Buzz
2日目です
サマーソニック14
今日もゆったり
午後くらいから
と思ったら
道がすいていて
午前に着いてしまい
駐車場も混んでなかった
なんか例年の人の多さ無いですね
いろいろ走りすぎて
見失っちゃってる感
少しありますしね
昨日、韓流のおば様達ファンを
見かけて
ま、最近はこうだよね
なんて思っておりまして
これはこれで
選択の楽しみが出るというもんです
僕も見ますよ
せっかくの機会ってので
さて
午前に着いたら
ソニックステージ
The Orwells
ってバンドの最後の方
観ました
元気いっぱいでした
激しかったです
さて
少し歩き
やっぱ
ソニックステージ
Circa Waves
新人さんですね
ポップで疾走感がありました
爽やかさんです
さて
レインボーステージへ
Dinosaur Pile Up
これが
凄かった!
音がイイ!
そして
スタンスもいいかも
ノイジーでフックが効いていて
このバンド
今もイイけど
何かあったら
大化けする
メロディもイイのかなりあるし
良かった
最後からの
2番目
ナンバー
Peninsulaで
ダイナソーの
空気の入ったオモチャのようなのが
投入され
ビーチボールのように
オーディエンスの上を
ポンポンと跳ねます
写真のがそれ
熱かったです!
今後、楽しみです
で
その後
マウンテンステージ経由でAzelia Banksをちら見して
マリンステージ
木村カエラさん
可愛いかったです
元気でした
で
そうそう
機会はなかろう
ということで
そのまま
マリンステージ
DREAMS COME TRUE
登場
凄い歓声
女子が心なしか多かったような気がしました
それにしても
音が良かったです
周りの皆さん
凄く口ずさんでました
が
僕、ほぼ知らないので
逆に音楽を素直に楽しめました
でも
Love Love Love
決戦は金曜日(でしたっけ?)
これは分かりました
凄いですね
聴いてないのに
あと
なんとなく
テレビで流れているような
音楽だった気がします
周りの方が見えた感じですけどね
ヴォーカルの方は
あのさ
○○でさ
と
・・・さ
・・・でさ
が多かったような
それにしても
音良かったです
さすが
有名バンド
サマソニ初参戦でも堂々です
さて
メッセへ
森高千里さんを観ました
まぁ美人
スタイル良い
美脚
スタートレックのような
服
というか
ワンピースのスカート短い版
っていうんですかね
私がおばさんになっても
とかどっかで耳にしたことがありますよ
現場で聴きました
それにしても美人でした
さて
ビーチステージ
FACT
これまた日本のアーティスト
激しいやつね
海沿いの砂浜のステージ
ビーチステージ
熱くなっておりました
その後
ガーデンステージ
(ステージって名前じゃなかったような、、、)
海沿いの草原のステージ
EGO-WRAPPIN'
をちょいと観て
マリンステージ
Avril Lavigne
可愛い!
I Love(ハートマーク) Japan
が背中に入った
ジャケット(?)が更に可愛い!
和太鼓とこコラボライヴも良かったです
さて
最後
そのまま
マリンステージ
Queen + Adam Lambert
凄い厳かなステージ
定刻を少しすぎ
垂れ幕が
上がっていき
ステージを覆います
歓声が
どんどん大きくなっていきます
そして
暗転
垂れ幕が照らされます
紋章の入った垂れ幕が
照らされます
大盛り上がり
そして垂れ幕が
落ちます
登場
Queen + Adam Lambert
豪華絢爛なステージ
さすが
クイーン
そして
アダム・ランバート
彼、確かカミングアウトした人だったと思いますが(間違っていたらすみません)
ヒゲがセクシーで
ド派手な衣装に
中性的
確かに合う
クイーンに
今は亡き
フレディ・マーキュリー
に代わり登場するだけはある
というか
ヴォーカル力がある
フレディって
ロック史上
トップなヴォーカリスト
なので
その代わり
を務められるということは
相当ヴォーカル力がないとできないです
アダム凄いです
さて
個人的に
ブライアン・メイ
のギターが聴けて感動
あの独特のギター音
素晴らしいです
ロジャー・テイラーのドラムも力強い
そして
クイーン
やはり
名曲の数々
Killer Queen
Radio GAGA
I Was BornTo Love You
か来たときは
やはり
心ウキウキな感じでしたね
そして
ステージ後方の豪華なスクリーンに
フレディ・マーキュリー
の映像がふんだんに使われており
感動的でした
ジョン・ディーコンも映像で登場
昔の来日時の懐かしい映像とか
も沢山流れました
ブライアンのソロや
ロジャーのソロ
も後ろに昔の映像が流れ
素晴らしかったです
そして
最後
やはり
Bohemian Rhapsody
これ
凄かった
感動した
昔撮ったであろう
Bohemian Rhapsodyの
中奏
での4人コーラス
が
今の技術
と融合して
後ろの大スクリーンに
アダムの声も素晴らしい
そしてもちろん
ブライアン・メイの
あのギター
感動的でした
ブライアンの衣装がこの時だけ
ゴールドになっていて
ビックリしました
そして
アンコール
アンコールをする前に
ここまで
アンコールの曲が判ってしまっているバンドも
いらっしゃいますでしょうか
そう
あの2曲です
そして
その2曲でした
ロジャー・テイラーが登場し
ドラムを叩きます
もちろん
We Will Rock You
再び登場した
アダム
王冠を被っております
そして叫ぶ
We Will Rock You
会場のオーディエンスも
足を踏み(これは少数かも、というか僕だけか?)と手拍子
と
叫びます
We Will Rock You
と
最後はやはり
ブライアン・メイのギターが
綺麗に伸びやかに流れていきます
こりゃ
盛り上がるわ
そして
最後の最後
もちろん
We Are The Champion
これ
みんな大合唱状態
マリンフィールドが
Queen一色に
大盛り上がり
最後
メンバーが前に
肩を組み
オーディエンスに挨拶
その時
後ろに花火
粋な演出です
(これはサマソニの演出だね。きっと)
Queen + Adam Lambert
素晴らしかったです
二日目
個人的に
完了です
もう少し洋楽勢が
いてほしい感じはしました
楽しく観れました
◆ ShadowAirTune ◆
「 Killer Queen 」 Queen + Adam Lambert
綺麗なコーラスとヴォーカルが特徴的な
本曲
もちろんブライアンのギターも綺麗です
そして
このナンバーもクイーンでないと
できないようなナンバーなんですが
独特のメロディとユーモア感があるんですよね
曲に工夫がちりばめられてはいる感じが
というか、なんか物語が目の前で語られているような感じ
それがクイーンがクイーンである所以
しかし、難しく考えることなく
単純に楽しめるメロディ
このナンバーの時、ライヴで
アダムはステージ前方で厳かな椅子に
足を横に投げ出しながら座り
扇子で自分にパタパタしながら歌い
もう彼の世界でした
楽しかったですね
そうそう、このナンバー
7年前、ロンドン一人旅に行った時に
衝動的にみたミュージカル
We Will Rock Youでも
使われていたと思います。
ちなみに、その時の稿は
2007/11/25こ稿だったりします。
クイーン
ホント、演奏とか歌力とかあるのに
更に工夫をこれでもかと詰め込める
面白さ
本人達が楽しんでいるのが伝わってきます。
工夫詰め込みなバンドって
これまで、古くを遡っても
そんなにいないかもしれませんが
そんなバンドは必ず独特で素晴らしいです
クイーンもホント素晴らしいです
今回、クイーンをライヴで体感してあらためて思いました。