靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

少しまとまったものを書き上げるということ

2012-04-14 00:00:56 | 今週の整理
日常的にノートを片手に気づいたことなど書き込み、ブログを書く前にその中からいくつか選び膨らます、ということをしてきたのですが、しばらく膨らます前の状態を箇条書き整理して書き込んでいきます。写真での近況報告と共に、できるときに。後に膨らましていくかもしれないトピック整理のためにも。

書く時間を減らすというより、しばらくまとまったものを書くことに力を集中してみたいというのが本当のところです。それがまた前回書いた今後の「チャレンジングな道」にも繋がることであり。日常の気づきをその都度膨らませることと、少しまとまったものを書きたいということと、同時進行していけたらと思っていたのですが、今はやはり子供たちが寝ている夜か明け方にしか集中して書くという時間をとることができないため、時間的体力的にもきつく。ひとまずこの目の前に書きかけている「少しまとまったもの」を書き上げます。子供の手が離れるにつれ少しずつ時間が取れるようになるのでしょう。子供たちとの時間を大切に少しずつ歩いていきます。

気づき整理:

・より長い目で見た大きな図に放り込むことで目先の利益を握り締める手が緩んでいく。

・子供の学習。シナプスを繋ぐイメージで。少しずつその時点で難しいと思える問題に向き合ううことで脳が鍛えられていく。少し難しい問題への取り組みを繰り返すことで徐々に脳がストレッチしている感覚が心地よく快感になってくる。次第にストレッチの幅も広がっていく。

・子供の可能性を信じる。「あなたならできる」と思ってくれる人がいることの大きさ。努力に向かうモーティベーションに。

・目指している先から振り返り、どのページを開いてもそこへ至る自身であったと思える自身でいる。今の自身がどうなのか、ということ。

・あれも書きたいこれも書きたい。時間を区切り、一つずつ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿