靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

今日の気づき整理

2011-12-25 00:00:02 | 今週の整理
1.その子にとってベストであると親が思うことを提示しつつも、その子自身の選択が何ら親のその子に対する愛情に影響を与えないと感じさせる。すると子どもは自我やアイデンティティーを守るため、という理由からでなく、深く自身で探索し自身にとって本当に最善なことを選ぶようになっていく。

2.朝起き静かに呼吸していることの感謝で始める。こうしてまた生きていることの奇跡をかみ締める。単なる習慣となった空っぽな感謝の言葉でなく、心の奥底に燃える炎、身体中を駆け巡る温もりに感覚を澄ませて。湧き出る熱意で一日を始める。enthusiasm、熱が魂を生き生きと保つ。

3.人それぞれにミッションがあり。それらを大きい小さいなどと他人と比べる誘惑からするりとぬけ、自身と自身の内との対話を通し一歩一歩進んでいく。


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