超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

偏差値思考

2014-08-05 05:44:31 | Weblog
ベクトル自身は、ベクトルを知らない。
それがベクトルの証明である。

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理性を基準とすると、理性が誤っているかどうかは、考えない。

ベクトルは、言葉を運動量として考えるのであり、
そうすると、慣性の法則は、排除される。

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人はあることを考えると、それに集中し、それを絶対とする。
それが間違っているかどうかは、その中で、考えない。

これは集中思考と複眼思考として、区別され、両者を合わせなくてはならない。

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感情論では、集中すると、爆発する。
これでは状況判断が出来ない。

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思考を状況として、思考する。

だからニュートン力学も、三つの法則の分けた。
ベクトル思考に、作用と反作用の法則があることは、総体として、考えないと理解できない。

状況判断のある思考は、偏差値思考では出来ない。

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だから経済関係者は、経済の破滅を理解できない。
状況判断の無い思考をしていた。

これが集中する=夢中になることである。
ここには全体=状況判断が無い。

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これが絶対思考である。
それ自身が正しいとする思考である。

これが偏差値思考である。

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誰もが、自分は絶対に正しいとすることである。

これが統合失調症思考である。

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かくして人類は、統合失調症に陥り、誰もが絶対正しくなった。
これが統合失調症思考である。

その間違いを認識できない偏差値思考である。
証明終わり。

情報と精神の不確定性原理

2014-08-05 04:47:44 | Weblog
情報を幾ら集めても、精神は深まらない。
精神を深めることと知識を集めることは、無関係である。

従って、偏差値を幾ら集めても、精神は深まらない。
現代の崩壊は、精神が浅いことにある。

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情報を位置とし、知識を運動量とすれば、これはベクトルとなる。

ベクトルでは、精神は深まらない。
だからベクトルでは、作用と反作用の法則を認識できない。

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知識と魂は、不確定性原理である。
知識は魂に関わらず、魂は知識に関わらない。

ベクトルにも、階型がある。

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魂を除く、すべてのベクトルに、魂は含まれるか。

イエスでもあり、ノーでもある。
即ち、魂は、ベクトルではない。

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キリスト教は、ベクトルであった。
この階型では、魂は存在しない。

偏差値で、精神は深まらない。
証明終わり。