NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1270回 目標を明確にする8つの視点

2018-01-16 07:20:41 | NLP
◆日時
2018年1月16(火)7:00から約15分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「第3章 なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法」の
「目標を明確にする8つの視点」を読みました。


(感想)

目標を明確にする8つの視点とは、

1 What do you want?

肯定的な言葉、文章で表現する
適切なサイズに調整すること(チャンキング)

2 手に入ったという証拠を五感に基づいた言葉で表現する。

手に入ったという未来視点の五感情報(V,A,K)を明確にする。

3 実現の状況をWhen,Where,Who,What,Whom,Howを使ってさらに具体的にする。

4 エコロジーチェックをする。

人間関係、周囲の状況はどのように変化するか?

5 実現のための「リソース」を明確にしておく。

6 「気づけている」あるいは、「気づけていない」目標達成する際に自分を止めているものを発見する。

7 目標を達成することの意義を深める。

使命(ミッション)の探求につながる。

8 具体的な行動計画を立てる。

特に最初の一歩を明確にする。

だそうなのですが、

この中で私は、

実現のためのリソースを明確にしておく。

が印象深かったです

昨日、私は宇宙のことが分からないと思い、宇宙について調べました。

調べているうちに量子力学の視点からこの世界をどのように説明できるのかという考え方に行きつきました。

その考え方にはなるほどと思うものがあり、面白いと感じました。

私が願っていることを実現する時、この量子力学の視点は私のリソースとなると思っています。