ぶつかり 平行線
互いの溝は 向こう側がみえないほど広く 底が見えないほど深く感じる
ふたりの間の 溝を繋ぐ流れは
妥協でも あきらめでも 自暴自棄でもなく 「愛」と呼ばれることのあるもの
「愛」は いつもここに流れているもの
自身は空洞となり 流れを通すだけ
「自身」という名の橋の下を 川が流れ続けるように
互いの溝は 向こう側がみえないほど広く 底が見えないほど深く感じる
ふたりの間の 溝を繋ぐ流れは
妥協でも あきらめでも 自暴自棄でもなく 「愛」と呼ばれることのあるもの
「愛」は いつもここに流れているもの
自身は空洞となり 流れを通すだけ
「自身」という名の橋の下を 川が流れ続けるように
ついつい力が入り過ぎたりね。
そこには特別な『愛』あるから・・・。
橋の下の流れが緩やかな心地よい流れになるよう~~に!日々過ぎ行く時を大切に見詰めていれば全ての流れが変わってくるでしょう。
どちらかが働きかけをして、それにこたえようとする関係があるかぎり愛、というか関係は保たれる、みたいなことをカンサンジュンがいっていた。
しみじみと思いますわ。
「日々過ぎ行くときを大切に見詰めて」、瞬間瞬間を大切に、流れを感じつつ暮らしていきたいです。
感謝。
それでも続けてきてよかったとしみじみ思うよ。そっとしておきたい箇所のえぐりあいみたいなやりとりもあったけれど、色々なやりとりを通して、どう繋がっていけばいいのか、やっと本当に最近自分なりに分かってきたように感じてます。やっと「愛」みたいなものの流れを通していくことをわかりつつあるというか。まだまだ始まりなのだろうけどね。
カンサンジュンが言っていたんだね。カンサンジュン、私が日本にいたときは学者としてしか知らなかったのだけれど、実家から送られてきた彼の最近の本を読んで、たまげました。彼の決意、みたいなものを感じます。これからの活躍も楽しみです。
ありがとう!