自動車は先が見えてきました、次はロボットです、ロボットも目が見えてきて両手を使えるようになりました、それに耳も聞こえるそうです、言葉も発します、それでも人並みにできないのはロボットの知能が足りないからです、記憶力も計算力も認知も人間を大きく上まってます。では何がロボとに備わっていないのか、それは先を見通す能力、即ち想像力の不測です。過去はよくわかるのですが未来を見通す能力がないようです。それは感が働かないと言うことです、ＡＩは答えを言うがその経過を言わないと言う、それは人間も同じです。人間は感で仕事をしますからあとで結果についてどうのこうのと説明しますが、ＡＩは正直です、結果を導き出すのは感なのです、だからどうしてそうなったかは説明できません，本当の理由は説明できないのです。でもデ－タ－解析でその先を予測するＡＩでは未来を見つめる為にデ-タ-を解析してある程度感で判断しますが人間も自分の知識の総力を挙げて未来に対処しようとします、でも人間は理由でなく感で一瞬で判断しますから今のところＡＩとは違った問題の解き方をします。ＡＩがもっと進化すれば人間が感で処理してるところを理屈をつけて処理するようになり人間を超えます。しかしいましばらくは人間の感のような速さは得られないでしょう。でも感で処理することは理屈ではないから間違うことが多く、人間はあてにできませんＡＩを使った感でなく理屈で動くもっと進歩したロボットが必要なのです。