Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

Summer Sonic 2022 参戦

2022-09-05 22:30:00 | Weblog


Buzz

Summer Sonic 2022
行ってまいりました。

3年ぶりです。

サマソニが3年ぶりだから
3年ぶり

沢山の
USA,UKのアーティストが来るから
この3年ぶりの
サマソニ
楽しみです

それは、
前日深夜のソニックマニアもそうだったんですが
やはり、この3年
ホント
海外アーティストが
なかなか
来なかったですから
サマソニに沢山来て
嬉しい



前日深夜
ソニックマニア
を朝5時くらいまで観て

次の日の朝から
サマソニ22に参戦

なかなかハードな
スケジュール

でも
色々観れるから
嬉しい

リストバンド交換のために
マリンスタジアムへ


2022年
こんな感じの入口オブジェでした。

そして
今年の最初のお目当てのため
幕張メッセへ

マウンテンステージへ

今回、1発目に観るのは

The Linda Lindas

アメリカLA
のバンド

バンドは
日本映画『リンダ リンダ リンダ』
をキッカケに
結成

映画が
ブルーハーツ
リンダリンダ

からので
バンドは
その経由で

ブルーハーツの
リンダ リンダ
を歌うという
面白い
流れ

登場
始まったライヴ

元気だ
そして
パンク!

ガールズパワー炸裂

キャッチーなところもあり
とても楽しい

MCでも
メンバーみんなはしゃいでたなぁ

最後
ブルーハーツのリンダリンダ

初の日本のライヴ(確か)で
日本語のリンダリンダ
やるの

恥ずかしがってたなぁ
リンダリンダの時のヴォーカルは
ベースのコだったんだけど
曲、始まる直前のMC
多分、日本で日本語で
リンダリンダ歌うなんて
ああ〜
って、頭抱える格好が可愛かった

始まった
リンダリンダ

素晴らしかったです

つたない感じだけど
一生懸命叫んでいて
楽しそうで

オーディエンスも
リンダリンダ
名曲で知ってるから
のってました。
僕も楽しかったです。

とても楽しいライヴでした。


リンダリンダズ
を呼んでこのマウンテンステージで演奏するように
ブッキングした
主催者のクリエイティブマンさん

憎い演出なのが
この日のマウンテンステージ
同日に
つまり、このステージ
数時間後

ヒロトとマーシーが
ライヴをすること

そう
ヒロトとマーシーは
ブルーハーツの2人

リンダリンダズのメンバーも
分かってただろうなぁ

観ていったのかなぁ
とか
思っちゃいました。


さて
マリンスタジアムへ

Beabadoobee

ビーバドゥービー

彼女も観てみたかったアーティスト

最新アルバムは
私の個人的セレクトアルバム2020
でセレクトさせていただいております。

アジア系UKなアーティスト
ビーバドゥービー

登場でスタートしてライヴ

シンプルで
フワッとしてて
ホッコリしてて
良かったです。
可愛かったです。

さて
そのまま
マリンスタジアム=マリンステージにいます

続いては
リナ・サワヤマ

UKからの
逆輸入アーティスト

日本人

ポップでダンサブルでした。

バイセクシャルであることを
話してて
LGBT関連で訴えてました。

そのまま
マリンステージで次を待ちます。


マキシマム ザ ホルモン

サマソニのホルモン
良いイメージ

やっぱ
激しくて良かった

MCやっぱ面白いし

そういや
ダイスケはん
のMC

このサマソニと同じ日程で
同じ幕張メッセの違うホールで
オール吉本のイベントがあって

その中の
吉本芸人さんで
音楽に詳しい
もう中学生
から
イラストもらってたようで

そのイラストを取り出しました

その絵は
上ちゃん(ベース)の絵

ほっこり

そして
始まった曲

上原 〜FUTOSHI〜


オォ
これ
ライヴで初めて聴いた

嬉しい

ベースが超効いてて
良い曲なんですよね
ベース バキバキ

「F」
便所サンダルダンスも良かった

最後、
恋のメガラバ
ですね

盛り上がった

さすがホルモン

麺カタコッテリ
三度の飯より飯が好き
恋の街・八王子からのバンド
マキシマムザホルモン
やっぱ
良い


ちょっと
この日の
このライヴの
音の調整
もう少し
ヴォーカル音大きくて良かったかも
マイク音か。
あと
音、クリアというか、
それぞれハッキリ目が良かったかもなと
素人ながら
思いました。

折角のホルモンの音を拾いきれてなかったかもなぁ

ま、詳しくは分かりません
そんな感じでした。

さて
そのまま
マリンステージ

来れなかった
リバティーンズの
ライヴビデオを少し観て

少し休憩

マリンステージ近くの

ビーチステージ

砂で作られた
車のオブジェ
何台もある

上に乗らないでと

そだね


さて
マリンステージに戻ります


このサマソニで
楽しみにしていたバンドの一つを待ちます。

マネスキン

イタリアのロックバンド

このご時世で
ロックで
スゴい大きな話題を集めている

グラマラスな
バンド

スッゲー楽しみ

昨年2021年の
個人的セレクトに
マネスキンのアルバムも曲もセレクトしてたりして
とても気になっているバンドです。

初来日だと思います。

僕の大好きな国イタリアのバンド

ワクワクしながら待っていると

登場

マネスキン

スッゲー
ド派手な感じ
格好もだけど
パフォーマンスも
大騒ぎな感じ

グラマラス

通して言えることは
楽しい!

ヴォーカルの
ダミアーノ
上半身裸で
セクシャルに力強く

タトゥー沢山

そのうち
左脇腹の龍のタトゥー

昨日日本で入れたと言ってました
沢山のタトゥーに
日本が刻まれたような

楽しく進むライヴ
もう一個
特筆?なのは

女性ベースの
ヴィクトリア
上半身裸
といいつつ
トップには
黒いテープをバッテンで貼って

スッゲー
格好でした。

後半
左のバッテンが
取れてて
こういったことも含めて
印象強すぎのライヴでした。

圧倒的楽しさでした。

こりゃ
世界も大騒ぎになる
うん

妙に納得

その後
マウンテンステージへ

クロマニヨンズ

ヒロトのMC
の良さ感じて
エネルギー溢れる曲群
やっぱ
8ビート
良かった

そのまま
マウンテンステージ

登場した
バンド

The Offspring

登場から
全開

スッゲー
勢い

楽しい

序盤
後ろ髪引かれまくりで
途中で移動

マリンステージ

この日の大トリ

The 1975

を観るためです

The 1975
を完パケで観るため

そして

定刻

登場の
The 1975

始まったライヴ

スッゲー
イイ!

遂に大トリになった
The 1975

凄くなってる

めっちゃ気取ってて
めっちゃカッコつけてて
スッゲー良い

10年代
ロック
なかなか厳しい中で
素晴らしいアルバムをドロップした
The 1975

ライヴも
スッゲー良い
良くなってる

ヘッドライナー
当然

スクリーンは
モノクロ

終始
カッコよかった

ロック
登り詰めてきた
そんな感じ

今のThe 1975を観れたのは
とても貴重

良かったです。

さあ

1日目
完了

良かった!

前日の深夜のソニックマニア
朝早くから
サマソニ

たっぷり味わってますが
2日目もあります。

一旦帰宅しました。


2日目

この日は
最初に
本命バンド

The Struts

マリンステージへ

そして
今年2022年初で
アリーナへ

近くで
ストラッツ

楽しみで楽しみで

真ん中かつ少し前の方
人もごみごみしないとこ
イイとこ陣取れた

そして
登場

ストラッツ

待ってました!
コロナ禍で
全然観ることが出来なかったライヴ

ストラッツ
ライヴ求めてました!

パワー全開

演奏する前から
煽る煽る

最初

やっぱり
これ

Primadonna Like Me

演奏が始まってから入ってきた
ヴォーカル

ルーク・スピラー

盛り上がります

歌い出すルーク

やっぱ上手い
声が素晴らしい

この10年でも
ホント指折りの歌の上手さ
と個人的に思っている次第で
この騒ぎの中にも
陶酔を少々

そして
楽曲が
ノリやすい

キャッチーというか
ロックの良さを詰め込んだような

それは
2曲目の
Body Talk

そして
ルーク

歌舞伎のミエのように
音に合わせて
ポーズ

エンターテイナー
ロックスター

ロックの王道を堂々と歩むストラッツ
ここにあり

アリーナの僕は
手をあげたり
身体揺らしたり
音に合わせたり
陶酔したり
合いの手入れるとこ入れたり
コールアンドレスポンスな感じだったり
楽しすぎる

そして
3曲目

Kiss This

オォー

怒涛の3連発
この曲大好きなんですよね

コテコテ
だけど
楽しければイイじゃん
って言いたくなる感じ

楽しすぎる

こういう
単純明快な
楽しいロック
が僕にイイ

その後
新曲もやり
盛り上がり

最後
やはり

Could Have Been Me

やっぱ最後はこれ

盛り上がった
楽しかった

すでに
サマソニ2日目
満足


その後
マリンステージのまま
少し休憩して

次のアーティスト

YUNGBLUD

ヤングブラッド

走って登場
でメチャメチャ叫んでた

1人の若いUKアーティスト

ジェンダーレスな感じ
音も色んなの混ざってて面白いなぁ
名前のせいか
血の気の多い感じ
くっそパワフルなのがイイです

とても
面白いライヴでした。

その後
やはり
休憩とりつつ

そのままマリンステージ

WANIMA

勢いのあるステージでした

最後の方
今年一緒に作品を作ったという

モンゴル800

が出てきて
共演ライヴ

サプライズゲストですね

オォ
モンパチ
観ることが出来て嬉しい

エネルギー溢れるライヴでした。

さて
ここで
移動

休憩を多く挟み
(なかなか疲れてるんですよね。。。)

マウンテンステージ


Kula Shaker

クーラシェイカー


いやぁ
クーラが観れる
嬉しい

暗転
登場のクーラシェイカー

やっぱ
クリスピアン・ミルズ
輝いてるなぁ

ブランドでカッコいいよなぁ

そしてスタート

グルーヴ感溢れる感じでスタートの
この曲

そう

Hey Dude

上がってく上がってく
唸る唸る

キタキタ
という感覚

ヤッベー
ホントイイ

Catch The Sun!

拳を突き上げます
掴むように

いきなり楽しすぎる

ライヴは盛り上がり

中盤

Grateful When Your Dead

キタよ
これキタよ

衝撃のデビュー曲

タイトルもだけど
音が当時のUKでは
また新しい感じ
ギターの音がその時の風潮とは違って
ハードな感じで
音はグルーヴィーで
インド風が時折入り

1996年のデビューの時
凄く印象強かったもんなぁ

やっぱ
これ聴くと
スッゲー
血が騒ぐ感じ

良かった

その後
流れで

Jerry Was There

合ってます
この流れ

そもそも
アルバムだと
Grateful When Your Dead/Jerry Was There
って
一曲で収録されてるし。

合わせて聴けて良かったです

そして
終盤

Tattva

どインド

ゆったりと浸ります

そして
次に
スーパーキラーチューン

Hush

うわぁ
盛り上がる盛り上がる

クーラの
Hush
切れ味良くて凄く
ノレるんです。
このライヴも
スッゲー楽しい

そして
ラスト

その前に
クリスピアンが誰かをステージに呼びます

私、知らない方、出てきたのですが
日本人アーティストのmiletさんという方
クーラの前に
このマウンテンステージで
歌っていたみたい

後で知ったのですが
クーラのニューアルバムの
ライナーノーツとか?推薦とか書いたのかな
記憶が定かではないのですが

その方が出てきて
一緒に最後の曲

あれしか
ないよな
と思っていたところに
やはり

その曲

Govinda

良かったです。

ゆったりとした
インドな感じの
クーラ独特のナンバー
堪能しました。

完了しても
しばらく浸っておりました。

ゆっくりしてたら
次のバンド
アジアンカンフージェネレーション
がマウンテンステージで

少し観て
移動

マリンステージ

この日のトリ

ポストマローン

マリンステージで
ポストマローン

出だしあたり観ました。
出てきた
彼は
Tシャツ短パン
コップを持ってマイクを持って

なんか
ふらっと出てきた感じ
顔に沢山のタトゥー
を確認

また移動

これは
かなり考えたんですが
私の今年のサマソニのトリは
やはり

このアーティストだ
と思い

再び
マウンテンステージへ

そして
待ちます

暗転
登場

プライマルスクリーム

そう40時間ぐらい前に
ソニックマニアで
同じ場所で観た
プライマルスクリーム

やっぱり
私はプライマルスクリーム
にまた浸りたい
そのために
ここに

そして
このライヴも

ソニックマニアと同様に

スクリーマデリカ
ライヴ

登場

プライマルスクリーム

ボビー
やっぱあの
スクリーマデリカジャケットの
スーツ

ド派手だ

そして
始まったライヴ

今日も
ボビー
ふにゃふにゃ
へらへら
してて
掴み用のない感じ

あの手拍子の感じ
ボビー
やっぱイイです

スクリーマデリカ
再現

そして
今回、本編とアンコールがありました。

アンコール最初が
Loaded

イイ
ソニックマニアの時も良かったけど
サマソニのこれもイイ

そして
その後

スクリーマデリカ
以外のナンバー


Swastika Eyes

やった
久しぶりに聴く

やっぱ
プライマルスクリーム
イイ
って
思い直していたら
次の曲

Jailbird

オォ

この曲も大好きなんだよなぁ
Jailbird

I'm yours,You are mine
Gimme more of That Jailbird pie

Yeah, Yeah, Yeah

盛り上がった
のらずにいられませんでした


そして
続けて
Country Girl

畳み掛ける畳み掛ける

上がってく上がってく

そして
ラスト
トドメの

Rocks

盛り上がりまくり

楽しい!

楽しすぎる!

ボビーありがとう。

プライマルスクリームありがとう。

完了
私の2022年のサマーソニック

3年ぶりのサマーソニック
沢山の海外アーティストと
アツイ音

凄く楽しかったですです。






長くなりましたが
この辺で

+++ Tune +++
[ Give Yourself A Try ] The 1975
サマソニ東京初日トリ
The 1975のラストに披露されたナンバー
くっそカッコよかった
盛り上がった
スッゲーパワーアップしてて
さすがのステージを堪能しました。
本曲、個人的な10年代のセレクトアルバムにも入れさせていただいた。
名盤「 A Brief Inquiry Into Online Relationship 」の2曲目
高揚感溢れ、みなぎってきて
スッゲー良かったです!






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