学校をまわって。

8月に計画している子供たちとの詩画展に向けて、できたポスターやチラシを持って、

小学校、中学校、高校、大学と上田市内の学校に作品募集のお願いをして、やっと

回り終わった今日この頃、疲れがどっと出ました。

今の学校は部外者が敷地内に入ることから、厳しいので、前もって電話で許可を得てから

なので、時間も手間もかかります。

上田市内には25校の小学校、12校の中学・・・・高校や大学を合わせるとかなりの数でした。


各学校を回って感じたのは、学校によって、詩や絵などに対する温度差がかなりあるということ。

とくに詩はなかなかうまく理解してもらえないのが本音です。

そして今の学校の先生はとても忙しい？らしい。

電話で許可をとったにもかかわらず、訪問者の窓口に鍵をかけている学校も数校あった。

事務の人がとても親切で、教頭先生に取り次いでくれる学校もあり、事務の人がメモを渡さないと

まったくきちんと聞いてくれなかったり・・・・

生徒が大きな声で挨拶してくれる学校もあり、その逆の学校もあり、色々でした。


この間、103才で亡くなった私の小学校の担任の先生はとても詩の好きな先生で、いつも書いたものを

褒めてくれたし、みんなの前で朗読もしてくれた。

先生の影響はとても大きくて、わたしはまだ詩を書き続けている・・・・

そんな先生がたくさんいてくれたらいいのになあと思った次第です。


そして足の痛みがまったく良くならず、わたしはＭＲＩ検査を生まれて初めてしました。

ＭＲＩの機械のなかに入れられた時は、棺に入った感覚がしました。

そのうち、カンカンと釘を打つ音？やグワーングワーンと磁石の音が色々して、その音を聴いているうちに

やすらかに眠ってしまいました！(笑)

結果はＭＲＩの画像はとてもきれいだとのことで、右足の痛みの原因わからず・・・・


足の痛みが消えたらどんなに幸せだろうなあ・・・・

ひどい、政権だ・・・

心くんの「ひどい、トイレだ」という台詞を思い出していた。

この政権はどこまで卑劣なんだろう・・・・信じられない・・・・

「共謀罪」成立、ありえないというかあってはいけない法律です。

巷のひとが、この法が本当にテロを防止するのに役立つと思っている人がいて、唖然とする・・・

日本は監視社会になるのです！

密告されることだってある。だって犯罪が起きる前に人を逮捕することできるんだよ！

こんなことしてたらなんだってできちゃう、警察権力が増大すると思う。

それに一般人ってどういうこと？

デモをする人も、ネットで政権批判する人も、反原発を訴える人も一般人ではないってことになる・・・

ありとあらゆることに権力は処罰できるってことだよ！

オリンピックの為なんかじゃない、国民を監視できるっていうことです。

ＬＩＮＥ、ツイッター、ＳＮＳ、すべてが監視の対象になるのです。

「恥を知れ！」と叫んだ山本太郎さんの顔が怒りにふるえていた。


そして、加計学園のことも誰が考えても隠し通して無かったことにしたい官邸や内閣府の汚さ・・・

この学園に生徒が集まるんだろうか？


お蕎麦やさんがかわいそうだよ・・・もりそばやかけそば見ても想い出される・・・

っつうか、お蕎麦がかわいそうだよ。


誰かが国会の採決の時、「共謀罪で逮捕されるぞ！」ってやじ飛ばしていたけれど、なんという下品さ、

こういうことでも逮捕されるって自分でわかってて、賛成するんだから、確信犯じゃん。

先生、またね！

小学校の4年生から6年生まで担任だった、とても懐かしいお世話になった先生が亡くなって

先生のおうちにお線香をあげに行ってきた。

先生は享年１０３歳！

遺影の前で思わず「先生！すごくがんばったね！」と声にでてしまいました。

男の人で１０３才はすごいと思う。

いろんな思い出がわーっと想い出されて、先生の息子さんとしばらくお話していた。

息子さんも学校の先生を定年退職されている。

それでも先生は自分の足で家の中は歩き、頭はしっかりしていて、生活のリズムも整っていて

毎朝、卵と納豆は欠かさず食べて、野菜もたくさんとっていたと聞いた。

私が最後にあったのは、もう７年前で、その時も先生は私のいろんなことをちゃんと覚えていてくれて

すごくうれしかった。


私の担任をしてくれていた頃も、そんなに若くなかったけれど、私たち生徒といつもおんなじ目線で

ものを見てくれていたとても大好きな先生だった・・・・


新しく5年生の時、転任してきた校長先生がとても面白い顔をしていて、（失礼）お迎えの時、

みんな校長先生の顔を見て、くすくす笑っちゃったんだけど、先生は「失礼だからだめ！」って

小さい声で私たちを叱ったのに、先生も下を向いて必死に笑いこらえていたのを見ちゃったのです。

そんないろんなことを思い出しちゃいました。

先生、またね！

もしもし、信号赤ですけど・・・・

いつも思うんだけど、官房長官の会見の時に、前に陣取っている記者って何？？

記者と言うよりたんなるお話聞くだけ・・・・みたいな人達って何？

たぬきがおならしたみたいな顔と、気の抜けた話し方のスガ氏の話、きちんと質問する記者っているの？？

前復興大臣にたてついて、「今すぐ出ていけ」と怒鳴られたあの記者さんみたいに気骨のある

ジャーナリスト精神にあふれた記者っていないのかなあ？？


普通にテレビ見ている私たちだって、あの官房長官の言ってることおかしいだろうと思うのに、

せっかくその場にいて、ただ話聞いてるだけならボイコットして誰もいなくてもいい・・・。

そうだ、カンボウチョウカンという生き物を孤独にしよう！


蛇に睨まれた蛙っていう言葉があるけど、蛙だって必死に生きてるわけで、在ったものを無かったことにできない

っていう前川氏みたいな人間として真実で生きている、黒を白にはしないという記者っていないんだろうか？？


今の自民党は自民党でいることが恥ずかしくなるような議員もいないのかなあ？

赤信号、みんなで渡ればこわくない・・・みたいに赤信号を平気で渡っている人ばかり・・・

どう考えてもしっちゃかめっちゃかなのは現政府だってことぐらい幼稚園児でもわかると思う。


「問題ない、問題ない」と繰り返す官房長官、（問題あるのはあんたたちだよ）とつい突っ込みを入れている

我が家の居間です・・・・