靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

チャリティーコンサート

2012-03-12 01:16:44 | 出来事や雑感や (行事)
夕焼けの中、


三味線に太鼓に。


会場椅子が足りないほどギューギュー。大賑わい!

通路で出番待ちの合唱団。


もうすぐ!


とここからカメラは裏において。歌が終わり、最後に皆キャンドルを手に黙祷。

こういった場を整えてくださった方々に感謝。


亡くなられた方々の安らかなることを、

身体に心に痛を負われた方々が癒されますことを、

事態の一刻も早い改善を、

厳しい状況に今もあられる方々の内なる平安を、

祈りつつ。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山口)
2012-03-12 22:54:55
日本のために世界がたくさんのことをしてくれて、本当に感謝です。
僕も仙台の被災者イベント行ったり石巻を歩いたりして、祈りをささげてきました。
ボランティアでもなく、自分は何しに来てるんだろう・・とか、重たい気持ちにもなったけどね。
でもイベントで仮設住宅に住む漁師さんと話して、復興のために養殖を始めたワカメ食べさせてくれて、めちゃくちゃおいしくて、継続的に買ったりそんな個人的なつながりで支えていけたらいいのかな・・とか思いつつ。

長岡お父さんはやはりいろいろ動いてらっしゃるようだね。
返信する
山口さんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2012-03-15 17:18:37
ネット接続の調子が悪くなかなかアクセスしにくい状況です。やっとコメント欄にたどり着けました!

こちらにも日本に起こったことに心を痛め何かできたらと思っている方々がたくさんいます。コンサートも春休み中なのでどれくらいの人が来るのだろうかと心配していたのですが、この地球の北の果ての小さな町で会場から溢れるほど大勢の方々が集まり、感動しました。

私自身何もできないと途方にくれるのですが、今できることを自分なりにと自分に言い聞かせつつ、足を踏み出しているという状況です。

山口さん仙台のイベントに行かれたんですね。祈りをささげられて。仮設住宅に住む漁師さんから継続的に養殖ワカメを買われてるんですね。お味噌汁に浮かべ美味しそうにいただいている山口さんの姿を想像しています。

父は動いているようですね。活動状況報告のイーメールが届くことがあります。風評被害の野菜を購入していると実家を訪ねた知人からも聞いています。

北の果てから祈り続けていきたいです。感謝を込めて。
返信する

コメントを投稿