アメリカはベクトル論理、中国はスカラー論理である。
だが中国はスカラーであることを知らない。
西洋論理で中国を見ているからである。
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人類の存在構造は、スカラーでなければならない。
これで恒常性が維持される。
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恒常を破壊したベクトルである。
これで東洋を見ているから、意識が発振してしまう。
西洋論理は、発振システムである。
これがバベルの塔の真相である。
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人の意識を発振させない。
これが生命論理である。
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スカラーは日常維持であり、創造進化は意識の発振である。
生命維持はスカラーでなければならない。
だが非可逆を食いつぶした人類は元に戻らない。
魂に昇華するのみである。
証明終わり。
西洋論理は、平行線論理であり、即ち、パラドックスである。
神と地獄、善悪など、どこまで行っても交わらない。
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これを押し通す軍事力と経済力である。
これが西洋の万里の長城である。
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これによって、世界を制覇した。
それは人類の絶滅の収束する。
平行線論理はこの極限に収束する。
それは自己破壊である。
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ユークリッド論理は、自己破壊に収束する。
これがバベルの塔の仕組みである。
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これはピラミッドであり、万里の長城の構造である。
これが世界支配の構造である。
これがヘゲモニーの実体である。
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ヘゲモニーは人類絶滅に収束する。
これが作用と反作用の法則である。
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これを言い換えたゲーデル定理である。
証明終わり。
