結果良しでした！

先日の検査の結果が出ました。

尿路の狭くなっている所は癌ではなかったです！

癌細胞は出ませんでした。
ほっとしました。

狭くなっている原因はわからないけれど、右の腎臓の機能が少し落ちているので、引き続き泌尿器科にも定期的に通うことになりました。

同じ病院で、婦人科、放射線科、整形外科、泌尿器科と、4人の主治医の先生との付き合い？が始まりました。

みんな先生は若くて、一生懸命に診てくれるので、ありがたいですが、医療費増大です、泣

娘もだんだん落ち着いて、元気になってきました。

我が家の暑かった夏も終わります。

辛い夏でしたが。

七転八倒！

グチャグチャなお盆休みでした。

12日、息子がテニス帰りに交差点で事故、救急車で搬送されましたが、奇跡のように打撲だけの怪我。
車は全壊！

前、横、天井全てのエアーバッグが作動。

右折専用の矢印信号が青で息子が右折した所に、直進車が突っ込んだとの事。まだ保険会社同士の話し合いが継続です。

そのショックで、次女が精神的に不安定になり、今病院に通って治療中です。

自分の病気どころではなくて、それでも少しずつ回復している事を感じます。

お盆は、私、主人、孫の舞ちゃんと響、そしてコルセットした息子、調子の悪い次女に、ずっと付き添ってくれた彼、息子のパートナー、長女、そして息子の命を守ってくれただろうご先祖様の霊も？
みんな入り乱れて過ごしていたお盆でした。

疲れ果てましたが、なんとか乗り越えられそうです。

検査でした。

お盆の入りにお墓詣りをしてから、病院へ。
検査の予約。

最初尿路結石じゃないかといわらていたのは、結石ではないと、泌尿器科の先生。

じゃあこの尿路がとても狭くなっている理由を探るための検査でした。

腫瘍の可能性もあるからです。

細い尿路にカメラのついた細い線をとうして、撮影しながら、細胞もとってくるという検査です。

終わった後、お腹の痛みがすこしだったのが、家で食事したあと、ものすごーく痛くなり焦りました。

検査というのは、病気になりそうなぐらい大変なものもあります。

つくづく、病院では私はただの物体です。

結果は28日です。

とてもリアル！

舞ちゃんを連れて今日から公開のライオンキングを観てきました。

舞ちゃんは今まで、暗い所が嫌なのと、大きな音量が怖いのとで、映画館に入ったことがなくて、はじめての映画館デビューです。

始まった時は、しっかり手を握ってましたが、迫力ある画面と動物たちのリアルさと、豊かな表情にお話の中に引き込まれていきました。

ほんとうにこの動物たちのは、どうやって制作しているのか？本当に凄かったです。

舞ちゃんは、すっかり映画館の魅力にはまったようです。

感動的な場面では泣きそうな顔をしていました。

ひとつひとついろんなことを経験して、大きくなっていってほしいなと思います。


おもてなしの人と結婚したコイズミ氏って自民党で何をしたいんだろう？

きゅうりが豊作！

お姉さんのところからたくさんのきゅうりをもらったので、きゅうり漬けやオイキムチや、冷蔵庫はきゅうりいっぱい！

今年はナスやトマトはあまりならず、きゅうりばかりが豊作だそうで。

確かにスーパーもきゅうりやキャベツは安いです。

ぬかみそもきゅうりばかり漬けて食べてます。

明後日から会社も休みになります。

今年は少し休みが多いですが、暑くて。

星空の村

5日、6日と、長野県阿智村、は日本一星のきれいな村に夏休みで田舎に来た孫を連れて家族で行きました。

阿智村はほんとうに何もない村ですが、星がきれいという町おこしで、沢山の人が来ます。

私たちが行った日は、運良くとても晴れていて、たくさんの星がとてもきれいに見えました。

白鳥座や蠍座、天の川、都会に住んでいる小学生になった舞ちゃんは、感動！と言ってました。

いま、見ている星の光は、1400年前に星を出発した光なんだと知ってびっくりしてました！

聖徳太子が生きていた時代ですからね！

しがも舞ちゃんに光の速さは1秒に地球を7周半するんだよ、と話したら、そんなに早い光が1400年かけてやっと今見えるんだから、どれだけ宇宙が広いか！

人間の時間も悩みも吹っ飛びます。

そんな夜でした。

不自由さ

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展。その後」はたった３日間で中止された。

あまりにもたくさんの苦情、爆破予告まで・・・・

異常な社会に移行しつつある、音もなくいつの間にか・・・恐ろしい・・・

韓国では日本製品を使ったり買ったリすることを「非国民」と呼び、それに同調せざるを得ないような状況になってくる。


日本も、あいちトリエンナーレで展示された慰安婦少女像を見て、名古屋市長がいけないと意見を言う。

それに怒った人々が像の顔に袋をかぶせたり、怒号がとびかったりする。


まるで戦争前夜だ・・・この２１世紀の新しい令和の時代はまるで時代に逆行していくかのような不自由さに満ちている。



反日や反韓をあおり、そうすることがまるで愛国心であるかのように政治はまるで戦争時代のようになっていく。

憲法改正や果ては徴兵制度にいこうとしている現政権には好都合の国になっていく。


おかしいよ、疑問も感じないまま、なぜ反日や反韓？？


検閲が始まるかもしれない・・・・

わたしたちの書く詩も小説も小林多喜二のように拷問を受けるかもしれない・・・


おかしいよ、この国は。韓国もおかしい。


不自由さの蔓延する世界になっていく。

隣同士なのに。

お隣の国となぜ仲良くできないのだろう？

そして地球の反対側の国にはおんぼろの武器など高額で買ったり、地位協定だったり、おかしいよね。

国民は政府と足並み揃えないで、平常心を持たないといけないと思うけど、政府の方針を支持する人たちはたぶん多い。

子供の喧嘩のようでなんとも幼稚に思える。

八月の雲

空を見上げると入道雲。

夏の雲が見下ろしている、

子供の頃から、夏の入道雲を見上げると、なんだかとても切ないような、不思議な感情が湧き上がる。
「遥かな」という言葉を形にしたら、入道雲になる。

もくもくと空に湧き上がる雲の力と、けれど、その大きな姿は、果てのない空に果てしなく湧き上がる感情に似ている。

子供の頃の夏休みの思い出。

カナカナカナとなくひぐらしの声の寂しさ。

もういない祖父や祖母、そして父や母、友達、入道雲をみるとみんなの顔を思い出す。

井戸水の冷たさと、井戸で冷やした西瓜の味を思い出す。

暑い😵