今日は、暦の上では「夏至」だそうですが、夕方からは雲が覆いかぶさって来て、そんな感じもどこへやらです。
で、今日は信州なかの「バラまつり」の続編です。 もっとも、前回ブログでご紹介しましたように、小 1 時間ほどバラ園を撮りながら待って、やっと幸せなお二人の結婚式を見ることが出来ました。
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この中野・一本木公園に入りますと、まず写真 1 の「英国式庭園」にあるホワイト・スクエア・アーチに出逢えるのですが、この日は、結婚式の準備の段取りがなされていました。
お天気は快晴で、ガーデン・ウエディングには最高の日和になっていました。 PA 担当者、スチルやビデオのカメラマンたちスタッフさんが、いち早くセッティング段取りをなさっていらっしゃいました。
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で、開始時間直前に、新郎新婦さんがお見えになり、結婚式はとどこうりなく、無事に進行しました。 新郎が真紅のバラを来賓者から受け取りながら入場したり、新婦様はお父様とご一緒に入場・・・・、と教会式の流れを含んでいました。
そして、結婚式のラスト・シーンには、バラ園に来られていた一般客も含めて、みんなで天高く風船を上げました。
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こういっては御幣があるかも知れませんが、大体こういった場所で結婚式をなさる新郎新婦さんは、お二人とも美男美女のカップルがほとんどだと思います。
本当に、素敵なお二人でした。
人生で最高に幸せな時かも知れません。
このカップルに、こちらも少し元気を貰えたので、
バラの花のアップを撮ってみました。
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もうすでに、午後 1 時頃でしたので、元気なバラを探すのに、
そこそこ大変でした。