さんぽみちプロジェクト

さんぽみちプロジェクトの記録。
和歌山新報で日曜日一面に連載中の「WAKAYAMA NEWS HARBOR」と連携。

関空から来ました 機体にマーキングしPR

2011-02-27 14:33:04 | WAKAYAMA NEWS HARBOR
航空会社のスターフライヤー(本社=福岡県北九州市)は、 同社所有の2機体に、 「Hello! Travelers . From KIX International Airport .」 などと書かれたマーキングを施している。
「KIX」 は関空の空港コード。 日本語で 「こんにちは 旅行者の皆さん。 (この機体は)関空から来ました」 という意味。 国内の空港では初の試みという(関西国際空港㈱広報グループ調べ)。

スターフライヤーは、 2006年3月北九州―羽田線に就航し、 国内線の運航を開始した航空会社で黒い機体が特徴。
2007年9月からは関空に就航し、 関空―羽田線を一日4往復運行している。
スターフライヤーが関空―羽田線を運航していること、 2月から3月にかけて関空からソウルや釜山への国際チャーターフライトを実施するにあたり、 関空と協同で企画した。
和歌山県にとって最寄りの国際空港である関空の存在を全国、 世界にアピールする画期的な取り組み。

総務部広報担当の内海さんは、 「機体マーキングは手荷物の合い札をイメージしています。
関空から羽田、 世界へ運航していることをアピールできれば」 と話している。

マーキングを施した機体は3月31日まで運航される予定。
    
(次田尚弘/東京)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しい響き「木の国」 箏曲家 西陽子氏

2011-02-20 15:30:03 | WAKAYAMA NEWS HARBOR
高校を卒業して大学入学と同時に東京に出ましたが、 お正月は今も変わらず和歌山で迎えていますし、 毎月レッスンのために現在住んでいる鎌倉と往復する生活をずっと続けています。

あらためて、 「和歌山について何か?」 と問われて、 まず頭と心に浮かんだのは 「私は和歌山が好き」 ということ。

海も山も川もあって自然のエネルギーに満ちていて、 おだやかな優しさと激しさが秘められている木の国。

「木の国」 というのはとても美しい響きだと思いませんか?

太陽の光、 季節ごとに吹く風、 水のしずく、 青い夜に浮かぶ月や星、 そして、 虫や鳥や人間の声…通り過ぎてゆく時間。

木は空をめざすことをやめません。 木の前に佇むと何もかもを見通されているような気持ちになって、 心が開かれ、 安らぎ、 鎮まっていきます。
木は私の心も一緒に空へ運んで自由に解き放ってくれるのかもしれません。

(西陽子/神奈川)



「わかやま元気NPOまつり」西陽子氏 演奏会を開催 

2月26日(土)、 和歌山市手平2丁目の和歌山ビッグ愛1階展示ホールで、 「わかやま元気NPOまつり」 が開かれる。
和歌山を元気にしようと活動するNPOやボランティア、 行政・企業など39団体が集まり、 ブース展示やステージ発表が行われる。
午後3時からはNPO法人和陽文化振興会のステージで、 西陽子氏ら約10名が演奏する。
詳しくは県NPOサポートセンター(℡073・435・5424)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人権研修会で講演

2011-02-19 20:38:18 | さんぽみちプロジェクト

2月19日(土)和歌山市吹上連絡所で「お互いの街の魅力を知ろう」というタイトルで講演を行いました。

講演の中で和歌山特産の三宝柑(さんぼうかん)について話を進めました。

三宝柑とは和歌山県特産の柑橘で、その由来は古く記録に残っている江戸時代の昔は非常に珍重され、「三方(さんぼう)」にのせて紀州徳川家に献上することから三宝柑と名づけられたとされています。

この時代はお殿様だけしか食べられない門外不出の果物であったようで、吹上地区の和歌山藩士の邸内にあった木を原木として栽培されたとも言われています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県と県観光連盟がプレミア和歌山を首都圏でPR

2011-02-13 23:05:02 | WAKAYAMA NEWS HARBOR
県と県観光連盟は、首都圏でプレミア和歌山の試みをPRしようと、平成23年1月22日に品川駅、23日に秋葉原駅構内で、それぞれパンフレットの配布や商品展示を実施した。

活動は、今回で3回目。ブースのデザインを、「プレミア」の名に負けないよう、黒と深みのある赤のツートンカラーに一新し、金色で「プレミア和歌山」の文字を入れたという。

ブースでは「プレミア和歌山」に認定されているジャムやまんじゅう、郷土玩具など約30点が展示され、関心を持った通行人が足を止め、展示物に見入っていた。

また、JTB和歌山支店の研修生らが「熊野詣で」の平安衣装に身を包み、パンフレット2000部を配布。外国人観光客がカメラを向ける光景も多く見られた。

県企業振興課の中西さんは「これを契機に和歌山県の特産品がミカンや梅干しだけではないことを知ってもらえれば」と話していた。

 【岸村敏充/東京】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WAKAYAMA NEWS HARBOR 和歌山新報Webに掲載開始

2011-02-13 23:03:20 | WAKAYAMA NEWS HARBOR

和歌山新報WebWAKAYAMA NEWS HARBOR が掲載されています。

和歌山新報Topからバナーをクリックしてください。

第2回目は岸村敏充さんが東京から発信した「県と県観光連盟がプレミア和歌山を首都圏でPR」です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする