S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

また東北で水害

2018-08-31 16:20:52 | Weblog
酷すぎる夏です。

猛暑と大雨、西日本の水害、そしてまた東北で水害。

総裁選は、石破さんがビジョンを示したので、アベ氏は、確固たる総理のビジョンを示さなければ、おかしい。


権力を握ると、人はなぜこんなにも周りが見えなくなり、人間としての自分を見つめられなくなるのでしょうか?

アメフトに始まり、アマチュアボクシングから、体操まで、必死に競技に取り組む選手がかわいそうだなぁと感じます。

18歳の少女が嘘つきますか?誰が考えても、権力を振りかざしている顔の方が嘘に見えます。

っていうか、権力というサングラスをかけていると、世界の色が正しく見えなくなって、自分でそれに気づかなくなるのかもしれません。

アベ氏を見ていてもそう思います。
誰の為に政治をしているのかがわからなくなっていることに気づいていない。

権力は目に見えないけれど、とても怖いです。

知らず知らず人を変えていく。

人はつくづく謙虚に己をみることができないとだめなんだなぁと思います。

写真の面白さ

2018-08-29 16:50:27 | Weblog
昨日、仕事が休みの娘と一緒に、軽井沢の写真フェスティバルを見に行った。

海外や日本の写真家たちが、休館になったメルシャン美術館を会場に作品を展示していました。

緑の広い庭に、大きな写真の作品や、風景が透けて見える布に印刷された作品、木に展示された作品がすごく面白い!

庭に展示されたいくつかの写真は、スマホをかざすと動いて見えたり、そこに無いものが見えたりと、それはそれは不思議な世界でした。

私たちは今、インスタ映えを求めて、猫も杓子もスマホで写真を撮る時代ですが、こういう写真家たちが、自分の世界を深く見つめて、新しい世界を提示していることを感じます。

写真とは何か?をあらためていろんなことを考えてました。

若い写真家たちの作品の最後に、森山大道さんの未発表の作品が、壁に映されています。

彼のモノトーンの世界の、日本の底のような切なさや、力強さを圧倒的な力量で表現されています。
ああ、これが本当の写真の力だと泣きそうになりました。

インスタ映えの写真は、現実を描写していますが、ここの作家たちの写真は、現実を超えた、心の中の世界を映していました。

またいくつか写真を今度ここに載せますね。

暑さが逆流してきた!

2018-08-26 17:00:50 | Weblog
またまた暑い。
それでも夜に庭から、虫の声が日に日に沢山聴こえるようになった。

先週、定期検診で、病院に行った。
異常なしです!
先生に、「先生、何年経ったらまあ安心ですか?」と聞いたら、癌には100パーセント安心はなかなか無くて、10年、20年経って再発って言う人もいると!

だけど20年経って再発なんて、健康でも死ぬ年齢ですと先生に言ったら、先生は、生命保険会社のCMみたいに、
「いやいや、人生100年時代だからね」って!

そんなに長く生きたいとは思わないけど。
人並みでいいや。

アベ氏、総裁選に出馬声明、

この人に3選なんて、して欲しくない!

国民が持たない。

石破さんの「正直、公正」っていうのが、個人攻撃という、議員の人、あんたがそう思ってるから、そう聴こえるんじゃん!

当たり前の事が、今のソウリには出来てないってことじゃん!

普通という力

2018-08-22 16:55:24 | Weblog
金足農は、すごかったです。

全国から力のある球児を集めている私立の高校ではなく、みんな秋田生まれで、中学も地元で育った子達が、快進撃で、日本中をワクワクさせてくれました。

普通の力の凄さと、地道な努力が本当の力をつけてくれることも証明して、いろんな人にまた力を与えてくれていました!

東北や(長野も)寒い地方の高校は、なかなか甲子園で優勝できないけれど、これからは東北の高校も、夢を持って頑張れると思います。


今日の空には、夏の雲でもなく、秋の雲にもなれないような、中途半端な雲がポワポワ浮いていて、ものすごい暑さがぶり返して、ほんとに、もう暑いのはこりごりです。

汗は吹き出してきます。

それでも、夜になると虫の声が聴こえてきて、確実に過ぎていく季節の気配もします。

こんなに猛暑でも、電力は足りていたようです。
暑いと、太陽光発電は有利なのかな?

原発はいらないようですね!

夏休みも終わり

2018-08-18 16:12:04 | Weblog
体力がものすごい2歳児の響は、リュックの中に、お土産の大きな高原レタスを入れて、千葉に帰って行きました。

大きなリュックを背負っても、足取りはしっかりしていて、駅ではエスカレーターにもエレベーターにも乗らず、短い足で、力強く階段が大好きなので、踏みしめて行きます。

その後ろ姿をみながら、夏休みが終わったなぁと少し淋しいです。


ファミマで、季節限定のガリガリ君の信玄餅味を買いました。

すごく美味しいので、見つけたら食べてみてね!


昨日は漢方の先生の診察をしてもらいましたが、先生は、順調に元気になってると嬉しそうでした。

私は、西洋医学の治療もぴったり身体にあって、うまく癌治療ができたと言われました。

涼しくなって、とても過ごしやすいです。


ボランティアで、2歳児を見つけたおじさんは、ほんとすごい人だなぁと、テレビをみながら思いました。
ボランティアは、自己責任で自己完結だという考え方がすごい!
小さな命の生命力のすごさにも拍手です!

急降下で気温が下がりました

2018-08-17 16:56:52 | Weblog
昨日の夜は雨が上がって、急激に寒いくらいの気温になり、開け放っていた家中のまどを閉めました。

差がありすぎ。

うちは、二階に7月の初めに耐えきれず、クーラーを買いに行ったのですが、工事が混み合っていて、クーラーが付いたのが、8月10日です。

それから、熱帯夜が無くて、クーラーを夜使わずに秋になりそうです。

人生はこんなすれ違いばかりです。

15日には、中学のクラス会をしました!

もうこの歳になると、先生と私たちの見かけが変わらなくなって、みんな同級生に見えるのがおかしいです。

やはり中学の友達に会うと、中学生に戻ってしまうのが、不思議です。

楽しい会でした。

2歳児のエネルギーに圧倒されるお盆休み

2018-08-15 13:52:15 | Weblog
どこのおじいちゃんもおばあちゃんも、お盆休みで帰省して来た、孫ちゃんたちに遊ばれて、体力の衰えを感じているお休みだろうなと思います。

我が家も例外ではなく、ひたすら体力の限界まで飛び回りまくる、2歳児の響に圧倒されてます。

この暑さでも、犬のやうに走り回り、しつこくお姉ちゃんに絡みまくり、最後は喧嘩!

子供はなぜこんなにおのれの限界まで、体を使いまくって、疲れすぎて、機嫌が悪くなり、寝ることを拒否して、ギリギリまで動き回るのか、不思議ですねぇ。


結果、ママに怒鳴られ、大泣きの毎日です。

学習能力は、お姉ちゃんの舞ちゃんいわく、まだ小さすぎて、無いのだそうです。?

明日は送り盆なので、きっとこだまも空に帰っていくのでしょう。

暑さに負けず、みんなでワイワイ元気にうるさく過ごしたお盆休みでした。

翁長さんのご冥福をお祈りします。

2018-08-09 14:04:48 | Weblog
翁長知事が亡くなりました。

沖縄の大切な力を失ったようで、とても悲しいです。

「憎まれっ子は世にはばかる」と言いますが、確かにあまり歓迎しないような人は図太く生きていますが、

一生懸命、国からの風をその身体で受け止めていた翁長知事は、ストレスも大変なものだったと思います。


沖縄が翁長知事の願いを引き継いで、なんとか踏ん張ってほしいと思います。

わたしたちもいつも沖縄のことを考え続けていかなければと強く思います。



7、8日と主人と舞ちゃんと日光に行ってきました。

わたしは日光は初めてでしたが、台風が来ていたため、天気が悪く、雨の東照宮でした。

東照宮は外国のお客さんもたくさん来ていましたが、有名な「眠り猫」が、この間天寿をまっとうした

我が家のこだまに似ていて、舞ちゃんが「こだちゃんは神様の猫になったんだね」と言っていました。

なんだかまたこだまに会えたようでうれしかったです!


鬼怒川の温泉にたくさんつかって、日光さる軍団も観て帰ってきました。

さる軍団のお猿さんたちはすごく芸達者で、びっくりして、大笑いして、感動しました!

舞ちゃんはもう大喜びでした。

火星が赤い

2018-08-06 11:07:28 | Weblog
原爆の日。

いつも子供たちの平和の誓いを聞いていると、泣けてきてしまう。

「あの朝、広島の街は赤と黒に変わってしまいました」と言われた時、衝撃的な言葉に感動してしまった。


ソウリ大臣の言葉はいつも変わらず、心がこもってはいない。


昨日の真夜中に、暑くて目が覚めて、網戸にしている窓から見えた火星はオレンジ色でゆらめいていて

広島の街も炎でゆれていたのだろうと子供たちの言葉を聞いて思った。


昨日の日曜日は、市の補助をいただいて、中学生や市民の方で、「無言館」の見学会をした。

とても暑い日曜日で、38.3度まであがったことを夕方のニュースで聴いた。


館長さんのお話は中学生のみんなには心に沁みたと思う。


平和を考え続けることが大切なこと。


広島の小学生が今朝言っていた。

「そんなに難しいことではない」・・・・戦争をしないということ