感情共振

文章は、空間マトリックスであり、
キーワード時系列のIT空間が現れた。

　　　　　　*
数学や科学技術は、キーワード構造の時系列思考＝マトリックスである。
ここでは、証明出来ないことは、存在しない。

*
だが証明出来ないことを、不満として、感情をいらだて、これを爆発させる。
これで気持ちをスッキリさせる。

これはアスペルガーやカサンドラ症候群ではないか。
これがヘイト・スピーチの正体ではないか。

*
自分を意味不明の世界に追い込み、そのイライラを爆発させる。
これが鬼畜共振であろう。

即ち、ヘイト・スピーチは、鬼畜共振である。

　　　　　*
統合失調症者は、
世界と自分の間の断層があり、
自分と自分自身の間に、亀裂がある。

その亀裂と断層を埋めるために、演技をする。

*
それが愛国であり、自虐史観であり、ヘイト・スピーチである。
この演技で、感情を爆発させる。

すると気持ちがスッキリする。

　　　　　*
これが鬼畜現象であり、現代世界を覆っている。

感情を発振させると、気持ちがスッキリする。

これが太平洋戦争であり、死刑になる為に、人を殺す現象ではないか。

*
感情を発振させる。
これで不満を吐き出す。

これが自殺現象ではないか。

現代は統合失調症時代である。
証明終わり。

二つの対称性

動的対称性。
作用と反作用の法則は、動的対称性である。
これは神が与えたことでなく、人為である。

静的対称性。
男と女は、静的対称性である。
これは神が与えたことである。

　　　　　　*
善悪を分離したユークリッド空間は、人為である。

孔子思想は、善悪を分離せず、人間根源の非ユークリッド空間である。

*
キリスト教は、善悪を分離しており、これは人為の考えである。
孔子思想は、善悪を分離しない自然な考えである。

キリスト教は、善悪を分離し、絶対者となる。
キリスト教が神となった。
これは人造の神である。

　　　　　　　　　　*
孔子思想は、権力が人を支配し、権力が極悪化し、それを潰す権力が現れる。
これが世代交代であり、これが科挙である。

*
キリスト教は、絶対思想であり、
孔子思想は相対的考えである。

絶対正義と相対正義の違いとなる。

　　　　　　*
キリスト教は絶対正義であるから、反対を排除する。

孔子思想は、相対正義であるから、世代交代に収束する。

*
孔子思想では、愛国心は、どの国もあり、絶対化しない。

だが自虐史観を言う人たちは、愛国心は日本のだけのものとする。
キリスト教的絶対正義を、主張する。

孔子の世界で、キリスト教を主張する。
これが日本だけの絶対愛国心である。

これは西洋から見ても、東洋から見ても、成り立たない。
思考や意思の対象外である。

*
日本だけの愛国心は、成り立たない。
証明終わり。