NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1261回 生理現象と感覚が変化のバロメーター

2018-01-07 11:08:43 | NLP
◆日時
2018年1月7(日)9:30から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』(山崎 啓支 著)の「第3章 願望実現を引き寄せる磁石をつくる」の中の、
「生理現象と感覚が変化のバロメーター」
を読みました。

(感想)
本を読んで、

プログラムが書き換えられたかどうかは、どうやって確かめるのか。

1つは生理現象。

生理現象が起きたということは、無意識のレベルに何らかのメッセージが届いたということになる。

もう1つは感覚。

言い換えれば、プログラムを変えるというのは、感覚を変えること。

という部分が印象に残りました。

考えないようにしよう。感じよう。

と自分の頭で思っていたのですが、

なかなか行動には移せず、考え込んでしまっていました。

今日、インナーゲームに関する動画を観て、

その中で、ブルースリーが考えるな、感じろ。って言っていた話を思い出して、

武道をやっている友達が真顔で、ブルースリーの真似をして「感じろ」って言っていたことを思い出したら、

愉快になってきて、

感じろ。って言っている友達の顔が思い出されて、しばらく笑い続けていました。

私のプログラム、この笑い続けたこと、愉快な感覚で変わったと思いました。