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さんぽみちプロジェクト

さんぽみちプロジェクトの記録。
和歌山新報で日曜日一面に連載中の「WAKAYAMA NEWS HARBOR」と連携。

さんぽみちプロジェクト バス停留所周辺情報案内板

2009-11-05 00:10:57 | さんぽみちプロジェクト
今日5日(木)さんぽみちプロジェクトの一つである、和歌山バスの31バス停に周辺の観光情報などを入手できる携帯電話用のQRコードのついた情報案内板 (i-SPOT)の設置を始めました。
 

案内板には2つの携帯電話用のQRコードが付いていて、右上のQRコードを読み取れば慶應大学飯盛研究室のWebにつながり、そこからそのバス停周辺の観光情報やバス停にまつわるエピソードなどが取得できるサイトにリンクしています。
 

左下のQRコードを読めば、和歌山市と協力して作成した、このバス停からの災害時避難経路情報避難場所避難経路が示されます。
 

これの特徴は、災害時に電話が通じなくてもQRコードを読み取れれば、含まれている情報が表示されるという仕組みです。

和歌山市駅での設置風景をテレビ和歌山が取材し、さっそく18:00からの@あっと!テレわかでインタビュー付きで放送されました。
http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php

昨日は試験的に城北橋に、今日は和歌山市駅の数カ所と市役所前県庁前に貼り付け完了し、週末までに中心市街地の31バス停に設置する予定です。

写真は市役所前バス停の様子で、試しにQRコードを読んで頂けると体感することが可能です。

  

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さんぽみちプロジェクトについて

2009-08-01 16:07:28 | さんぽみちプロジェクト

さんぽみち」プロジェクトの概要

息子が進めている「さんぽみちプロジェクト」とは和歌山市の後援を得て、和歌山の良さを市民の方々に気づいてもらう契機をつくろうと、中心市街地区域内にある31のバス停周辺の風景を紹介します。

その事により、和歌山市が募集している「まちづくり1,000人会」(まちづくりに関する知識を深め,参画の認識を高めていただくことを目的とした会)への参加者を増やすことを目的としています。

ラジオ放送、新聞、youtube、Webと連携して展開し、詳細は「さんぽみちプロジェクト」をご覧ください。

まずラジオではエフエム和歌山から発信し、和歌山バスの協力を得て(効果音の収録、リスナーに城まち周遊切符のプレゼントなど)番組(おはなしのまちわかやまさんぽみち)は物語調(童話の朗読)で進行し、ラジオドラマの雰囲気でお楽しみいただけます。
内容は愉快な動物たちがご案内し、東京本社に勤めていたサラリーマン(猫のももじろう)が、転勤で和歌山支社へやって来たという設定で、いろんな動物の友達が登場島します。
放送は毎週土曜日13:00~14:00、再放送25:00~(日曜日早朝1:00~)で第1回は2009年8月1日に放送されました。

新聞は和歌山新報の日曜日1面に掲載され、第1回は2009年8月2日(日)付けでした。
和歌山新報5月14日付けの紹介記事

過去の記事を和歌山新報のHPで見ることが可能です。

また和歌山新報の田尾記者が担当していた「アフタヌーンバナナ水曜日」エフエム和歌山で毎週水曜日15:00~16:00OAで15:30分頃にレポーターで登場していました。

Websiteはこちら(keioSFCisagaiLab)で動画(youtube)を見る事が可能です。

和歌山市に興味を持って頂き、できれば和歌山市の「まちづくり1,000人会」への登録をお願いします。

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