第1256回 「安全・安心欲求」が脳の基本プログラム

◆日時
2018年1月2（火）19：30から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』（山崎　啓支　著）の「第３章　願望実現を引き寄せる磁石をつくる」の中の、
「「安全・安心欲求」が脳の基本プログラム」
を読みました。

（感想）
本を読んで、

一般化することでシンプルで理解しやすい。

という部分が印象に残りました。

マンションの水が出なくなりました。

マンションの管理会社に電話をしたら、凍結させたのですか？と聞かれました。

北海道は寒さが厳しいので、長時間水道を使わない時には水抜きをしないと水道管が凍結して水が出なくなることが多いのです。

水が出ないことを寒さで凍結したと一般化すると確かに分かりやすいなあと思いました。

その後、私は水抜きをして、蛇口を開いても水が出ないことを確認してから家を空けたことを伝えました。

その後、管理会社の方は、凍結はしていないと思うのですが、という説明の仕方に変わり、業者さんが確認に来てくれることになりました。

日常生活の中で一般化は誰でもするもの。だってその方が分かりやすいから。

その時、その一般化を鵜呑みにしないで、自分の考えをニュートラルな感じで相手に言えること、

そして、事実を確かめることが大切だと思いました。