ネオコンから 新自由主義へ

ネオコンの時代は終わった。
そして新自由主義の時代となった。
これは人類を失業と貧困にする。

これが科挙である。
即ち、悪が極悪化し、新しい悪が生まれる。
常に人類は、悪である。

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そして新自由主義が極悪化すると、新しい悪が現れる。
即ち、人類は常に悪が支配する。

これを見抜いた中国の科挙である。

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科挙は孔子思想であり、Prigogine思想である。

神は、この世を正帰還に創造した。
その中に負帰還を見出し、それを魂にできる。

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この世は、正帰還と負帰還の二重構造である。
証明終わり。

人類の構造

日本には、絶対正義を生きる人がいる。
彼らは物事を両面から見ず、真っ直ぐで些かもぶれない人である。

これが赤心の人である。

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この人たちも、日本人であり、人類の一員である。

アメリカでも、ネオコンと言った人は、赤心の人である。
彼らに反対する人は、戦争によって、けりを付ける。

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人類は絶対正義と相対正義に分かれる。
これが人類の構造である。

相対正義は、力が弱い。
絶対でないからである。

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これが人類の科挙構造である。
即ち、絶対正義が、世界を支配し、そして敗れ去る。

そして又、別の絶対正義が引き継がれる。

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絶対正義の世代交代である。

相対正義は、絶対正義に置換されない。
相対正義を主張する人は、人類の主流にならない。
力を支配しないからでくある。

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権力は、絶対正義が握る。

ヨーロッパでは、相対正義を負帰還で求める。
だが結局、マネーと地位の問題となり、絶対正義の問題となる。

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人類知性を相対化する。
これが出来ない。

人類は絶対正義＝科挙を生きるしかない。
証明終わり。