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グリ-ンエネルギ-が時々捨てられることありますね

2022-04-24 05:11:37 | 日記
これもったいないと思うのですが、電気の送電の容量の関係で捨てざる終えないとのことです、其の時太陽光発電や風力発電で出来た電気はそのまま棄てられてるのです、捨てる電気を何かにためておけば役に立つときもあるのですが、現在は捨てられてます。それに送電線のないところに作ると自分でそ電線引かなければ電力会社は使ってくれません、そんなとき電気で分解して水素を作りタンクにためるようにすればグリーンエネルギーも有効に使えるのではと思います。ただ採算なんですよね、そこで電気分解で水素を取った場合、どのようになるか考えてみました。水素1Nm³作るには5kWHの電気が必要と言われています。それでは1Nm³と1立方メ-トルとほぼ同じです。これで水素の重さは2gです、1kgの水素を作るには1000g÷2=500 2gが5kwhで作れるから5kgかける500=2500kwh。1kgの水素を作るには2500kwhの電気が必要になる、これは1kgの水素を作るには2500kwhの電気が必要で今の水素の発売価格は1kg1000円位です、これでは暖気代が1円になっても採算は取れません。なぜ水素が1立法メ-トル2gかと言うと水素は気体だからです。だから1kgの水素とは500立法メ-トル広さなのです、其れが圧縮されてあのタンクに充填、水素スタンド売られているのです。だから電気分解ではなかなか水素の値段は下がりませんが、今取られてる水素の取り方は石油精製の副産物やその他の石油使用中に出てくる水素が売られています、最近では豪州で取れる石炭を蒸すと水素が取れれる、そんな研究もされてます。でも本当の脱炭素社会にするためには電気分解が一番いい方法だと思います。そこでグリ-ンエネルギで電気を作り電気分解で水素と取り採算が取れる様、世間では必死に研究されています。