靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

フォーカスするのは

2011-09-21 00:02:33 | イメージ・ヴィジョン
綱の上を歩いていく 

落ちたとしても大丈夫なのだという 手品の種みたいなものを知りながら

落ちても大丈夫だということへの 溢れる感謝と喜びと躍動を内に 

綱の上を無我夢中で歩いていく 

フォーカスするのは 今この一瞬にも 内の無限と繫がっているということ


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2 コメント

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Unknown (mirumiru)
2011-09-22 13:58:54
若かりし頃の自分のようです。

何も怖いことなんてなくて、ただがむしゃらで。失敗すればまた別の方法でチャレンジして、時を逸することなんてなくて、何度でも繰り返し繰り返し。
失くすものなんて何もなくてただあるのは、失敗と言う成功でした。
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mirumiruさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-09-23 10:00:53
そうなんですね。インドに住まわれるまでもそしてインドに暮らされてからも様々なことを乗り越えられてきたのでしょうね。

何だか若者の言葉のように聞こえるかもしれませんが、いい年の私が思っていることです。(笑) 今は若い頃にあった恐れみたいなものがなくなったように感じてます。現実的には失ってはならないものもたくさんあるのですが、そういったことを超えたところでは失うものなど何もない、そう感じているのかもしれません。もう少しうまく言葉にできるといいのですが。

この12年間妊娠出産授乳を繰り返してきたのですが、こうして一番下が2歳3ヶ月になり自分が妊娠してないというのは12年ぶりのことなんです。こうして少しずつ言葉にしていく時間やエネルギーも少しずつですが出てきました。久しぶりの新鮮な日々を味わっています。ということを言うと周りからは「束の間の」という言葉がすかさず入るのですが。(笑)


シェアしてくださってありがとうございます。若かりし頃のmirumiruさん、そして今のmirumiruさんに感謝を込めて。

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