こんばんは、飯炊きおばさんです
今日は雨。しとしと・・かな?
今日は一日家の中にいたので、本当はよくわかっていないワタシです(笑)
あきこサンにお昼ごはんを持って行った時にはシトシト雨が降っていましたっけ・・
一日ずっと台所で過ごしています。
スーパーのチラシをみたり、料理本をみたり・・今週はいいけど、来週は1週間のうち4日も出かけるので、作り置きランチはどうしようかな~~とか、そんな事ばかり考えてる。
話は全然変わるけど・・・
先日、友人と子供たちの話をしながら、いろいろと昔の事を思い出し・・・
子供って、大人が考えないような事考えてるよね~~~、という話になって・・・
そう言えば…となぜか思い出してしまったことが二つ三つ・・
その1
ウチは下の男の子たちが結構かわるがわる入院したりして、小さかった時なので私も付き添いで一緒に泊まっていました。
それでも命にかかわるような病気じゃないから、慣れてくると病院の中を探検して歩いたり、喫茶のコーナーに行ったり、結構入院生活を満喫していて、二人ともそんな感じだったので、身体が丈夫なあきこサンは「オレも入院しで~~~~~」と言ってバタバタしてましたっけ・・
その2
ウチは、子供たちの年齢が結構ビチビチで、学年で言えば、4年・2年・1年という感じです。
そこで、真ん中の長男が言いますには、PTAがある時に、オレはいっつも誰かと一緒で一人になった時がない。学校に入ると姉ちゃんがいて、姉ちゃんが卒業すると弟が入ってきて・・・、オレだって一人でみてもらいたかった・・と。
へ~~~、男の子でもそんな事考えるんだ~~って思って、スミマセン計画性がなくって・・とココロの中で謝りました
その3
たぶん、コレは保育園の頃の話だと思うけど・・
その頃我が家は、じいちゃんは長男、ばあちゃんは長女、ダンナ様も長男で、ワタシも長女、ムスメは長女で、兄ちゃんは長男、長男と長女の家に、二男が一人・・。
そしたら、二男「母さん、オレも結婚すれば長男になれるべが」
「ん、ん~ん、結婚して子供が生まれればその子は長男になれるかもしれなけど、おめなばチョットむりかもしれないな~~」と・・。大人になった今ではそんな事言いませんけど
二男は二男で「長男」というのにあこがれたのかも・・・
その4
我が家の3姉弟。
上と下は性格もチョット似ているけど、中の兄ちゃんは我が家の癒し系的存在。
小さい時から、チョットぼーーっとしていて、どこやらほんわか・・・
部活でも一応上と下はそれぞれに活躍したけれど、兄ちゃんは帰宅部で友人との友情を優先していた人。成績もそこそこで、でも無事卒業出来て、その卒業式。
ワタシはいつもの如く着物を着て卒業式に臨みました。ここで、ワタシが高校1年の時の担任の先生がこの時、教頭として赴任していたのですが、ワタシの姿を見て何と言ったと思いますか・・
「お、おめ何しに来た?」
「何しに・・って、卒業生がいるから卒業式にきたべった。別にコンパニオンしに来たわけではねぇ」とワタシ。
「来年でねっけが・・、今年いるっけが・・」
「来年もいるのも、今年もいるなだ」
なんと不調法な先生だもんだ。
それほど、普通の生徒だった長男だけど我が家で唯一、大学を卒業した人なのでした。
最後の話は、ムスコの話っていうより、先生とワタシの話だけど・・ね。
考えればまだまだ出てきそうだけど、これくらいでやめとこうか・・
いや~~~、子供って楽しいね~~~
子育て真っ盛りの時分は、もうそれで精一杯、いっぱいいっぱいで心にも余裕なんてなかったけれど、一段落した今思えば、やっぱり楽しかったかな~~、もう少し楽しんでもよかったかな~~って思うもの・・
子供たちを医者に連れていく時も、一人をおぶって、両方の手で一人ずつ手を引いて、一人で行きました。そうすると、よその人は一人の子供におかあさんとおじいちゃん、おばあちゃんがついて来ていて、わが身を羨んだものでした。
下二人は年子だったため、二人揃うと、3人分にも4人分にも大変な事が増幅するのです。
でもやっぱり大変だからこそ、いろんな思い出があり、楽しい経験をさせてもらえてよかったな~~~って子供たちに感謝です。
あ、話が変な方向にそれていきそうなので、この話はコレで終わり
で、お孫チャンが出来たら、いろんな話いっぱい聞かせてやろうかな、へっへっへ~
そんな思い出話に浸った今日のランチは・・・
和風定食
焼き魚(ぼたっこ)、大根おろし、ふくたちのお浸し
煮しめ(鶏肉、車麩、じゃがいも、人参、しいたけ)
ごはん、みそ汁(豆もやし、ごぼう、わかめ、油揚げ)
煮しめっこも久しぶりに作りました。
一人の珈琲タイムには、こんな隠しお茶菓子も・・
ふっふっふ・・、大好きな虎屋の羊羹をチビチビと・・・
さぁ、そろそろ夕ご飯の支度です。
今夜はナニを飲もうかな~~~~と確定申告は早めに済ませてゆっくりしている飯炊きおばさんなのでした
今日は雨。しとしと・・かな?
今日は一日家の中にいたので、本当はよくわかっていないワタシです(笑)
あきこサンにお昼ごはんを持って行った時にはシトシト雨が降っていましたっけ・・
一日ずっと台所で過ごしています。
スーパーのチラシをみたり、料理本をみたり・・今週はいいけど、来週は1週間のうち4日も出かけるので、作り置きランチはどうしようかな~~とか、そんな事ばかり考えてる。
話は全然変わるけど・・・
先日、友人と子供たちの話をしながら、いろいろと昔の事を思い出し・・・
子供って、大人が考えないような事考えてるよね~~~、という話になって・・・
そう言えば…となぜか思い出してしまったことが二つ三つ・・
その1
ウチは下の男の子たちが結構かわるがわる入院したりして、小さかった時なので私も付き添いで一緒に泊まっていました。
それでも命にかかわるような病気じゃないから、慣れてくると病院の中を探検して歩いたり、喫茶のコーナーに行ったり、結構入院生活を満喫していて、二人ともそんな感じだったので、身体が丈夫なあきこサンは「オレも入院しで~~~~~」と言ってバタバタしてましたっけ・・
その2
ウチは、子供たちの年齢が結構ビチビチで、学年で言えば、4年・2年・1年という感じです。
そこで、真ん中の長男が言いますには、PTAがある時に、オレはいっつも誰かと一緒で一人になった時がない。学校に入ると姉ちゃんがいて、姉ちゃんが卒業すると弟が入ってきて・・・、オレだって一人でみてもらいたかった・・と。
へ~~~、男の子でもそんな事考えるんだ~~って思って、スミマセン計画性がなくって・・とココロの中で謝りました
その3
たぶん、コレは保育園の頃の話だと思うけど・・
その頃我が家は、じいちゃんは長男、ばあちゃんは長女、ダンナ様も長男で、ワタシも長女、ムスメは長女で、兄ちゃんは長男、長男と長女の家に、二男が一人・・。
そしたら、二男「母さん、オレも結婚すれば長男になれるべが」
「ん、ん~ん、結婚して子供が生まれればその子は長男になれるかもしれなけど、おめなばチョットむりかもしれないな~~」と・・。大人になった今ではそんな事言いませんけど
二男は二男で「長男」というのにあこがれたのかも・・・
その4
我が家の3姉弟。
上と下は性格もチョット似ているけど、中の兄ちゃんは我が家の癒し系的存在。
小さい時から、チョットぼーーっとしていて、どこやらほんわか・・・
部活でも一応上と下はそれぞれに活躍したけれど、兄ちゃんは帰宅部で友人との友情を優先していた人。成績もそこそこで、でも無事卒業出来て、その卒業式。
ワタシはいつもの如く着物を着て卒業式に臨みました。ここで、ワタシが高校1年の時の担任の先生がこの時、教頭として赴任していたのですが、ワタシの姿を見て何と言ったと思いますか・・
「お、おめ何しに来た?」
「何しに・・って、卒業生がいるから卒業式にきたべった。別にコンパニオンしに来たわけではねぇ」とワタシ。
「来年でねっけが・・、今年いるっけが・・」
「来年もいるのも、今年もいるなだ」
なんと不調法な先生だもんだ。
それほど、普通の生徒だった長男だけど我が家で唯一、大学を卒業した人なのでした。
最後の話は、ムスコの話っていうより、先生とワタシの話だけど・・ね。
考えればまだまだ出てきそうだけど、これくらいでやめとこうか・・
いや~~~、子供って楽しいね~~~
子育て真っ盛りの時分は、もうそれで精一杯、いっぱいいっぱいで心にも余裕なんてなかったけれど、一段落した今思えば、やっぱり楽しかったかな~~、もう少し楽しんでもよかったかな~~って思うもの・・
子供たちを医者に連れていく時も、一人をおぶって、両方の手で一人ずつ手を引いて、一人で行きました。そうすると、よその人は一人の子供におかあさんとおじいちゃん、おばあちゃんがついて来ていて、わが身を羨んだものでした。
下二人は年子だったため、二人揃うと、3人分にも4人分にも大変な事が増幅するのです。
でもやっぱり大変だからこそ、いろんな思い出があり、楽しい経験をさせてもらえてよかったな~~~って子供たちに感謝です。
あ、話が変な方向にそれていきそうなので、この話はコレで終わり
で、お孫チャンが出来たら、いろんな話いっぱい聞かせてやろうかな、へっへっへ~
そんな思い出話に浸った今日のランチは・・・
和風定食
焼き魚(ぼたっこ)、大根おろし、ふくたちのお浸し
煮しめ(鶏肉、車麩、じゃがいも、人参、しいたけ)
ごはん、みそ汁(豆もやし、ごぼう、わかめ、油揚げ)
煮しめっこも久しぶりに作りました。
一人の珈琲タイムには、こんな隠しお茶菓子も・・
ふっふっふ・・、大好きな虎屋の羊羹をチビチビと・・・
さぁ、そろそろ夕ご飯の支度です。
今夜はナニを飲もうかな~~~~と確定申告は早めに済ませてゆっくりしている飯炊きおばさんなのでした