NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第929回 気づきのレッスン505(外の世界115)

2017-01-10 08:00:51 | NLP
◆日時2017年1月10日(火)7:45から約1分間

◆内容
百武正嗣先生のゲシュタルト・ワークショップに参加して体験した、気づきのレッスンを練習しました。

(手順)
※「今、どんなことに気がついていますか?」と問いかける。

※〇〇に気がついています。と説明・解釈を加えず、見えているもの、聞こえている音、触れたもの、匂いなど、五感を使って気がついていることを言う。

※を何回か繰り返す。

(やってみたら…)

加湿器から蒸気が出ていて、その蒸気はうっすらと温かい。

その蒸気がふわっと顔にあたって、ふわっと消えていく。

加湿器からしゅんしゅんと音がしている。

加湿器には時間表示のランプがついていて、黄色く光っている。

加湿器の奥には蛍光灯のランプがあり、ランプの色は薄いオレンジ色で温かい色。

丸い置き時計の文字盤には数字が書かれていて、秒針が一定の感覚で動いている。

ここまで言葉で表現して気がついたのは、顔に蒸気が当たっている感覚を感じたのはいつも意識していなかった顔の皮膚、まさに肌で感じるとはこのことだなと思いました。