人類は何故、戦争するか。
それは戦争と平和は交わらない平行線であるからである。
西洋言語は、このパラドックスにある。
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不安や不満がたまると戦争し、これでけりをつける。
これが理性の方法である。
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理性はパラドックスに成立する。
交わらない平行線は戦争を結晶する。
戦争しないEUを作ることは、ユークリッドではできない。
それは交わる平行線にすると喧嘩に終わる。
これがスカラーである。
これは中国の論理である。
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スカラーとベクトルの違いである。
証明終わり。
イギリスのEU離脱は何を意味するか。
これはエリート時代の終わりを意味する。
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世界はエリートに支配された来た。
彼らは贋金を作り、世界を支配してきた。
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イギリスのエリートも国民投票に自信を持っていた。
だが市民はこれを拒否した。
エリート時代は終わったのである。
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アメリカのトランプ現象もエリート時代の終わりを意味する。
これからは市民の声で政治が行われる。
EUはエリートの墓場である。
証明終わり。
地球世界は非ユークリッドである。
これに対してユークリッドは戦いを挑む。
ユークリッドは非ユークリッドをテロとする。
理性は自分自身を認識・理解できない。
これがテロ撲滅である。
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原因は理性は自己の無能性を認識できないことにある。
西洋はゲーデル定理排除の戦いを挑むのである。
理性はゲーデル定理をテロとして排除するのである。
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これは自己否定の正当化である。
それは出来ない。
精々、それは西洋の排除である。
証明終わり。
地球世界は非ユークリッドである。
西洋文明はユークリッドである。
ユークリッドを強行しても非ユークリッドに吸収される。
これがパラドックス・ホールである。
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西洋が理性を強行しても、得体の知れない状態に結晶する。
理性を軍事力と贋金で正当化しようとしても、
それは非ユークリッドに拒否され、理性は死の舞踏を踊らされる。
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かくして理性は悪の華となり、
それが非ユークリッドをテロとする。
こうして惡の華は排除される。
非ユークリッドは、悪の華や死の舞踏の排除する。
これがパラドックス・ホールである。
証明終わり。
持続する永遠は、魂になることである。
肉体は死によって終わる。
これを超えることは、時空間を超えることである。
即ち、魂は時空間に属さない。
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権力は時空間に存在する。
魂は超時空である。
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これが人類の成り立ちである。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。
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ユークリッドは、肉体と精神の交わらない平行線である。
だが非ユークリッドは精神と肉体が交わる平行線である。
肉体は位置であり、精神はその運動量である。
これらは不確定性原理で遮断されている。
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権力は力であり、マネーである。
魂は良心であり、良識である。
これらは同時に成り立たない。
だが魂は権力の暴力と悪を食料として開花する。
即ち、これが肉体と精神の存在構造である。
証明終わり。
TPPは悪の華。
偽札の死の舞踏。
結局、人類絶滅の儀式。
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これが三段論法である。
即ち、これが作用と反作用の法則である。
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利息や利潤で得た利益は、偽札である。
これを金融経済と言っていた。
これで経済を活性化し、それは死の舞踏である。
人類絶滅に収束する。
TPPは悪の華である。
証明終わり。
TPPは悪の華。
偽札の死の舞踏。
結局、人類絶滅の儀式。
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これが三段論法である。
即ち、これが作用と反作用の法則である。
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利息や利潤で得た利益は、偽札である。
これを金融経済と言っていた。
これで経済を活性化し、それは死の舞踏である。
人類絶滅に収束する。
TPPは悪の華である。
証明終わり。
自由と正義は棄民にしかない。
これがゲーデル定理である。
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インドが何故、人間差別を認めているか。
自由や正義は、知識人にはないからである。
神に祝福は差別された人にしかないからである。
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知識人に自由と正義を認めることは、権力を傲慢にするためである。
これが作用と反作用の法則である。
知識の発振は、それを支離滅裂のするためである。
これがリベラリズムの本質である。
TPPは偽札の合理化である。
経済は本来、物々交換である。
だが利息や利潤を入れ、経済を発振させた。
これが経済成長である。
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経済を成長させれば、やがて飽和する。
これで経済バベルは崩壊する。
即ち、経済成長はやってはならないことである。
これが経済成長の本質である。
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経済成長は経済を発振させることである。
利息や利潤は非ユークリッドに阻止される。
これがパラドックス・ホールである。
証明終わり。
利息や利潤を認めた現代経済である。
すると赤字ドルが合法化される。
これに寄生して偽札が生まれる。
即ち、金融時代は偽札時代である。
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地球世界は非ユークリッドである。
だが西洋は、ユークリッドを軍事と経済で強行した。
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非ユークリッドにユークリッドを強行すれば、
パラドックス・ホールが生まれ、
交わらない平行線が非ユークリッドに交わわされる。
ここに金融経済という妄想がリアリティになる。
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赤字ドルは偽札であった訳である。
ここに先送り経済が生まれた。
これは日本の発明である。
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かくして偽札時代となった。
即ち、経済が発振し、支離滅裂となった。
これを収束するには、利息や利潤を止めることである。
証明終わり。