東京都へ要請

2016年11月11日 18時22分41秒 | 日記

今日、東京都の警視庁と交通局に地域の要望を要請してきました。

警視庁へは、交差点の信号機設置や鋼板の設置、自転車レーンの設置、交番の新設などを具体的に地図で場所も確認して要請しました。

交通局へは日暮里舎人ライナーの混雑緩和のための編成の増設(現在5編成→6編成へ、ダイヤ改正やロングシート導入等)、都営バスの増便や廃止路線の復活、バス停の屋根やベンチの設置等を要請しました。

私の地域の要望もしっかり出してきました。

また後日、詳しくお知らせします。

家に帰るとこんなお菓子が…

昨日息子が国会へ要請に行った時のお土産だそうです。

「本物」の奨学金制度に

学生緊急アクション 18日 国会前アピール

 

写真

(写真)学生の実態に合った奨学金制度をと訴えるメンバー=10日、衆院第2議員会館

 安心して学べる奨学金制度の実現を求める学生緊急アクションは10日、衆院第2議員会館で記者会見を行い、18日に国会正門前でアピール行動を取り組むと発表しました。奨学金を借りている学生や返済中のメンバーがスピーチ。「私たちが必要としているのは教育ローンではなく、本物の給付型奨学金です」と訴えました。

 正式名称は、「Rights To Study~本物の奨学金のための学生緊急アクション~」です。昨年の安保法制(戦争法)反対の行動などで出会った首都圏の大学生で結成しました。

 メンバーは、現在の奨学金制度では、利用した学生が数百万円から1000万円のローンを抱えて社会に出て行き、困難な状況に置かれていると告発。学生の実態にあった給付型奨学金の設立を求めています。

 会見でスピーチした、大学3年の男性(20)は、有利子の奨学金を利用し、返済には16年かかると話します。「兄弟も奨学金を借りるので、将来が不安です。今の政府の議論では、対象となる規模が少ないと思う。学生の声を反映した奨学金制度をつくってほしい」

 国会前アピール行動は、18日午後7時から国会正門前の北庭側で行います。

*手前が息子です。