NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1259回 脳は現実とイメージを区別できない

2018-01-05 07:35:33 | NLP
◆日時
2018年1月5(金)7:15から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』(山崎 啓支 著)の「第3章 願望実現を引き寄せる磁石をつくる」の中の、
「脳は現実とイメージを区別できない」
を読みました。

(感想)
本を読んで、

脳は実際の体験と想像上の体験、イメージの体験を区別することができない。

どちらも実際の体験だと思ってしまう。

内的体験、架空の体験、想像上の体験でも、プログラムを作ることができる。

体験は五感で出来ている。

強烈な五感がプログラムを作る。

五感の使い方を学ぶことで、肯定的なプログラムを作ったり、絶好調な状態を作ることができる。

私たち人間は自ら未来を切り開く力を持っている。

という部分が印象に残りました。

以前、コーチングセッションを受けて、

想像上の体験だったのですが、背中に羽が生えたような、体が軽やかな感覚を体験したことがあります。

自分が自由に思ったことをできる感覚です。

そのイメージを体験して以来、フットワークが軽くなったように感じています。

今日も背中に羽が生えたイメージを想像して、軽やかにいきます!