レッテルをはがしてみる

様々なレッテル


身体にびっしりと貼り付け　一つ一つのレッテルを演じ続けている

はがしてみる　古くて今はもう演じることに慣れてしまったレッテルも全て


目の前にずらりと並んだ様々なレッテル

どれを貼り付けてもいいし　全く貼り付けなくたっていい


何でこんなレッテルをくれたのだと　誰かを非難したってしょうがない

そのレッテルを貼り付けるという選択をしてきたのは　自分自身


自分が誰なのかを決めるのは　他の誰でもない　自分自身

子育てノート（立ち上がるという体験）

子ども自身が何かを決断し　行動に移すとき

大人は　失敗を防ぐように動くよりも

小さな失敗ならば　たくさんさせてみる


そして　一つ一つの失敗から立ち上がる　という体験を何度も何度もさせる

失敗したらまた立ち上がればいい　ということを　身体にしみ込ませるために

ガラスのシダ

長男のギブス換えのため整形外科へ。

待合室の窓。ガラスとガラスの間にシダの葉がびっしり。


長男の手首、おかげさまで今月終わりには治るそうです。感謝を込めて。