形相でこわーい顔になっていた。先生に「口はあけなくていいの!」と言われていた。

獣医さんはおもしろい、猫でも犬でも言葉が解る前提で話しているからわたしは笑ってしまう。

猫の伝染病のクラミジアではないかという診断だった、
今年、お金をケチって予防注射をしなかった母が悪かった、ごめんよ、ゆるしてね、

家の周りは野良ちゃんだらけだからなあ・・・
病気もうつるかもしれないなあ・・・

片目だけあいたこだまはかわいそうな顔をしてる。

目薬と、飲み薬をもらった、がこれを飲ませたり、目薬をさすのがとても大変。
赤ちゃんみたいなもんだから。抵抗するだけもっと大変です。

かっこいい生き方・・・

2008-06-26 16:54:15 | Weblog
地震で必死に復興しようとみんなが力を合わせて働いている山国と、銀座のホステスのお姉さんたちにもタクシー券を配っている霞が関と・・・・
なんだかまったく違う国のような、違和感。

そこで生きてる人間もまた違う人種のように考え方が違っている。

人としての生き方がどっちがかっこいいか、っていったら、やっぱり不幸な災害にみまわれても必死に立ち上がり生きようとしている人の方が、ずっとずっとかっこいい!

自分のお金で大盤振る舞いしてるなら、それなりにかっこいいのに、こういうがんばっている人たちが払っている血税を、アホみたいに配っているおっさんって、なんてかっこ悪いんだろう。っつうか犯罪じゃん・・・

たかり屋みたいにタクシー業者から見返り要求するおっさん軍団は、まさに日本の恥軍団だ・・・


朝方、こだまは暑いので網戸にして寝ていた2階のわたしたちのお部屋の網戸を爪でがりがりやってたかと思うと、前足で蹴破って、屋根にダイビングした。

そしてこだまは朝のすがすがしい光を浴びて、屋根の上ではしゃいでいた!
しあわせなのははあんただけだよ、

5時ごろ起こされた・・・

ああ、網戸は無残に損壊した・・・

真実はそう簡単には見えない。

2008-06-25 16:50:50 | Weblog
「死刑弁護人」安田好弘著 を読んでいる。

安田氏は光市母子殺害事件、オウム真理教の麻原の弁護などをした人。
光市母子殺害事件では、かなり世論にたたかれてきた人物だ。

この本を読んで、自分が新聞やテレビで得た情報はとても偏ったものであることを感じた。偏った情報だけで、弁護士パッシングをする世の中というのは、とてもこわいと感じた。

昔の魔女裁判・・・あいつは魔女だから殺してしまえ・・・それが大きなシュプレヒコールみたいになって魔女と言われた女の人が火あぶりにされる・・・
どこか似ていないだろうか?

真実はいつもかくされている。

裁判は公平でなければならない。それが法治国家だ。
そして今の裁判の重罰化の流れもとてもおそろしい気がした。
とくに「死刑」という判決はどうしてもさけられないというぎりぎりのところで下されなければいけないと思う。

そこに裁判官は感情も偏見も排除してほしい。
被害者感情にばかり流されてもいけない。それが裁判の真実だ。

確かに被害者は犯人に対して煮えくり返るほどの思いを抱いているから、どうしても検察の主張が真実だと信じる、そしてその思いもわたしは感じとる。

安田氏の本は、わたしも裁判を経験したからとても真実味があった。
検察のまるで作文のような起訴状、そして求刑文、裁判官の裁判での尋問をまるで無視したような態度も・・・・

この本はとても重たい。
いろんなことを投げかけている・・・

安田氏のことば
「弁護士になって楽しいことはひとつもなかった」と。そして裁判では全ての調書などを頭にたたきこみ眠るひまもないほど頭の中に組み立て裁判に望んでいる。

真実は何なのか?安田氏はいつもそれを追求している姿勢に頭が下がる思いがする。

飛騨牛ってどこで売ってるの?

2008-06-24 16:45:43 | Weblog
地球温暖化だからエコ、エコ、エコと新種の動物の鳴き声みたいにやっていて、ふと思う。

毎日マイバッグを持って買い物し、電気代、ガス代を節約し、でも考えてみれば、アメリカが一発落とす爆弾がどれほど凄まじい破壊力とエネルギーを持っているか?


一番地球温暖化している原因は戦争じゃないか。
それと繰り返される核実験も原因だろう。

その爆弾を作る工場が排出する莫大なCO2.

それが中東の国で炸裂するときの膨大なCO2.

わたしが毎日マイバスケットを使ったり、なるべく電気をこまめに消したり、一体この世界から戦争がなくならないかぎり、地球温暖化を止めることなんてできはしない・・・・

アホらしくなるな。

ここまで地球が温暖化したのは、歴史上繰り返されたたくさんの戦争のせいかもしれない。


世界中から武器がなくなればきっと温暖化は止まるだろう。

洞爺湖サミットで、話し合わなければいけないことはそんな根本的なこと。

戦争は結局たくさんの人が死ぬと同時に地球をも痛めつけていることになるじゃん。


飛騨牛偽装なんていっても飛騨牛なんておよそ食べることがないから、実感がわかないなあ・・・

しあわせって何色なんだろうか?

2008-06-23 16:47:26 | Weblog
日曜日、会社の社員の人の結婚式。

中国出張から帰ったばかりのお父さんは結婚式の祝辞をまったく考えてなくて、きのう考えたのを文章にして、朝印刷して、朝からモグモグ練習していた。

豪華な結婚式だった。
ふたりのご両親への感謝のイベントもあって、今の結婚式場のプロデュースはほんとうにすごい。
しあわせというものを創ってしまうプロ根性が見事です・・・


お父さんは、祝辞の書いた紙をポケットに入れていて、手を入れて出そうとしたら、なんと数珠が入っていた!・・・・・

お葬式と結婚式と礼服がいっしょなので、最近行ったのがお葬式だったから、そのまま数珠をポケットに入れたままだったのだ。

よかったよお、本番で数珠を落とさなくて・・・・真っ青・・・・(笑)


息子が乾杯の挨拶をしたけれど落ち着いて上手だった。

しあわせそうな笑顔が結婚式はとてもうれしい。

我が家の子供たちはいつのことかなあ・・・・
まあ、人生結婚だけが幸せでもないから、自分の道を突き進んでいくのもひとつの選択ではあるし・・・

親は見守っていくしかない.

「死者の音」

2008-06-21 17:09:16 | Weblog
ずっと考えていた。今も考え続けているし、これからも考え続けるしかないんだけれど。

先日、心がとても重くなった日。三人の死刑囚の刑が執行された日の夜、わたしは夢をみたのだ。リアルではない現実なのに、変にリアルな夢。あまりよく眠れなくていろんな思いが頭のなかに虫が入り込んだように、小さな羽音をさせて、ブーンブーンと回っていた。

白い着物を着た男は顔はあまりわからなかった。
とても遠い空の彼方から一本の縄で吊るされている男の下から、わたしは男の顔を見上げている。
顔はうつむいて目をとじたままで、体は洗濯物を干したような力のなさ。

縄のはるか上を見ると、男の父親も母親も吊るされている。

その上にも何人も吊るされている。

永遠のようにその縄ははるか彼方まで人を吊るしながら見えなくなる先まで繋がっていたのだ。

わたしは悲しいとか、怖いとかの感情はまったく無くて、ただ眼だけしっかり凝視していた。



この光景はたぶん何日か前、秋葉原の事件の容疑者のご両親をテレビでみたからでもあるだろうと考えた。
ハンカチをにぎりしめ、地面に崩れ落ちた母親、わたしも1年前息子が朝、警察に連れて行かれる後姿を見ていたときは、身体が崩れ落ちそうだったし、勾留されている時の苦しみはきっと普通に暮らしている人には想像できないだろうな、と思った。
秋葉原の事件はたくさんの人が死んでしまった、だから彼は死刑はまぬがれないとも思う。そうなったら彼の母親は毎日息子の刑が執行されるのをただ待つという地獄以上の苦しみで、これから生きていかなければならない。

わたしが味わった苦しみの何十倍も何千倍もの想像さえできない途方も無い苦しみに占領されるのだ。息子の死を待つだけの人生はなんと悲惨だろう、しかも家族は何も罪は犯していないのだ。
殺された家族の苦しみも想像を絶するだろう。
どんなに憎んでも憎みきれない思いだろうと思う。

たくさんの人が吊るされた夢を見たのは、そんな家族さえも吊るされなければならない・・・・という思いがあったからだろうと思う。


辺見さんの本を読んでいたせいもあるかもしれない。
死刑の執行に使われる首にまかれる頑丈なロープは、すべらないように首のまわりは皮が巻かれている。
刑が執行された死刑囚の汗がたぶん沁み込んでいるかもしれない。
そしてのど仏には金属の環がちょうどあたるようになっている。
のど仏は急所だから、急所をはずさないように、確実に死ぬようにその金属はのど仏を砕くだろう。

わたしの祖父が死んで骨になったとき、のど仏は本当に仏様が座った形できれいに残っていて、「こういうふうに完全な形で残る人はほんとうにめずらしいんですよ」、と斎場の職員さんが桐の小箱に祖父ののど仏の骨を入れてくれた。
小さな小さな仏様だった。
その、喉の仏を完全に砕く刑なのだ。

身長も体重も計算され、床から30センチのところでとまるように設定され、足が泳がないように両膝は縛られる。

どんな人間でも、たぶん泣き喚くかもしれないし、恐怖で震えが止まらないかもしれない。失禁するだろう。死刑囚は刑が執行される直前にものすごい体臭になるということを辺見さんの本で読んだことがある。生きものが自分に迫った確実な死を感じたとき、生きものは動物も含め、すごい匂いの強い汗が身体中から出るという。

泣き叫ぶ、絶叫する、それが人間の本当の姿だろう。
自分の犯した罪を悔やんで、殺してしまった人に謝罪しながら、静かに刑を受ける人間は、まずありえないと思う。

永山則夫が最期の朝に絶叫した・・・・声を誰かが聞いていただろう。

たくさんの死刑囚が震えながら絶叫しながら最期の朝を迎えただろう。

この間、せめて判決をくだした裁判官、そして刑の執行を命じる法務大臣は、彼らの最期を看取ってほしいとここに書いた。
その最期の叫びを聴き、「粛々と刑を執行していく」とか、「極刑以外考えられない」という判決を下すとかしてほしいのだ。

それが最高権力を行使する人間としてしなければならないことのような気がするのだ。
権力は人格のないもの、けれどそれを行使するのは血の通った人間なのだ。

検務官の人たちはたぶん一番辛い思いをしている。
閉ざされたその建物のなかで、日々人間として接しているのは、現場で働いているその人たちだけだから・・・


死刑制度に反対も賛成もわたしには簡単には言えない。
そうしてこれからも自分たちの世界と無縁なこととして、日々過ごしていきたくはない。できるかぎり考え続けていきたいのだ。

刑が執行された夜にもご飯を食べ、お笑い芸人たちをテレビで見て、笑っているわたしたちみんなが、死神の顔をしているのではないか?


「枯茫 音だけの死者の夢 夢だけの死者の音」
          宗左近(蜃気楼)から





ナメクジだってぬか床だって野良猫だって・・・

2008-06-20 16:40:38 | Weblog
人類の祖先はナメクジウオ・・・・なんてロマンチック!?じゃん、勝ち組も負け組みも結局同じ、ナメクジウオなんだ・・・・
と思って考えていたら、お風呂場から「ギャァー」とすごい悲鳴、

「ナメクジだよお」と半分泣きそうな長女の声が助けを求めていた。

ご先祖様に似ているナメクジさんに対して失礼かもしれないのに、と思いながらナメクジさんを外にポィッとしてあげた。

お外にあった大きなバケツをお風呂場に持ってきて洗濯したときに、バケツの底にナメクジさんがはりついていたのだろう・・・

長女はとにかく小さい頃から虫、蛙、ものすごーく怖がる。


蛙の解剖とか理科で今の子どもはしないんだろうか?
フナの解剖もしたっけ。
蛙も、フナも解剖して命の中身をみると、生きものの命の不思議を実感した。
担任の先生は、解剖前に両手を合わせて祈っていたっけ。
わたしたちも真似してお祈りした。


そして新聞では自殺者3万人越えるの文字。
生活苦で死を選ぶ人の多い国って、一体豊かな国なんだろうか?
そして、うつ病菌がいて感染するのか?って思うぐらいうつ病の人が増えていて、自殺する人が多い。暗いなあ・・・・


人も蛙もフナも、そしてナメクジもみんな生きてる。



だいじに育ててます。

2008-06-19 16:50:46 | Weblog
「ためしてガッテン」でぬかみそ漬けをやってました。
見ていて、わたしのぬか床はほぼ完璧!とぬかよろこび?ではなく・・・

ぬか床さんはペットのようなもんです。
毎日、手をかけてあげますが、かけすぎてもだめで、かけなくてもだめで・・・

暑くなってくると乳酸菌は活発にふえていくのです。

わたしは小さい頃、祖母や母が漬けるのをみて育ったので、大体みていたとおりにやってましたが、理にかなっているんだと再確認したのでした。

小さい頃見たり聞いたりしたものって、脳の一番奥にしっかり残ってるので、忘れません。
ちなみに初めて買って貰った本「耳なし芳一」(渋い・・・)ですが、けっこう怖い話でした。小学校の1年生ぐらいでした。
耳だけお経を書くのを忘れてしまった琵琶法師の芳一が亡霊に耳だけとられてしまう話でした。

話がそれましたが、それでぬか床はかきまわすというより、毎日上と下をひっくりかえすような方法でかきまぜます。酸っぱくなりすぎたらからしや卵のからの薄皮をとったものなんかをおばあちゃんが入れてたので、まねしています。

昆布やドライフルーツなんかも時々入れてあげたり、ビールの残ったのも少し入れてあげたりしてかわいがってあげます。


お父さんは、我が家のぬか漬けはうまい!とほめてくれるので、そうするとぬか床もがんばっておいしくなろうとしているような・・・?気がする。

ほめて育てるのはなんでも大事なことです。

100年のぬか床なんてざらにあるのですから、わたしのぬか床をひ孫が漬けててくれたらうれしいなあ・・・と。
小説ではぬか床の卵からいろんな人間が生まれてくるんだけど、100年のぬか床からは、一体何が生まれるのかわくわくする。

ロックなじいちゃんに拍手。

2008-06-18 16:45:46 | Weblog
今日、車で走っていてすごいナイスな車を発見した!

白いライトバンみたいなので、後ろに高齢者マークをつけていたが・・・・
これがただの高齢者マークではなかった!

あのオレンジのマークをろうそくの炎にみたて、白い車にろうそくの絵を描いてあって、とどめに横に「末期高齢者運転中」と書かれていた!
そのろうそくの絵はすごく上手だったよ。

このロック魂、ブラックユーモア根性がすげえと思った。

運転していたのは白髪のおじいさんだった・・・

こういうロックなじいちゃんは素敵だ!お友だちになりたいぐらいだ。
きっと生命力も強いよ。
(前向きに生きてるなあ)と笑ってしまった。

わたしもこんなロックなバアさんになりたい。


我が家のお父さんは中国出張中。
電波が時々、ブチブチ切れそうな携帯で「あちい、あちい、30度越えだ」と言っていた。
留守に「ラストフレンズ」のビデオ撮り忘れるな、とも言っていた。