人類は非ユークリッド化が進展する。
こうしないとユークリッドはパラドックス・ホールに崩壊する。
これに適合した非ユークリッドである。
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これが人類社会である。
しかし非可逆過程にある人類に明日はない。
これを生き延びるには、魂を生きることである。
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エリートといった第二貴族社会を超えなくてはならない。
人類の知性は市民社会の自動運転が可能になった。
これはAI化の一側面である。
これで人類給与性となる。
これが作用と反作用の合理化である。
証明終わり。
世界で一番早く死刑を廃止したイギリスである。
エリートによる政治経済を廃止する声を上げたイギリスである。
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エリートのやったことは、
贋金を作り、権力を合法化し、市民を失業と貧困に追いやった。
これがエリート政治であり、エリートの貴族化である。
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これは権力と市民の分断である。
これが交わらない平行線の論理である。
これは東洋の交わる平行線によって、崩壊させられた。
これがパラドックス・ホールである。
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西洋の平行線論理は、世界破壊の論理である。
これが作用と反作用の法則である。
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ここを脱出するには、エリート貴族の廃止である。
市民社会の自動化である。
エリート貴族は災害でしかない。
これが作用と反作用の法則である。
即ち、反作用のないスカラー社会である。
人類の持つ自立性を生きることである。
証明終わり。