就寝時間間近、眠そうな次男三歳。普段でも嫌がるシャンプー、疲れてるときは尚更。ぐずる次男の頭を洗いながら、何とか気を逸らそうと明るい声で話しかける。
「朝の散歩、楽しかったね!」
朝二人で散歩(雪上自転車!)した後、にこにこと嬉しそうに何度も「またいこうね」と言っていた次男が、涙目で叫ぶ。
「ぜんぜんたのしくなんかなかったもん!」
ちょっとふざけて、悲しそうな顔を見せた私。
すると、はっとした表情で私に抱きつき、私の頭をなぜ、頬に何度もキスし始める。
次男を抱きしめながら、二人でケタケタと笑った。
この瞬間に 全てがあった
辛さも 悲しみも 喜びも 溶け
この満ち足りた瞬間
周りの物質に埋もれ もっともっとと目を移し それでもここに全てがあると
この永遠に感じた瞬間を 覚えている
ありがとう
朝の散歩:
こきこきこきこきこいで。
まぶしいね。
きこきこきこきこ。
「朝の散歩、楽しかったね!」
朝二人で散歩(雪上自転車!)した後、にこにこと嬉しそうに何度も「またいこうね」と言っていた次男が、涙目で叫ぶ。
「ぜんぜんたのしくなんかなかったもん!」
ちょっとふざけて、悲しそうな顔を見せた私。
すると、はっとした表情で私に抱きつき、私の頭をなぜ、頬に何度もキスし始める。
次男を抱きしめながら、二人でケタケタと笑った。
この瞬間に 全てがあった
辛さも 悲しみも 喜びも 溶け
この満ち足りた瞬間
周りの物質に埋もれ もっともっとと目を移し それでもここに全てがあると
この永遠に感じた瞬間を 覚えている
ありがとう
朝の散歩:
こきこきこきこきこいで。
まぶしいね。
きこきこきこきこ。
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