国家は破産した。
銀行の銀行、さらに銀行を作り、その先に銀行を作る。
破産の先延ばしである。
先延ばしが、飽和したら、国家の破産である。
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原因は利息や利潤である。
これがサチュレーションし、意味不明の世界に陥った。
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利息は発振し、意味不明となった。
利息は発振し、人類は意味不明を生きている。
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愛や家族に依存する。
それは蜃気楼でしかない。あ
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社会秩序は崩壊した。
原因は利息や利潤にある。
利潤で愛は作り出せない。
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これがゲーデル定理であり、作用と反作用の法則である。
利潤と愛は交換可能ではない。
これがユークリッドの破滅である。
証明終わり。
権力と市民はパラドックスである。
パラドックスは発振器であり、支離滅裂を結晶する。
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民主主義や資本主義も発振し、症状のない精神病を結晶した。
これは理性の否定である。
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ゲーデル定理を言い換えれば、理性は発振器である。
これが作用と反作用の法則である。
理性を追求すれば、それは発振し、自己否定の肯定に至る。
即ち、理性は成り立たないことを証明した。
これがゲーデル定理であり、作用と反作用の法則である。
証明終わり。
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理性こそはテロ装置であった。
権力と市民の交わらない平行線は、自分自身のテロに結晶させられた。
これが強制終了である。
これは非ユークリッドである。
証明終わり。