第1269回 目標を明確にする方法

◆日時
2018年1月15（月）7：00から約15分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「第3章　なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法」の
「目標を明確にする方法」を読みました。


（感想）

本を読んで、

目標は明確にする類のものであって、初めから明確なものではない。
目標は様々な視点（焦点）から吟味して、初めて明確になる。
様々な視点を提供するのが質問。

目標達成のプロセスは、
まず第一に「目標を達成した状態」を明確にする。
次に「現状」を明確にする。
そして、「目標を達成した状態」と「現状」の「ギャップ」を観察して、何が足りないかを明確にする。
そして、そのギャップを埋めるのは行動の積み重ね。

という部分が印象深かったです。

現状を明確にするということで、
今日は今を感じること、今起きていることを観察することをします。

第1268回 望ましい結果を手に入れる３つの秘訣

◆日時
2018年1月14（日）9：45から約15分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「第3章　なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法」の「望ましい結果を手に入れる３つの秘訣」を読みました。

（感想）

本を読んで、

人はイメージできないものはめざせない。
私たちが手に入れられることの限界は、頭の中で思い浮かべられるイメージの範疇である。
「何を手に入れるかを明確にする」ことが願望実現のスタート。

目標を手に入れる際には、
自分の行動の結果が目標に近づいているのか？それとも遠ざかっているのか？
に気づくためにも鋭い観察力が必要。

希望通りの結果を手に入れるためには、
絶えず技術などを現場に適応させ、調整し、質の高い行動をとる必要がある。
それを可能にするのが「柔軟性」。

という部分が印象深かったです。

「観察力」と「柔軟性」が磨かれている自分を想像した時、
私の周りには何人かの人がいて、笑顔でこれからどんなことをしたいのか話している。
皆さんから伝わってくる温かいエネルギーを感じて、温かい気持ちになっている私。
人のお役に立て、嬉しい。
ああ、幸せだなって、心の中で呟いている。
そんなイメージが浮かんで、嬉しいです。

第1267回 彼女が見違えるように変わった理由

◆日時
2018年1月13（土）8：55から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』（山崎　啓支　著）の「第４章　未来を先取りする方法」の中の、
「彼女が見違えるように変わった理由」
を読みました。

（感想）
本を読んで、

意識は同時に2つのことを捉えられない。

未来に焦点を当てるということは、焦点が現在から切り離されることを意味する。

という部分が印象に残りました。

今現在、ネガティブな状態の時には、なかなか未来に焦点を当てられません。

未来のことを考えようと思っても焦点が現在から切り離されないのです。

そこで、

何か現在から焦点を切り離すための工夫は？

と自問自答して、

フレイクステイトすればいいんだと浮かんできました。

今日はフレイクステイトを意識してやってみます！

第1266回 願いをかなえる「アズ・イフ・フレーム」

◆日時
2018年1月12（金）7：25から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』（山崎　啓支　著）の「第４章　未来を先取りする方法」の中の、
「願いをかなえる「アズ・イフ・フレーム」」
を読みました。

（感想）
本を読んで、

「アズ・イフ・フレーム」でもっとも重要なのは「なりきる」こと。

何をどうしたいのかをイメージする際、意識は現実から離れて思いっ切り未来に行く。

その未来で、願望実現後の自分を深く体験するのです。

願望を実現した状態があたかも真実であるかのごとく、五感をフルに使ってイメージするのです。

その深い体験がプログラムを変えるのです。

という部分が印象に残りました。

自分がしっかりとした自分になっているという願望を実現した状態を視覚、体感覚でこれまでイメージしていたのですが、

このイメージに聴覚が入るとどうなるのか、

あれこれ想像して、このイメージに聴覚情報を加えてみます。

第1265回 物事はフレーム次第で違って見える

◆日時
2018年1月11（木）7：05から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』（山崎　啓支　著）の「第４章　未来を先取りする方法」の中の、
「物事はフレーム次第で違って見える」
を読みました。

（感想）
本を読んで、

私たちは同じ物事でもフレームを変えることで、別の意味や価値を見出すことができるのです。

という部分が印象に残りました。

今日は物事の別の意味を見出すことにチャレンジします。