Buzz
ディス イズ アヴァンギャルド!
想い出波止場ONE MAN GIG
@新大久保 EARTHDOM
これぞ アヴァンギャルド
日本オルタナティブの極地
僕はこの日のライブを それを目撃した日となることとして記憶すると思います。
で
ライブを観に行ったのですが
これまでの文章で
どれが バンド名だか 分かりづらかったかもしれませんね。。。
想い出波止場
これがバンド名
奇才?鬼才? 山本精一さんのバンド 想い出波止場
です。
。。。
さて
ライブ当日
19時から始まるライブなのですが
僕は
18時半を越え 下北沢を出発
またしても、危なっかしい時間
しかし、今回は、前売りを持っているんです。
当日券ではありません。
というのも、
このライブは、会場である新大久保アースダムでのみ売られていたというものなのですが
このライブを知った僕は、前日である土曜日
仕事帰りの足で 新大久保駅へ
そして、新大久保アースダムで前売りを購入
なので、持っているのですねぇ
そして、当日、山手線に乗り
9分
渋谷からは、外回りで、渋谷→原宿→代々木→新宿→新大久保
さて
この新大久保
ここ 外国
コリアンタウンだよ ここ
エネルギーにあふれていて デンジャラス
数年遅れている感(?)進んでいる感(?)方向性違う感(?)からくる力強さ?みたいな なんか凄い感じ
デンジャラスと言っても、ノッチ(最近ではオバマ大統領)のデンジャラスではありません。。。
で
この新大久保では、何かと書けそうな感じなので
今回は、割愛。。。
そして、会場の新大久保アースダムへ
すると
前日に行った会場の20mくらい前から何やら列ができている。。。
ん?
こ、これは
まさか。。。
そう
この日のライブ
想い出波止場ONE MAN GIGに並んでいる人たちです。
どうやら、当日券を求めてきている人たちも多かったらしく
凄い人
この行列に新大久保のコリアンな人達も
なんだ? なんだ?と 見ます。
しかし、ここには、大きな会場もなく
多分、なんのこっちゃ分らない人が多かったと思います。
しかも、それが
なんか 超有名なバンドかと言えば
バンド名さえ よく分らないかもしれない状態
しかし
いるねぇ
やはり
オルタナ好きは
僕だけじゃ
ないんですねぇ
関東地域でオルタナ、アヴァンギャルドがお気に入りな人がここに来た感じ
行列は、前売り券を持っている人のみのようで
当日券は整理券が配られたらしく
僕が行ったときにはすでになかったようです。
そして、当日券な人は、前売り券のあとに並ぶ形
気づいたら
どえらく人が並んでおりました。
さて行列に加わり進みます。
そして、会場であるB1Fへ
ここ
前日にチケットを購入しにきたからわかったのですが
凄まじい狭い入口
そして、密閉感
重いドア
音を遮断
危険度さえ感じる入口
過去行った会場群の中でも、かなりの危険度の漂う感じ
そして、ドアを抜け会場の中へ
ウワァ
すっげー人
でも狭っ!
というか天井低っ!
低い低い
そして、人人人の人だらけ
満員電車状態とまではいかないかもしれないが
隣どおしがかなり近い
隙間のあるところへ
で
気づいたのが
結構、女の子がいる
へぇ~
面白いもんだなぁ
アヴァンギャルドなだけに ギャルが多いのかしら?
と 寒くなりそうなことは考えつきませんでした。。。今 思いつきました。
こんな寒いこと
というのも、この会場の狭さと天井の低さと人の多さと密閉空間
暑い暑い。。。
そして、ギリギリ会場に到着した僕が並んで入ったくらいですから
始まる時間は遅れます。
予定から40分すぎ
現れました。
山本精一さん
まずは、一人で現れました。
そして、なんとなく始まります。。。
始まってたのか?
というくらい、ブツブツいいながら
なにやら
サンプリングマシンから音を出したりします。
そういや
やはり
帽子をかぶっております。
キャップじゃなかったけど。。。
そして、ギターをかきならします。
バンドメンバーも出てきます。
そして始まります。
凄い音だ
そして、ギター音が凄い
ノイジー ノイジー ノイジー
や、やべぇ
これまでの山本さんのギターなプレイで壱番いっちゃってて格好イイ。。。
狂気が入ってる。。。
これまで、ROVO、PARA、ザ・トリオ de フォークジャンボリー
などで山本さんのギターを見てきましたが
想い出波止場でのギターは凄い
凄すぎる
狂気だ狂気
そして、ヴォーカルが出てきてパフォーマンスして出て行ったり、
サポート(?)ギターが出てきて、弾いて出て行ったり
ツインドラムな人が出てきて 叩いて 出て行ったり
ステージ上の人数も流動的に移る
だが
ギターの山本さんとベースの津山さんは基本的にプレーしている。
そんな山本さんの目の前には、3本のマイク
曲により、どのマイクからでも歌ってました。(歌う? 叫ぶ? 話す? 読む?)
とうか不思議だ。。。3本のマイク
なんとなくですが、エフェクターがいろいろあったり
サンプリングマシンの位置などから、どの位置からでもマイクを使えるようにしていたような気がします。。。
ヴォーカルは途中で、トイレットペーパーのようなものを引きちぎり
口の中へ
山本さんもいっちゃってる感じです。
音もそうですが
サンプリングマシンを大音量でならしながら
しばらくたち
お寿司(?に見えました。かっぱ巻き? 納豆巻き?)を食べ 口をムシャムシャしながら
じゃ
ちゃんと始めま~す
と
ちゃんとは始めない(?)感じ
狂気と脱力
歌を歌うのも力が入ってなかったり入っていたりと のらりくらりな感じ
いつまにか 完投という感じ
歌は歌詞カードみたいなのを作り歌っては
その歌詞カードを客席になげてみたり
単語の書かれた、紙を掲げたあと、これまた客席に投げます。
何枚もあったのですが
見えたのは
クイズダービー
あすなろ
などなど
そして投げつけます。
途中
セクシーな照明を欲しがった山本さんが
照明に意見しながら いろいろと
照明を使ってパフォーム(?いちゃもん?)します。
後半も サンプリングマシンで
ビートを刻むような音の時
照明に注文をつけ
点滅やろ ここは
みたいな感じに。。。
客席は、時折笑いに襲われることが多く
アヴァンギャルドでありながら
笑いが入っている感じ
さすが 大阪のバンドだけはある
そして、混沌と笑いとノイズに包まれ
あっというまに終わりました。
ふぅ
こりゃ
凄ぇ
そして
暑い
凄く動いていないのに。。。というか動けないのに
こんなに汗かいてる
まるで、深夜番組でやっている
EMSマシンを風呂に入りながらやっていたあとのようなイメージ
アンコール
完全におもちゃ箱状態
演奏というより 楽器を使ってなにかやっているという感じ
数字を叫びそれに合わせて
各パートがその数字に分だけ合わせて、大きな音を合わせて鳴らします。
7
55
1
48
99
0
はたまた、歌いながら、仏教の道具のような鈴がいっぱいついたものを(これは、ライブ中も鳴らしていたりしたのですが、アンコール何回目かの最後の方で、)いきなり叩きつけたり
コードのついたマイクを引っぱりまわして周りのものを倒しまくりだったり。。。
オルタナだぜ
こういうのいいんだよね
なんか
1999年のフジロックのソニックユースをちょっと思い出したりしました。。。帰ってからですけど
そして、何回目かのアンコールで登場後、続きは明日といい
終わりました。。。
ぷはぁ
凄ぇ
想い出波止場
凄ぇ
山本精一凄ぇ
しかし、山本さんのトークがこんなに面白いとは知らなかった。。。
この日 それを知ってしまいました。
そして、今回のライブで山本さんの新たな? いや真の凄さを目の当たりにしたという感じです。
ノリとやっている行為は学際の大学生のような感じですが、
音が凄すぎて
そのギャップというか
訳のわからなさが気持ちいい
こんな大人面白い。。。
そういや、客層はそんなに低くなく
まぁ もう 結構長いバンドだから それも不思議ではないですが
かと言って、若年層の方も見受けられました。
いるんだなぁ~ 素晴らしいなぁなんて思ってしまいました。
それと、もしかしたら、違うバンドをよく観に行っていたときに
よく見かけたかもしれない人を見けかました。
少し頭がクリリンなおじさんで
通称も知っているのですが、書くのはやめておきます。
でも もしかしたら、その人にしては、ちょっと若かったかも
少し気になる。。。
大人(?)おやじな僕らは、メタボに怯えながらメタボを楽しみながら
のほほんとクレイジーに行ってみたいときもありますね。
◆ ShadowAirTune ◆
「 太ッ腹(玉砕ワルツ) 」 想い出波止場
ライブ中盤この曲をやっていたと思います。
名盤『 水中JOE 』の曲
物理的に太ッ腹な僕らも、この曲のようにノホホンと行ってみたいもんです。
ディス イズ アヴァンギャルド!
想い出波止場ONE MAN GIG
@新大久保 EARTHDOM
これぞ アヴァンギャルド
日本オルタナティブの極地
僕はこの日のライブを それを目撃した日となることとして記憶すると思います。
で
ライブを観に行ったのですが
これまでの文章で
どれが バンド名だか 分かりづらかったかもしれませんね。。。
想い出波止場
これがバンド名
奇才?鬼才? 山本精一さんのバンド 想い出波止場
です。
。。。
さて
ライブ当日
19時から始まるライブなのですが
僕は
18時半を越え 下北沢を出発
またしても、危なっかしい時間
しかし、今回は、前売りを持っているんです。
当日券ではありません。
というのも、
このライブは、会場である新大久保アースダムでのみ売られていたというものなのですが
このライブを知った僕は、前日である土曜日
仕事帰りの足で 新大久保駅へ
そして、新大久保アースダムで前売りを購入
なので、持っているのですねぇ
そして、当日、山手線に乗り
9分
渋谷からは、外回りで、渋谷→原宿→代々木→新宿→新大久保
さて
この新大久保
ここ 外国
コリアンタウンだよ ここ
エネルギーにあふれていて デンジャラス
数年遅れている感(?)進んでいる感(?)方向性違う感(?)からくる力強さ?みたいな なんか凄い感じ
デンジャラスと言っても、ノッチ(最近ではオバマ大統領)のデンジャラスではありません。。。
で
この新大久保では、何かと書けそうな感じなので
今回は、割愛。。。
そして、会場の新大久保アースダムへ
すると
前日に行った会場の20mくらい前から何やら列ができている。。。
ん?
こ、これは
まさか。。。
そう
この日のライブ
想い出波止場ONE MAN GIGに並んでいる人たちです。
どうやら、当日券を求めてきている人たちも多かったらしく
凄い人
この行列に新大久保のコリアンな人達も
なんだ? なんだ?と 見ます。
しかし、ここには、大きな会場もなく
多分、なんのこっちゃ分らない人が多かったと思います。
しかも、それが
なんか 超有名なバンドかと言えば
バンド名さえ よく分らないかもしれない状態
しかし
いるねぇ
やはり
オルタナ好きは
僕だけじゃ
ないんですねぇ
関東地域でオルタナ、アヴァンギャルドがお気に入りな人がここに来た感じ
行列は、前売り券を持っている人のみのようで
当日券は整理券が配られたらしく
僕が行ったときにはすでになかったようです。
そして、当日券な人は、前売り券のあとに並ぶ形
気づいたら
どえらく人が並んでおりました。
さて行列に加わり進みます。
そして、会場であるB1Fへ
ここ
前日にチケットを購入しにきたからわかったのですが
凄まじい狭い入口
そして、密閉感
重いドア
音を遮断
危険度さえ感じる入口
過去行った会場群の中でも、かなりの危険度の漂う感じ
そして、ドアを抜け会場の中へ
ウワァ
すっげー人
でも狭っ!
というか天井低っ!
低い低い
そして、人人人の人だらけ
満員電車状態とまではいかないかもしれないが
隣どおしがかなり近い
隙間のあるところへ
で
気づいたのが
結構、女の子がいる
へぇ~
面白いもんだなぁ
アヴァンギャルドなだけに ギャルが多いのかしら?
と 寒くなりそうなことは考えつきませんでした。。。今 思いつきました。
こんな寒いこと
というのも、この会場の狭さと天井の低さと人の多さと密閉空間
暑い暑い。。。
そして、ギリギリ会場に到着した僕が並んで入ったくらいですから
始まる時間は遅れます。
予定から40分すぎ
現れました。
山本精一さん
まずは、一人で現れました。
そして、なんとなく始まります。。。
始まってたのか?
というくらい、ブツブツいいながら
なにやら
サンプリングマシンから音を出したりします。
そういや
やはり
帽子をかぶっております。
キャップじゃなかったけど。。。
そして、ギターをかきならします。
バンドメンバーも出てきます。
そして始まります。
凄い音だ
そして、ギター音が凄い
ノイジー ノイジー ノイジー
や、やべぇ
これまでの山本さんのギターなプレイで壱番いっちゃってて格好イイ。。。
狂気が入ってる。。。
これまで、ROVO、PARA、ザ・トリオ de フォークジャンボリー
などで山本さんのギターを見てきましたが
想い出波止場でのギターは凄い
凄すぎる
狂気だ狂気
そして、ヴォーカルが出てきてパフォーマンスして出て行ったり、
サポート(?)ギターが出てきて、弾いて出て行ったり
ツインドラムな人が出てきて 叩いて 出て行ったり
ステージ上の人数も流動的に移る
だが
ギターの山本さんとベースの津山さんは基本的にプレーしている。
そんな山本さんの目の前には、3本のマイク
曲により、どのマイクからでも歌ってました。(歌う? 叫ぶ? 話す? 読む?)
とうか不思議だ。。。3本のマイク
なんとなくですが、エフェクターがいろいろあったり
サンプリングマシンの位置などから、どの位置からでもマイクを使えるようにしていたような気がします。。。
ヴォーカルは途中で、トイレットペーパーのようなものを引きちぎり
口の中へ
山本さんもいっちゃってる感じです。
音もそうですが
サンプリングマシンを大音量でならしながら
しばらくたち
お寿司(?に見えました。かっぱ巻き? 納豆巻き?)を食べ 口をムシャムシャしながら
じゃ
ちゃんと始めま~す
と
ちゃんとは始めない(?)感じ
狂気と脱力
歌を歌うのも力が入ってなかったり入っていたりと のらりくらりな感じ
いつまにか 完投という感じ
歌は歌詞カードみたいなのを作り歌っては
その歌詞カードを客席になげてみたり
単語の書かれた、紙を掲げたあと、これまた客席に投げます。
何枚もあったのですが
見えたのは
クイズダービー
あすなろ
などなど
そして投げつけます。
途中
セクシーな照明を欲しがった山本さんが
照明に意見しながら いろいろと
照明を使ってパフォーム(?いちゃもん?)します。
後半も サンプリングマシンで
ビートを刻むような音の時
照明に注文をつけ
点滅やろ ここは
みたいな感じに。。。
客席は、時折笑いに襲われることが多く
アヴァンギャルドでありながら
笑いが入っている感じ
さすが 大阪のバンドだけはある
そして、混沌と笑いとノイズに包まれ
あっというまに終わりました。
ふぅ
こりゃ
凄ぇ
そして
暑い
凄く動いていないのに。。。というか動けないのに
こんなに汗かいてる
まるで、深夜番組でやっている
EMSマシンを風呂に入りながらやっていたあとのようなイメージ
アンコール
完全におもちゃ箱状態
演奏というより 楽器を使ってなにかやっているという感じ
数字を叫びそれに合わせて
各パートがその数字に分だけ合わせて、大きな音を合わせて鳴らします。
7
55
1
48
99
0
はたまた、歌いながら、仏教の道具のような鈴がいっぱいついたものを(これは、ライブ中も鳴らしていたりしたのですが、アンコール何回目かの最後の方で、)いきなり叩きつけたり
コードのついたマイクを引っぱりまわして周りのものを倒しまくりだったり。。。
オルタナだぜ
こういうのいいんだよね
なんか
1999年のフジロックのソニックユースをちょっと思い出したりしました。。。帰ってからですけど
そして、何回目かのアンコールで登場後、続きは明日といい
終わりました。。。
ぷはぁ
凄ぇ
想い出波止場
凄ぇ
山本精一凄ぇ
しかし、山本さんのトークがこんなに面白いとは知らなかった。。。
この日 それを知ってしまいました。
そして、今回のライブで山本さんの新たな? いや真の凄さを目の当たりにしたという感じです。
ノリとやっている行為は学際の大学生のような感じですが、
音が凄すぎて
そのギャップというか
訳のわからなさが気持ちいい
こんな大人面白い。。。
そういや、客層はそんなに低くなく
まぁ もう 結構長いバンドだから それも不思議ではないですが
かと言って、若年層の方も見受けられました。
いるんだなぁ~ 素晴らしいなぁなんて思ってしまいました。
それと、もしかしたら、違うバンドをよく観に行っていたときに
よく見かけたかもしれない人を見けかました。
少し頭がクリリンなおじさんで
通称も知っているのですが、書くのはやめておきます。
でも もしかしたら、その人にしては、ちょっと若かったかも
少し気になる。。。
大人(?)おやじな僕らは、メタボに怯えながらメタボを楽しみながら
のほほんとクレイジーに行ってみたいときもありますね。
◆ ShadowAirTune ◆
「 太ッ腹(玉砕ワルツ) 」 想い出波止場
ライブ中盤この曲をやっていたと思います。
名盤『 水中JOE 』の曲
物理的に太ッ腹な僕らも、この曲のようにノホホンと行ってみたいもんです。