靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

整理、「遊園地」よりも「空気清浄機」

2012-05-09 00:04:55 | 今週の整理
1. 引越し先物件探し中。足も使って。家も縁なのだろう。といって8年近く過ごしたこの家はペンディング状態。ひょっとしての契約破棄もまだまだあり得る。移る移らないどちらに転んでも、できることをしていこう

2.状況的に変化の時、 「変わらないもの」にフォーカスすることで、勢いよく変わり続ける景色を楽しむ足場が生まれる

3.親は「遊園地」よりも「空気清浄機」。子供が大はしゃぎする楽しみを与えるよりも、生きていく上に必要な「空気」を確保する。子供にとって遊園地の思い出は大きいだろうけれど、空気清浄機のありがたみはなかなか分からないもの。それでもふとフレッシュな空気を呼吸できることに感謝できるような土台を築いていけたら。

4.日々少しずつストレッチ。脳的にも心的にも身体的にも、筋力トレーニングのイメージで。自身も子供達も。億劫面倒苦手と思うことに手を伸ばしてみることで筋力はかなり鍛えられていくもの。

5.ピアノの先生夫妻&ジョン・健・ヌツッォ氏ジョイント・コンサートのバックコーラス練習今日から始まる。長男長女次女参加予定。曲目「You raise me up」「Fniculi Fnicula」。歌のある暮らしというのはいいですね。
コンサート:May 13 夕方 UAA(アラスカ大学アンカレッジ校 Art Building recital hallにて)

6.外の景色に緑色が加わり始める。新緑のまぶしさに目を細めつつ。


皆様の初夏の日々が素晴らしいものでありますように!