利息や利潤を認めた現代経済である。
すると赤字ドルが合法化される。
これに寄生して偽札が生まれる。
即ち、金融時代は偽札時代である。
*
地球世界は非ユークリッドである。
だが西洋は、ユークリッドを軍事と経済で強行した。
*
非ユークリッドにユークリッドを強行すれば、
パラドックス・ホールが生まれ、
交わらない平行線が非ユークリッドに交わわされる。
ここに金融経済という妄想がリアリティになる。
*
赤字ドルは偽札であった訳である。
ここに先送り経済が生まれた。
これは日本の発明である。
*
かくして偽札時代となった。
即ち、経済が発振し、支離滅裂となった。
これを収束するには、利息や利潤を止めることである。
証明終わり。
民主主義と資本主義には、パラドックス・ホールがある。
日本はこの穴を巧みに利用している。
これが狸と狐の偽札経済である。
*
だがこれにも飽和現象があり、その時世界経済を破滅させる。
その引き金を引くのは日本である。
*
アメリカの赤字ドルは、日本の偽札を生み出す。
これに中国の偽札経済を生む。
これがパラドックス・ホールである。
利息や利潤は、パラドックス・ホールを生んでいる。
これを止めさせるには、利息や利潤のパラドックス・ホールを作らないことである。
これがスカラー経済である。
即ち、物々交換に戻さなくてはならない。
証明終わり。
天国と地獄はパラドックスである。
これが交わらぬ平行線の正体である。
だがこれを推し進めると、どうなるか。
*
このパラドックスは交わる平行線に強制的に交わわされる。
即ち、ユークリッドであり続けることはできない。
*
これが現代文明の状況である。
これがテロの正体である。
西洋文明は強制的に終了させられる。
*
ユークリッドを強制的に非ユークリッド化させられる。
これがならず者やテロの真相である。
これを言っている方が、ならず者やテロである。
理性はこれが見えない。
証明終わり。
日本初の言葉が世界的流行になっている。
ブラック企業は、社員を殺すことで荒稼ぎする。
これは過労死殺しの発展系である。
公害を出させて社員を働かせる水俣病が原型である。
*
今、話題の自爆営業はその応用である。
自分の会社の商品を買わせる。
こうして売上高を上げる。
これを強制でやらせる。
*
これが愛社精神である。
これは人が自己主張しないことに成立する。
自己を殺して、国家に尽くせ。
これが愛国心である。
これが安倍政権である。
日本は神の国であるから、国家に誤りはない。
*
即ち、赤字国債をいくら発行しても、誤りはない。
これが日本が神の国であある証拠である。
証明終わり。
日本は戦前から警察監視社会であった。
監視社会はアメリカから輸入したものではない。
アメリカが日本を泥棒している。
*
60年安保、70年安保では、
警察に捕まった人は一流企業に就職できなかった。
*
当時は警察が戸別訪問して、
学生がいそうな家を訪問し、安否を確認していた。
監視社会はアメリカが日本を模倣しているのである。
*
こんな現状を知らない日本の一流マスコミである。
彼らは現実を知らない。
一流マスコミに就職する人は、現実を認識できない。
*
大体、日本の一流企業は、現実を認識しない人な集まりである。
多くの一流企業が倒産する。
アメリカの一流企業も倒産ラッシュであった。
RCAとかゼニスとかの一流企業も日本企業に倒産させられた。
*
一流大学の人たちは、現実を知らない。
空想の世界を生きている。
巨大マスコミは現実を知らない。
即ち、巨大マスコミは役人の代弁者でしかない。
証明終わり。
民主主義や資本主義ほどいい制度はない。
本当だろうか。
*
民主主義や資本主義ほどいいトリックはない。
市民に失業と貧困を自ら選ばせる。
遂に人類自殺を演出する。
*
これが民主主義と資本主義の本質である。
これが作用と反作用の法則である。
良きことをやろうとすると、それにマイナスをつけた世界が実現する。
*
理性は妄想の発振器である。
悟りほど人類に素晴らしいことはない。
それが悟りである。
*
平常心こそ、最高である。
これが東洋の思想である。
人類は権力と悟りの両方からなる。
権力の正帰還に悟りの負帰還が人類の存在根拠である。
これが最適化である。
証明終わり。
国家は破産した。
銀行の銀行、さらに銀行を作り、その先に銀行を作る。
破産の先延ばしである。
先延ばしが、飽和したら、国家の破産である。
*
原因は利息や利潤である。
これがサチュレーションし、意味不明の世界に陥った。
*
利息は発振し、意味不明となった。
利息は発振し、人類は意味不明を生きている。
*
愛や家族に依存する。
それは蜃気楼でしかない。あ
*
社会秩序は崩壊した。
原因は利息や利潤にある。
利潤で愛は作り出せない。
*
これがゲーデル定理であり、作用と反作用の法則である。
利潤と愛は交換可能ではない。
これがユークリッドの破滅である。
証明終わり。
権力と市民はパラドックスである。
パラドックスは発振器であり、支離滅裂を結晶する。
*
民主主義や資本主義も発振し、症状のない精神病を結晶した。
これは理性の否定である。
*
ゲーデル定理を言い換えれば、理性は発振器である。
これが作用と反作用の法則である。
理性を追求すれば、それは発振し、自己否定の肯定に至る。
即ち、理性は成り立たないことを証明した。
これがゲーデル定理であり、作用と反作用の法則である。
証明終わり。
*
理性こそはテロ装置であった。
権力と市民の交わらない平行線は、自分自身のテロに結晶させられた。
これが強制終了である。
これは非ユークリッドである。
証明終わり。
人造世界はパラドックスである。
これを追求すれば、交わらない平行線が交わらされる。
パラドックスは発振する。
*
即ち、自己否定の肯定となる。
即ち、発振は支離滅裂となる。
これがバベルの塔の崩壊である。
*
現代文明はバベルの塔であり、それが追及不可能となった。
現代人は、ないとやっているのか理解不能である。
これが症状のない精神病である。
証明終わり。