『地球46億年冒険の旅 アース・オデッセイ 地球とは何だ!?』を見ました。
これは土曜に放送してた番組ですが、私は録画しておいてさっさと寝てしまったので、さっき見ました(笑) 時間内に見た方にとっては「今更ぁ…!?」って感じだと思いますが、折角なのでいろいろ思ったことを書こうと思います
やっぱり私はハワイのザトウクジラ編が一番感動しました
仙崎さんだから??……まぁ、否定はしませんが
ハワイでは一般の人はザトウクジラに近付くことはできません。今回仙崎さん(あ、伊藤英明さんです)は、研究者として参加された訳です。私も見たいな~と思うけど、それは無理ですね
クジラの歌声、話では知ってたけど初めて聴きました♪低い声はたくましくて、高い声はすごく繊細。それをホバリングして歌ってるんですね。やっぱり美声に集中するため(?)泳ぎながらではなく、静止して歌うのでしょうか。いつか機会があればぜひとも聴いてみたいものです
それから、オスメスのクジラの舞いも感動しました♪
ザトウクジラといえば、水面で激しくしぶきを上げる強い姿を想像するけど、ゆったりと優雅に泳ぎ、胸ヒレをヒラヒラと動かすメスはかわいらしくも見えてとても美しい
海も水面の波だけで動いてる訳でなく、海の底にも流れがあるんだそうです。海の底と水面の地球を1周する一連の動きがあるから生物が生きていける。そんなことを私は知りませんでした。というか、大好きな海のことを知らな過ぎだと思い、もっともっと知りたくなりました。
地球上の全てが食物連鎖(と言っていいのか分かりませんが)のように繋がっていて、ひとつでもバランスが崩れると地球の危機がおとずれるんだろうな~と。その方向にドンドコ向かうか、少しでも食い止めるかは地球に住む人間にかかってるんだな~と。
今日は一人で全くない脳みそをフル回転して考えていました
ちなみにうちの母は、SHIHOさんのアリゾナ州の旅が一番よかったそうです。とてつもない風と水の力。生きてる地球の想像を絶する力が創りだす芸術作品のように見えました。これまた幻想的な世界でしたね
なんだか画面から沢山の地球のパワーをもらった気がしました
現場で実際に体験した出演者やスタッフの方々は尚更でしょう。
人生観や今まで固執してた考えとかが一気に変わってしまいそう。
偶然に仙崎さんが出演するのを新聞で見てミーハー魂から(笑)急いで録画したけど、地球の本当の姿を知ることができて見てよかったです
願わくば私も行ってみたいし体験してみたいぃ~~~と思うのですがね