


今回の震災により、東京都内でも、「勤務時間が減らされ自宅待機を余儀なくされた」 「客が減り、商売が成り立たない」など、震災の2次的被害がおこっています。
きちんとした自治体や政府の対応が必要となっています。
震災と雇用・労働 Q&Aです。参考にしてください。
失業して困ったら「雇用保険Q&A」
震災でケガをしたら「労災・健康保険Q&A」
解雇、給料カット、内定取り消し、派遣切りなど…「労働契約Q&A」
http://o-bengosi-hp.web.infoseek.co.jp/sinsai/#koyohoken
また、ご相談がありましたら、『西の原事務所』までお問い合わせください。3879-3628
わが家の庭のさくらも、かわいい花が満開に。
そして飼い始めて7年たったカメも冬眠から覚めて、ゴソゴソ始動をはじめました!
『西の原えみ子事務所の事務所開き』をおこないます!
4月16日(土)5時半~
千住龍田町8-1 TEL3879-3628
本日、千住元町でおこなっている絵手紙のサークルに参加させていただきました。
久しぶりに絵手紙を書きました。神経を集中させるシーン…とした時間、なんとも言えないリフレッシュのひと時です。
「ポスターはもっとふっくらしてますね」「チラシに趣味は絵手紙って書いてありましたね」と地域のみなさんとお話しもさせていただきました。また参加させてくださいね。
本日より6月30日まで区の施設を原則開館します!
共産党区議団が区長へ申し入れていた事が実現!一歩前進しました。
詳しくは、区のホームページへ
http://www.city.adachi.tokyo.jp/010/d00100002.html
東日本大震災が起きてから、一ヶ月が過ぎました。余震も続いています。復興にはまだまだ長い時間がかかりそうですし、原発も予断を許しません。一日も早く日常が戻るよう祈っています。
足立区内でも、壊れた塀や外壁の修理などはずい分すすんでいます。しかし、「業者さんがまだ決まらない」「引っ越したいが行き先が見つからない」「仕事が来なくなって生活ができない」などの相談が私の事務所にも寄せられています。
4月11日付のしんぶん赤旗には、被災者の方から、家賃やローン、権利証、生命保険等について、弁護士会へ相談が寄せられており、相談例の多いものについて、Q&Aで掲載されています。ご覧下さい
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-11/2011041116_01_0.html
『こんにちは 西の原えみ子ですNO、51』 4月17日付ができました。
今回の東日本大震災で、区の防災計画の見直しが必要だということがわかりました。
足立区の「防災計画」は、今回の震災で甚大な被害を与えた津波や原発事故を想定したものになっていません。抜本的に見直すことが必要です。
今回の地震で液状化となった地域が数多く報告されています。さらに避難所についても、要介護者や障害者を受け入れる第二次避難所の収容人数が約8千人しかありません。いざという時に機能する避難場所対策を急ぐ必要があります。
日本共産党は国民の苦難を解決することが立党の精神です。苦難解決のため、一緒にがんばります!
未来を担う若い人たちが安心して暮らせる足立区、防災・福祉を基本に住み続けられる足立区をつくるため全力をあげます!
扇一丁目47番地の交差点は、新しい道路も延びており、交通量も多くバスも通っていて危険です。接触事故も多発しており、「先日も知り合いが車と接触、今打撲で接骨院に通っている」ということを聞いたばかりです。
通学路にもなっており、「交通量も多く危険なので、信号機をつけて欲しい!」との要望が再三出されています。
昨年から、地域の人たちと『信号機を設置して欲しい』という要望書も提出していました。
区からは「区も警視庁も危険は充分認識している、2年以内には設置の方向で検討する」という回答をもらっていました。しかし、新学期が始まったら…危険は増大します。
そこで、3月17日、橋本区議と私と地域の人たち5人で、区に要請に行きました。
「早く信号機を設置をして欲しい、すぐにだめでも、それまで危険が少なくなるよう、たて看板など設置してもらえないか」と手書きの現場の地図も持参して具体的に要請をしました。
区は手書きの地図の説明を聞きながら、「信号機はすぐにつけるという約束は出来ないが、交通安全の面からも、ドライバーが子どもたちが通ると言うことがわかるものを電柱に巻きつける」と約束しました。
新学期も始まった4月のはじめに、約束どおり、電柱に巻き付いてました!!
やったー!私たちの要求が一歩前進しました。
以前よりはドライバーにとっても注意が喚起される事でしょう。
接触事故が後を絶たないこの場所、一刻も早く信号機が設置されるよう引き続き要請していきます