さんぽみち」プロジェクトの概要
息子が進めている「さんぽみちプロジェクト」とは和歌山市の後援を得て、和歌山の良さを市民の方々に気づいてもらう契機をつくろうと、中心市街地区域内にある31のバス停周辺の風景を紹介します。
その事により、和歌山市が募集している「まちづくり1,000人会」(まちづくりに関する知識を深め,参画の認識を高めていただくことを目的とした会)への参加者を増やすことを目的としています。
ラジオ放送、新聞、youtube、Webと連携して展開し、詳細は「さんぽみちプロジェクト」をご覧ください。
まずラジオではエフエム和歌山から発信し、和歌山バスの協力を得て(効果音の収録、リスナーに城まち周遊切符のプレゼントなど)番組(おはなしのまちわかやまさんぽみち)は物語調(童話の朗読)で進行し、ラジオドラマの雰囲気でお楽しみいただけます。
内容は愉快な動物たちがご案内し、東京本社に勤めていたサラリーマン(猫のももじろう)が、転勤で和歌山支社へやって来たという設定で、いろんな動物の友達が登場島します。
放送は毎週土曜日13:00~14:00、再放送25:00~(日曜日早朝1:00~)で第1回は2009年8月1日に放送されました。
新聞は和歌山新報の日曜日1面に掲載され、第1回は2009年8月2日(日)付けでした。
(和歌山新報5月14日付けの紹介記事)
過去の記事を和歌山新報のHPで見ることが可能です。
また和歌山新報の田尾記者が担当していた「アフタヌーンバナナ水曜日」エフエム和歌山で毎週水曜日15:00~16:00OAで15:30分頃にレポーターで登場していました。
Websiteはこちら(keioSFCisagaiLab)で動画(youtube)を見る事が可能です。
和歌山市に興味を持って頂き、できれば和歌山市の「まちづくり1,000人会」への登録をお願いします。