第1274回 先に成功した自分になりきることの効用

◆日時
2018年1月20（土）8：10から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「第3章　なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法」の
「成功のイメージを作り出す魔法の質問」の中の「先に成功した自分になりきることの効用」を読みました。

（感想）

本を読んで、

手に入ったという証拠を五感に基づいた言葉で表現することは目標達成した自分になりきることを意味する。

これは未来の自分にモデリングすることを意味する。

目標達成した自分になりきることは、目標達成するためのプログラムをインストールすることになる。

というところが印象深かったです

私は未来のイメージとして、

自分が大地にしっかりを足を踏みしめ、

背筋を伸ばし、

ゆっくりと呼吸をしている。

その時には周りの音も聞こえている。

いろんなところから入ってくる情報をキャッチしている自分。

しっかりと自分の足で立っている自分のイメージを何度も繰り返し思い出しています。

これは自分に未来の自分のプログラムをインストールしていることなんだと思いました。

第1273回 適切なサイズ調整すること

◆日時
2018年1月19（金）7：10から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「第3章　なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法」の
「ネガティブな表現はネガティブな状況を引き寄せる」の中の「適切なサイズ調整すること」を読みました。

（感想）

本を読んで、

目標は明確にするかどうかで結果がまったく違ってくる。

目指す目標のサイズ（大きさ）によっても結果が違ってくる。

目標には意識することでやる気が出て、かつ行動に結びつくサイズがある。

が印象深かったです

私の目標は「自分を肯定的に捉えている」

そこに向かう行動は11月のセミナーで作った私の物語を毎晩読む。

自分を肯定的に捉えている。

そうしようと思った時からすぐにそうなるわけのものではありません。

その状態になるまでには日々の積み重ねが必要。

1年から2年くらいそこに至るまでのプロセスを経て、目標の状態になるんだと思うことで、

仮に自分を肯定的に捉えなかった瞬間があったとしても、

今は目標に向かっているプロセスの中にいるんだと思い、心が楽になってきます。

そういう思い方をすることは、自分に優しくしている感じがします。

第1272回 ネガティブな表現はネガティブな状況を引き寄せる

◆日時
2018年1月18（木）7：00から約15分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「第3章　なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法」の
「ネガティブな表現はネガティブな状況を引き寄せる」を読みました。

（感想）

「～しないように」「～でないように」と何かを打ち消す形で目標設定した場合、頭に焼き付くイメージは打ち消される前の内容。

NLPでは目標は「なりたい状態」を指す。

そのための質問は、「あなたが欲しい結果は具体的に何ですか？」となる。

私たちは何かを避けるために生きているのではなく、幸せになるために生きている。

そのために、毎日「目標」を肯定的な言葉とともにイメージすることから始める。

が印象深かったです

幸せになるために私たちは生きている。

昨日、意識した「真実を口にすること」

このことが幸せになることに繋がっているように思いました。

第1271回 ８フレームアウトカム

◆日時
2018年1月17（水）7：00から約15分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「第3章　なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法」の
「８フレームアウトカム」を読みました。

（感想）

８フレームアウトカム

１　あなたの欲しい結果は、具体的に何ですか？

２　成果が手に入ったらどのようにわかりますか？

３　成果は、いつ、どこで、誰と創りますか？

４　それを手に入れると、どのような影響がありますか？

５　①あなたが既に持っているリソースは？

⓶成果を手に入れるためにさらに必要なリソースは？

６　現在、成果を手に入れるのを止めているのは何ですか？

７　成果を手に入れることはあなたにとって、どんな意味がありますか？

８ では、初めの行動は？まず、何から始めますか？

の中で、

成果を手に入れることの意味

が印象深かったです

肯定的な自分になっている時、

その時の私は全ての出来事の肯定的な意味を考え、出来事から学んでいる自分になっている。

ではそのための初めの行動は？

まずは真実を口にするところから始めます。

第1270回 目標を明確にする８つの視点

◆日時
2018年1月16（火）7：00から約15分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」（山崎　啓支　著）の「第3章　なりたい自分を実現するプログラムをインストールする方法」の
「目標を明確にする８つの視点」を読みました。


（感想）

目標を明確にする8つの視点とは、

１　What do you want?

肯定的な言葉、文章で表現する
適切なサイズに調整すること（チャンキング）

２　手に入ったという証拠を五感に基づいた言葉で表現する。

手に入ったという未来視点の五感情報（V,A,K）を明確にする。

３　実現の状況をWhen,Where,Who,What,Whom,Howを使ってさらに具体的にする。

４　エコロジーチェックをする。

人間関係、周囲の状況はどのように変化するか？

５　実現のための「リソース」を明確にしておく。

６　「気づけている」あるいは、「気づけていない」目標達成する際に自分を止めているものを発見する。

７　目標を達成することの意義を深める。

使命（ミッション）の探求につながる。

８　具体的な行動計画を立てる。

特に最初の一歩を明確にする。

だそうなのですが、

この中で私は、

実現のためのリソースを明確にしておく。

が印象深かったです

昨日、私は宇宙のことが分からないと思い、宇宙について調べました。

調べているうちに量子力学の視点からこの世界をどのように説明できるのかという考え方に行きつきました。

その考え方にはなるほどと思うものがあり、面白いと感じました。

私が願っていることを実現する時、この量子力学の視点は私のリソースとなると思っています。