手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

取り敢えず30円!

2012-09-10 19:38:25 | 日記

 洞爺湖のホテルから函館に戻る途中の高速でドライバー交代!
函館近くから一般道へ・・・これまた雄大な山が見える!
”駒ヶ岳”で沼(湖)からの眺めが素晴らしいのだ。

 

 レンタカーの返却時間が”ぎりぎり”だがここも寄る事となった・・・ドライバーの独断だが!
会社へはTさんから遅れる旨のTELをしてもらい給油のスタンドへ向かった。

PM6:00過ぎのスタンドは”わ”ナンバーのレンタカーで混雑状態。
料金は4,730円(二日間分)で1万円札を左手に右手には30円握りしめ”取り敢えず30円”と渡した。
店員は吹っ飛んで事務所へ戻り領収書を持って来た。・・・左手には1万円札が残っている?
こっちも錯覚し財布から2万だしたのだろうか?・・・ホテルに戻り財布確認

やっぱしどうもおかしい?スタンドにTELし確認してもらった・・・
結果・・・ホテルまで集金に来てもらいました。・・・メデタシ! メデタシ!

          

その後駅前からバスで函館山へ移動し、これまた雄大な夜景を堪能しました。
 注 お酒を飲んでからバスには乗らない方がいい!

          
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道南行き当たりばったり!

2012-09-10 15:36:46 | 日記

 今日(9/7)は本当に”行き当たりばったり”でとにかく海岸線に沿って北上してみよう!
でTさんが今日の先発ドライバー・・・追分ソーランライン北上
最終目的地は函館の夜景でそれまで(PM:600)にレンタカー返却すればいい。

 

 始めに一日の最終が出てしまったのはそんな理由から。

後志利別川(しりべしとしべつがわ)走行中にそんな川を渡ったが読めません、ひらがなの”と”は接続語かな?などと勝手に思っていたがそうでは無い・・・読めません!



 途中ダムの脇を走行中ナビに”ピリカ遺跡”と有った・・・途中下車
こんな山の中に”ジュゴン”の化石が出たとかで資料館が有った。
中に黒曜石が展示されていたが、巻地区の遺跡から出土した石器は北海道から渡って来たと資料館で見た記憶が有る(巻?新潟市西区木場の文化財センター)
ボランテアで説明してくれたO(小)さん有難うございました。

私も”岩室温泉まち歩き”のボランテアガイドをしています。

けっしてお酒だけの旅行では無いのです、こんな学術的な一面も見え隠れしているのです。
この地区はかって金鉱山とマンガンが採掘されていたとか・・・

          

まだ昼前で欲張って”洞爺湖”迄高速で足を延ばした。
素晴らしい眺めだ! 遠くに見える山は”羊蹄山”

          

 湖畔の樹木では一部紅葉が始まっていた。
レストランで食事をとりふと見上げた山の上にホテルが見えた。
もしかして”洞爺湖サミットが開催されたホテル”(現 ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ )
二人の考える事はもしかして風呂にでも入れないだろうか?・・・怖いもの知らずだ
いろんな事情?から”スパ”と言う名がついているもので・・・即移動!

          

 駐車場では北キツネがいたが逃げもしない!
見上げるような豪華なホテルで流石に”日帰り入浴”は無かった・・・本当に聞いたのです!

          

 結局コーヒー(Tさんはなんとアイス)を頂いてきたが気分だけはリッチでした。
お昼が980円(エビフライが四匹もついていた)でコーヒーは990円でした。
      (ピアノとバイオリンの生演奏付き!)
コメント (2)
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五稜郭~江差!

2012-09-10 08:43:10 | 日記

          

 函館では駅前朝市でAM:600から自宅へ干物やカニを送り、当面のノルマ?を達成し”駅レンタカー”で小型車を借り、五稜郭へ向かった。
ちなみに二日間で9000円(ガソリン代別)だ(9月から安いのと休日クラブ会員の為)
五稜郭タワーから撮影したが、高所恐怖症の為窓際まで寄れず窓枠入りの写真となった次第だ!
今日の予定は”五稜郭””松前城””江差開陽丸”で途中はその都度休憩。

          

 途中で小休止した所が”千代の富士”と北島三郎”の出身地だった様だ。
こんなクッキーをTさんが買っていたがはたしてどんな味がするのだろう?
売店の女性に”美味しいの?”聞いたら”人それぞれ”とか大体味は想像つくが。



松前城は北の大地唯一の城でよく整備されていた。
海の見える丘にその城は有るのだが、こんな堀も残っていた。(建物は資料館となっている)
戊辰戦争時土方歳三率いる幕軍?に攻められ落城し、藩主一行は青森へ逃れたとか。

          

江差では榎本艦隊の旗艦”開陽”丸を訪ねた。(これは復元された船?・・・建物の様です)
浮かんでいる様に見えるのですが?
中には引き揚げられた砲弾やピストルなども展示されていた。
坂本竜馬もこんなピストルを持っていたとかで、高知の資料館にも飾られていた。(レプリカ)

          

この船はオランダ製でもう”スクリュー”が装備されていた。(黒船の外輪船では無い)
日本のちょん髷の時代に欧米では凄い技術を持っていたものと感心した次第。

          

 この日の宿泊は”うずら温泉”非常に健康的なホテルで畑の中にポツンと存在していた。
ご覧の様にホテルの前は畑と農業用ハウスだ。
ちょっと熱めの温泉だったが食事は中華で”絶品”でした。

          
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