風に乗った紙飛行機も官邸には落下できませんか？

きょうは、やけに会社の前の道路も渋滞していて、ちっとも進まない車にイライラして、

会社の駐車場に次々と車が入ってきて、Ｕターンして出ていくので、ひとんちの会社でＵターンするのなら

もっと静かにやってよ！と思うぐらい一目散にＵターンしていき、なんだ？と落ち着かない・・・

考えたら、もう世間はゴールデンウイークが始まっているらしいのですね・・・


いいお天気でお出かけする人が多いのでしょう。

長野は善光寺の御開帳で混雑しているようですが、

地元にいてもああの回向柱なるものに、触ったことがありません。

実は七年前の御開帳でおとうさんと一緒に善光寺の御開帳に行ったんですが、善光寺の裏口？から入ったもので、回向柱の真横に出たので、

普通に触ろうとしたら、正面で柱に触れるために並んでいた人々の長蛇の列があり、横入りしようとしたとみなされ、怒られた私たちは

２時間待ちともいえるほどのディズニーランド人気アトラクション状態の老若男女の列に並ぶほどの勇気と根気と時間がなく、

回向柱を目の前にして、触れることもならず帰ってきてしまいました。

御開帳に行ったのはそれが初めてで最後です・・・・・あきらめ・・・

御利益を逃したのかさだかではありませんが、まあ元気で生きてはいます。



官邸ドローンで大騒ぎですが、私が紙飛行機を飛ばして、風にのって総理官邸の屋上に落下して、その紙飛行機に

「この国の一番の特定秘密は総理がお馬鹿ちゃんということです」なんて書いてあったらやっぱり逮捕されるのでしょうか？

物語と現実の接点。

スプートニク日本のサイトの記事の中にびっくり！の記事がありました。

またスターウオ―ズの映画が公開されますが、映画に出てくるヨーダ、これはどう見ても架空の人物なのですが、

大英図書館で所蔵している１３４０年の古文書のなかに、宗教上の人物の絵があって、それがヨーダにそっくり！なのです。




なんで映画の架空の人物が６７０年も前の古文書のなかに出てくるのか、すごく不思議ですよね。


スターウォ―ズは、息子に解説ききながらずっと見ていて、壮大な物語でおもしろいのですが、こうして現実と物語の接点が長い時代を超えて

つながるのってロマンです。


ヨーダは好きなキャラクターなのでなおさら・・・・




いろんなお家や公園にあるチューリップの花が咲き始めました。

色の鮮やかさが目にまぶしいです。

わたしは花の知識がほんとうにない人間なんだけれど、チューリップって好きです。

バサッと潔く散る花が好きです！

椿とかあのあざやかな赤のまま、音をたてて落ちて散る潔さがかっこいいので好きです。

チューリップもそう、花弁がきれいなまま散っていくのでかっこいい。


ほとんどの花は枯れたりしおれたり、花弁の色があせたりしてから散るけれど。


桜も吹雪のように舞っていくのが好きです。

糠床が冬眠からさめました。

雨が続いて、せっかく満開になったばかりの桜は散り始めて、寒いし今年の桜はいまいちで終わってしまいました。

それにしても寒いです。こだまも天気に翻弄されているみたいで落ち着かないです。

それでも山の多いここは、山桜がまだ咲きません。

山のところどころに桜が咲くと、ピンクが山にちりばめられているようできれいなのです。

日曜日に行った信州音楽村の水仙は満開できれいでした。

水仙の苗を買ってきて庭に植えました。花咲くかな？

わたしは植物を育てるのは苦手です。知識がないのでどうしたらいいかよくわからなくて・・・・・

友だちにもらった芝桜は少しもらっただけなのに、どんどん増えて庭にピンクが多くなってきました。

花桃の小さな木も花を咲かせていますが、手入れなどほとんどしていません・・・

乱雑な庭なのです。



最近、読み始めたＲＡＰＴさんのブログでいろんなことをあらためて考えはじめました。

この人のブログに出会ったのもきっと何かの縁かもしれないと思い始めています。

今まで自分が考えていたことが180度ひっくりかえされたりしていますが、不思議と納得させられたりしています。

しかし、わたしたち一般の国民はいろんなことを知らされないまま、働いて納税していると思います。

真実はほんとうに深く隠されて、うまくあやつられてきたのが、人類の歴史なのかもしれません。


自分の考えをなかなか書けなくなってしまいました・・・・

まだまだ考えなければならないことがたくさんあって・・・



冬眠していた糠床を目覚めませて、糠漬けをつけはじめました。

何年もこうして使っている糠床はなんだか家族のようにかわいいです！？

糠漬けおいしいです！

まさかの雪で・・・・寒っ・・・

来月に誕生日を控え、この年齢まで箸が正しく持てていなかったので、一大奮起して、ちゃんとした箸の持ち方をマスターしようと

四苦八苦で一週間たちました。

だいぶ最初の頃より上手くなり、少し時間がかかりますが、なんとか箸をきちんと使って食事することに慣れてきました。

あとはスムーズになるまで、抵抗なく持てるまでがんばります！

若い頃は気にならなかったのですが、やはりこの年齢では恥ずかしいので。


そして気づいたら慣れない指の筋肉を使うので、中指からずっと手の甲からひじまでの筋肉が筋肉痛です！

この筋肉痛を通り越したらたぶん箸はしっくり手におさまっているかもしれません。


筋肉というのはすごくて、使うことでついてくるものですね。

以前、着物の着付けを習っていて、家で毎日のように帯を結ぶ練習をくりかえしていて、腕の筋肉痛はハンパなかったですが、

それでも練習しているうちに、その筋肉痛がおさまったころ、帯がうまく早く結べるようになりました。


今、週に4日ほどはジムにいって、筋トレやダンスをしているのですが、筋トレのマシーンでおもりを数キロ重くすると、次の日筋肉痛になります。

それでもかまわず、そのまましていくとなんなく楽にその重さに慣れてくるので、そしたらまた重くする・・・というくりかえしで筋肉は育っていきます。

身体は変わっていくのがよくわかります。

腹筋とかを鍛えないと、なかなかダンスもうまくなりません、フラダンスはやってませんが、腰をうまくスムーズに動かすのには腹筋がすごく重要と

わかります。


筋トレすることで、代謝が良くなり、太りにくくもなります。

でも効率的にやらないと無駄にうごかしても筋力はアップしないのがむずかしいところかなあ・・・


でも筋肉はなまけると、もとのもくあみで、弱ってきます・・・・・

だからなるべく長くずっとおばあちゃんになっても筋トレしていこうと思ってます。（元気ならね）


詩の言葉も同じかもしれないですね。

言葉をストイックに鍛える、というより詩の言葉について常に頭を働かせ、常識を超えて感覚をとぎすませて詩の言葉を

考えていかないと、すぐ普通の贅肉言葉にかわっちゃうんですよねえ・・・・・

それは年齢を重ねるほど、身体と同じでおとろえていく言葉感覚があるので、重力にさからえずハリがなくなってくる肌と同じで、

うまく言えないけれどハリというか緊張というかが言葉から消えてしまいますが。かわりに年齢を重ねた良さもあるのですが・・・・


そんなことを考えて今は指の筋力アップできれいに箸をもてるようにがんばっているところです！

四月は憂鬱な季節でもあります。

今日から４月。

たくさんの人たちが新しい環境でがんばろうとする４月の始まり。

ものの値段もあがり、消費税２０１７年に１０％が決定され、なんだか出鼻をくじかれるような・・・

厳しいですね。

かといって、給与も年金もあがることはなく・・・・厳しいです。


上橋菜穂子さんの「鹿の王」を読み終えた。

すっかり上橋ファンになったわたしは彼女の描く世界の登場人物たちがすごく魅力的なので、

物語の世界に深く引きずり込まれる。

「鹿の王」面白かったです！

いのちが光のように輝いている小説で、現実の世界の清涼剤のよう。


４月１日は長女が生まれた日。

うちの子供たちはみんな春に生まれた。

陽射しが日に日に明るくなっていく春、ほんの少しの憂鬱を抱えた春、希望や不安が交差する春に。

直接おめでとうが言えないので、ラインで「おめでとう」と書き込んだら、

ラインは今日から画面に桜吹雪が舞っていて、きれいだった。

長野の桜はまだまだほころんでもいないけれど。



ずっと疑問だったドイツの航空機事故で、あんなにも機体がバラバラに細かくなるのは、墜落？

そして、副操縦士犯人説という亡くなった人に罪を負わせるなら、ボイスレコーダーの録音をなぜ、

世界にそのまま音声で公表しないんだろうか？

わたしが彼の母親なら、そのボイスレコーダーの録音のすべてを公表しないなら、信じない、絶対に。