かまくらまつりを終えて・・・

こんばんは、飯炊きおばさんです

まぶしい太陽と青空の横手です。

鳥海山が美しい姿を見せてくれました。

朝起きたら、足が・・、足が・・・、痛くてベッドをたぐりながら必死で起きたワタシです。

そうです、15日（木）・16日（金）の2日間は冬の小正月行事「かまくらまつり」のほっこり横丁に出展してきました。

 

今年のかまくらはこんな感じでした。

ブルーシートで覆われて雨をよけていました。雪を楽しみに来て下さった県外や海外の観光客の方は残念がっていたとの事。こればっかりは人間の力ではどうにもなりません。でも、考えようによっては、ある意味珍しいなかなか見ることができないかまくらを今年は見られた、って事かも・・・・。

ブルーシートがかけられてないのは、こんな風に表面がぶつぶつしていました。いつ崩れるかとハラハラもんです。

新山食品はこんな感じで販売・・。

一日目は牛すじ煮込みも・・・。仕込みが大変なので2日目はありませんでしたが（笑）

15日は11時～21時まで、16日は9時～21時まで、この冬の寒さの中、長時間ほとんど立ちっぱなしの販売だったので、足はガクガク、腰も痛くなって・・・・、なかなかの2日間でした

16日の梵伝の様子

風が強くて、梵伝を持つ手が難儀そうでした。

一日目は海外のお客様が8割がた占めていて、地元の方が本当に少ないな～～と。

海外の方向けに説明も多国語で・・。発酵食品の説明は本当に難しいので助かりました。

2日目は梵伝コンクールのためか海外の方よりは地元のお客様が多かったのですが、それでも日中はほとんど人通りがなく、夕方薄暗くなってきたころから、お客様が続々とほっこり横丁に来てくれて、やっとおまつりらしくにぎやかになっていきました。

寒かったせいか「芋の子汁」売れて、肝心の芋の子が無くなり・・・・

急遽「なめこ汁」に変身（笑）

今年は「りんご飴」が登場して人気を集めていました。

ワタシ達のお隣さんは「りんご飴」で今年初出展。スカスカな我が家を横目に大行列ができていました。りんご飴と言えば、1個まんまのリンゴの飴がけ、というイメージでしたが、こちらはカットしたリンゴを使っていたので食べやすそうだな～～、とそれが人気の秘密でしょうか。（1個まんまのもありましたが・・）

去年も結構お客さんが来て下さったので、今年はさらに・・・と気合を入れて臨んだのですが、雪不足とこのお天気のためか、残念な結果になってしまいました

ムスコとふたり、足が痛いとか腰が痛いとかお互い慰め会いながら2日間のかまくらでの販売を終えました。毎年だんだんとお疲れやすくなってるような・・・・、体力つけてガンバラナクッチャ・・・ね。

来年のかまくらまつりは土・日にあたるので、お客さんたくさん来てくれるかな～～～～と今から期待感満載で・・・・笑っちゃうね～～～

 

昨日は疲れ切ってて何もできず、帰ってきてすぐにお風呂入ってそのままバタンキューだったので、今夜は遅ればせながら打ち上げだ～～～～

イベントのたびに打ち上げはしっかりしている飯炊きおばさんなのでした