社会の知的制御はプルゴジン理論で可能となった。
人類は神の正帰還に発生した。
正帰還のある種の位相を取れば、負帰還となる。
ここに社会を作れば、最適化可能となる。
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イギリスのEU離脱は、最適化社会への展開である。
自国主義とか移民廃止は権力の正当化である。
イギリスは奴隷制度を廃止し、死刑を廃止し、そして人類の最適化に到達した。
革命はイギリスの始まる。
その対偶が、産業革命であろう。
これは作用と反作用の関係である。
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社会をプルゴジン制御する。
ここにスカラー社会が生まれる。
これで生命の生活ができる。
証明終わり。
自動社会は知性制御社会である。
これこそAI方式である。
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政治や経済は、AI制御に任せる。
生活は知性に任せる。
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議会制民主主義は人の存在を最適化しない。
人の存在は恒常的であり、これを無視した議会制民主主義である。
理性は感情を過激化した。
これが作用と反作用の法則である。
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知性と感情を最適化できない民主主義と資本主義である。
証明終わり。