昨日の日曜日、娘と佐久近代美術館で開催されている「トキメキアート展」に行ってきた。
信州の障害をもっている方が自分を力強く表現している作品に圧倒された。
ノートにびっしりと描かれた数字・・・・
布を丸めて丸めて作った塊のかたち
牛さんや蜂さんが、紙いっぱいにたくさんたくさん羅列して規則正しく描かれていて、虫メガネで見るとそれが牛さんと
わかるぐらい小さな牛たち・・・・
自分の着る服や靴下を破いていつも着ている彼はそれが自分であることの表現にもなっている。
布に刺繍をして、線でつなぎながら、それがしりとりになっていて、終わりがなくずっと刺繍している彼女。
彼女の言葉が面白くて、メモをとってきました!
お豆腐が白と黒の模様になっていて、「シマウマ豆腐」!
「右と左のトリュフ」と「上と下のトリュフ」・・・
家の刺繍の下に車輪が刺繍してあって、「家輪車」!
ね、すごいでしょ!
そして、丁寧に線で描かれた絵
彼は世界が線でしか見えないのかもしれない・・・
そうして、わたしはそんな作品を見ながら、自分だけが見える世界をわたしも表現しないといけないという
強い想いを持ちました。
信州の障害をもっている方が自分を力強く表現している作品に圧倒された。
ノートにびっしりと描かれた数字・・・・
布を丸めて丸めて作った塊のかたち
牛さんや蜂さんが、紙いっぱいにたくさんたくさん羅列して規則正しく描かれていて、虫メガネで見るとそれが牛さんと
わかるぐらい小さな牛たち・・・・
自分の着る服や靴下を破いていつも着ている彼はそれが自分であることの表現にもなっている。
布に刺繍をして、線でつなぎながら、それがしりとりになっていて、終わりがなくずっと刺繍している彼女。
彼女の言葉が面白くて、メモをとってきました!
お豆腐が白と黒の模様になっていて、「シマウマ豆腐」!
「右と左のトリュフ」と「上と下のトリュフ」・・・
家の刺繍の下に車輪が刺繍してあって、「家輪車」!
ね、すごいでしょ!
そして、丁寧に線で描かれた絵
彼は世界が線でしか見えないのかもしれない・・・
そうして、わたしはそんな作品を見ながら、自分だけが見える世界をわたしも表現しないといけないという
強い想いを持ちました。