S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

暑さにめげず・・・

2007-06-30 16:58:32 | Weblog
次女が自分で作った「チヂミ」を写メールしてきた。
おいしそう!
暑さにもめげず、しっかりご飯を作って、しっかり食べていて感心する。
さすがS家の娘・・・食べることへの情熱はおみごと!

そんでもってすっごくおいしかったそうで、豚キムチや空真采の炒め物も作ったというから、ひとりでも豪華に経済的にしっかり食事を作って食べているので、母は安心。

食べることは生きていく基本だから、食べることに情熱を持てることは、生命力も強い!と母は思ってる。


あしたからお父さんと仙台に行く。
やっとじいちゃんに会える。今は元気そうだから、いろいろ話もできるだろうと思う。
じいちゃんは、話をするのが大好きで、その話はとてもおもしろい!
だからどこへいってもじいちゃんはすぐ友だちもできる。


そんなんで2,3日またブログを休みます。

わたしもだいぶ体調も良くなってきたので・・・楽しく行ってきます。

梅雨も夏もいっしょくたに来た。

2007-06-29 16:43:23 | Weblog
いったいぜんたい、梅雨なのか?夏なのか?はっきりしない天気。
汗だくになるほど、暑かったり、雨がどっと降ったりしている。

昔のばあちゃんみたいに、雨が降ると神経痛が痛むみたいに、今朝は頭の調子が悪い・・・・

なかなか身体がスカッとなおらないので、少し意気消沈しています。


古傷が痛むというのは、心だけじゃなくて、身体のことをいうのだろうなあと初め「て思った。

病院にいるときは、非日常的空間だったので、ノートにいろんな感覚やらことばやらを、乱暴に走り書きしていたので、これからまとめてなんとか作品にしようと思う。

早くしないと、あの非日常空間の夜明けの感覚みたいなものが身体から消えそうなので、どこかに的確に刻み込んでおかないといけない。

転んでもただでは起きない」・・・というのは我が家の家訓なのです。

「愛」か「金」か?

2007-06-28 16:33:51 | Weblog
まだなかなか本を読むまで、気力が回復していない。読みたい本を目の前に置いても、老眼鏡をかけると、少し頭痛がしてくるから・・・・

もう少ししたら本を読む気力がでてくれば、完全に回復したってことだろうと思う。

お腹を縫っておへそが右に曲がった話を義理の弟にしたら、「姉さんはへそ曲がりだからね」と言われて、言い得て妙!だと思った。

ほんまもんのへそ曲がりになったってことだ!
へそ曲がりのまま、がんばって生きてくことにしよう!


山のようにたまっていた仕事がようやく、片付きつつあるので、ほっとしている。
自分でもよくがんばったと思う。


長女が脳内メーカーというサイトにアクセスして、家族や友だちの脳内を見てみたら、かなりおもしろかった。
ちなみに息子の頭のなかはほとんど「金」がしめていた。
母はすごいよ!「愛」とまんなかに「楽」の字がひとつあった。
お父さんと次女の脳のまわりは、「食」が取り囲んでいたので、笑ってしまった。(当たってるよ!)

社保庁コロッケ?の作り方を伝授いたします!

2007-06-27 17:03:33 | Weblog
コロッケついでに、我が家でつくる何も入れるものがない時のコロッケの作り方を伝授いたします!?

別名、貧乏コロッケまたは、社保庁コロッケとでも名づけようかと・・・


おじゃがいもをゆでて、つぶします。
けっこう荒くつぶしてもウマイのです。
そこに、バター(なければマーガリンでけっこう)を入れ塩コショウで、少し味付けして、あとは普通にコロッケの形にし、小麦粉、卵(徹底的に貧乏にこだわる方は水でもいいや)、パン粉をつけふつうに揚げます。


これがじゃがいもだけなのに、不思議と美味いんです!!

しょうゆも合います。

じゃがいもしかない時は、お試しあれ!

これは、何も入ってないわりには、かなり美味いので、社保庁コロッケでは、ちともったいないかもしれません。


我が家には家計ピンチメニューがけっこうあって、梅干をみじんぎりにし、にんにくをみじんぎりにし、普通にチャーハンにして、塩気が足りないときは塩を足し、最後に海苔(これだけちょっとぜいたく!?)をパラパラともんでかける・・・
という和風チャーハン。

これもウマイっすよ!
お金がかからないわりには、おいしいのです。


こうして日々生きてる庶民には、ボーナスが何百万っつう方がびっくりしてしまう。
(なんじゃあ、こりゃあ)と松田優作のせりふだって出てきてしまうこの頃です。

ちなみにわたしは腸ねん転を起こしてから、牛さんのようによく噛んで食べてます。こわいから・・・・

社保庁のコロッケには何入ってるん?

2007-06-26 16:36:03 | Weblog
おとといぐらいから、しっかり仕事をし始めた。
なんせ、零細企業なので、わたしの仕事を変わってやる人がいないから、どんどんたまってきて、納品にも支障をきたすことになって、お客さんに迷惑かけられないから、やるしかない!

だけど、身体は順調に回復している・・・・と思う。

夜はかなり早く寝てしまう。疲れるから。


きょうはお姉さんの娘の結婚式が横浜であるんだけれど、残念ながら、少し身体も自信がないので、長女に代わりに出席してもらうことにして、朝駅まで送っていった。お姉さんの子供達と家の子供達は年齢も近いので、けっこう小さいときは仲良く遊んだり、家を行ったりきたりしていた。

みんな結婚して家庭を持つ年になったのは、なんだか感慨深いなあ。

楽しく、明るい家庭を作って二人でがんばれ!


安倍っちや、厚労大臣や、社保庁の人たちのボーナス一部返上って・・・・普通の企業ならこれだけのことしたらボーナスどころかつぶれるでしょ!
牛肉コロッケに豚肉まぜたよりまだひどいんじゃあないの?
詐欺みたいなもんでしょう・・・

「荒巻ジャケだよ、人生は」・・・・・鳥肌実

2007-06-25 16:05:11 | Weblog
「夜回り先生」は全面的に信頼できるけど、「ヤンキー先生」はどうもまゆつばものだ。

現場から、権力の方向に進路を変えていく人は、わたしはあまり信用できない。

テレビに出てきて、いじめ問題とかの意見を言ってるヤンキー先生は、何言ってるのかさっぱりわたしにはわかりませーん。

まゆつば人種は今までもいっぱいいた。
ホリエモンもそうだったし、村上ファンドもそうだった・・・
小泉っちや安倍っちも眉に唾つけてみても、どうも信用できないのだ。


「憲法を改正して、教育を再生して、新しい日本、美しい日本をつくろうではあーりませんか」という人より、「荒巻ジャケだよ、人生は」と言っている鳥肌実みたいな人の方が、わたしにはよっぽど信用できるのだ。

そして自分のこういう嗅覚はまんざらではないと自分で思ってる。

そうそう鳥肌実は7月に松本で講演会するそうでっす。

カレーはしっかり日本料理だなあ。

2007-06-23 16:01:12 | Weblog
2回もお休みしてしまったので、きのうは中国語に行く。
しかしながら、まったく予習もしていなかったので、行くのが気が重かった。
そんでも、少しは身体もよくなったし、また休んでしまうとだんだん行くのがおっくうになってしまうので、がんばっていった。

最初の1時間はなんとか集中できたんだけど、次の1時間は頭痛もしてきて、・・・ちっとも集中できない。


普通の生活に戻るには、倍の時間がかかることを痛感したしだいです。


だけど、悪いことばかりでもないんだよ。
怪我の功名?は家族が優しくなって?家事を手伝ってくれるようになったこと。
だけどこれも「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」かな?


きのうは1ヶ月食べてなかったカレーを作った。
おいしかったよお
単純だから食べ物でかなりしあわせになれるという得な性格です・・・・

教科書は真実を書くべきだろ!

2007-06-22 16:55:20 | Weblog
沖縄戦の集団自決について、なぜ教科書は記述を今更変えるんだろうか?

次の世代の子供達に、ほんとうのことを伝えなくて、歴史をねじまげてしまう教育の怖さを思う。
まるで、共産主義のような上からの力で、大事なものがねじまげられ、つぶされていく。
沖縄の人たちの怒りを日本全ての国民がきちんと受け止めようよ!
暴走する政府は、いったい何の亡霊がくっついているんだろう?


国会を延長して、参院選を遅らせることで、また余計な税金がかかり、1週間おくらせたところで、国民の年金不安も、教育の不安も、人材バンクという天下り公認のものができることによる、「ふじゃけんじゃあねえぞ!」という怒りもおさまるはずがないのだ。
おくらせることによって、安倍っちはますます不利な立場になるだろうと、わたしは思ってるし、願ってる。


少しずつ、少しずつ、自分の身体が回復しているような気がするんだけど・・・・
朝起きたときは一番、身体がバラバラになっていて、いろんなところが痛い。
それでも起きて洗濯をしたり、食事を食べるころは、身体がまとまってくる。

お腹は順調に回復している。

入院友だちのこと

2007-06-21 16:38:42 | Weblog
一生懸命、準備していた長野大会に結局、本番で出られなくなってしまって、いろんな方にお電話やお手紙をいただいて、実行委員として迷惑もかけてしまったけれど、ミスドのCMじゃないけど、みんな優しい・・・・・です。


病院で二人部屋だったんだけど、となりにいた90歳のおばあちゃんのあいさんは、一人暮らしでがんばっているおばあちゃんで、畑で野菜も作っていたって・・・しっかりしていてびっくりするぐらい元気なおばあちゃんでした。

熱が出て、身体の関節が痛くなって大事をとって入院したそうですが、入院してからは熱もさがって、ご飯もしっかり食べてました。

おばあちゃんといろんな話をしました。
おじいちゃんが8年前に死んでしまってから、淋しいそうです。
長女が来たとき、「おばあちゃん、これからまた恋をして探せばいいですよ」と言ったら、「わたしは年下はいやだから、90歳以上の男の人はなかなかいないよ」と言った時は、笑っちまいましたが・・・・・


おばあちゃんは、「Sさんとお友だちになれてよかった」と言ってました。
こんなところで出逢ったおばあちゃんと、わたしだけど、おばあちゃんが、これからも元気で暮らしていってほしいなあと、思ってます。

もうきっと退院してまた一人でがんばってるかもしれないです。

わたしの中心はおへそだったんだけど・・・・

2007-06-20 16:28:03 | Weblog
きのうはあまり頭痛がひどいし、痛み止めの薬も終わってしまいそうなので、病院へ行く。
手術後、右の首の静脈から食事がとれるようになるまで、1週間その高カロリーの味の素の会社で作られた点滴で生きていたんだけど(味の素って、こんなのまで作っているんですねえ)、ずっと右の首に入っていたために、トイレも洗面もその点滴に首に繋がれたまま、ガラガラ引いて歩いていたので、その首のダメージからきているものかもしれない・・・・と、先生は言う。
首に痛み止めの注射をしてもらう。


少しいいかなあ・・・っていう感じ。軽いムチ打ち状態なんだろうかなあ?

いいかげん、痛いのはうんざりです。(泣)
6月は痛みで過ぎていきます。

そんでもって、おなかを縫ったために、おへそが真ん中ではなくて、3センチほど右になってしまいました。
おへそが真ん中にない・・・・・ってけっこうショックです。
まっ、いっか。