Phoenix Rising

Buzz

ライヴに行ってきました。
と言っても大分前ですが

だいぶ前です。
おおいた前ではありません。。。

大分には行ったことがないので行ってみたいです。
温泉とか。。。

あぁ
ライヴ　ライヴ。。。

ROVO×System 7

Phoenix Rising

です。

渋谷O-East

RovoとSystem7とのコラボライヴ

このライヴの前に
RovoとSystem7はコラボアルバム
Phoenix Rising
を出しております。


System7は
UKのテクノ系のバンドです。
老舗なバンドです。

ROVOは本ブログではよく登場していますね。
ROVOライヴは何回も登場しております。
今年の宇宙の日も行きました。（2011年6月29日投稿だったりします。）
それ以来ですかね。
ROVOは

O-East
久しぶりかもと思って入った会場

最初に始まったのは
Rovo
やはり、素晴らしい
山本精一さんが休養を取っておられ、久々のROVOは
やっぱり盛り上がる
いつものように
宇宙の果てまでつれていかれます。

盛り上がった会場では
盛り上がりすぎた人が2階から、フライヤーをちぎったものを振りまいておりました。

しかし　フンワリ仕様にちぎっていなかったので
ちょっと邪魔くさい感じでしたね。
下にいる人迷惑がってましたよ
結構

酒が入っていたのでしょう


さて
System7
テクノな感じです。

後ろに映る映像が
アニメーション

大きなリズムが会場を飲みこみます

会場を熱くしまくり
System7が終了

これだけでも
かなり　イイ感じなのですが

その後
ROVOとSystem7が2組で出てきます。

そう
CD同様
このライヴでは
一緒にライヴです。

そして映像
VJは迫田悠さん

この3アーティストのライヴ・コラボが凄かった

System7のHinotoriのPhoenix Risingバージョン
ROVOとコラボレートすると
とんでもない音になります。
映像も
火の鳥
そう
火の鳥です。
手塚先生の

なにせ
System7のHinotori
手塚治虫先生の火の鳥をトリビューとした作品

それが
日本で
火の鳥の映像と共に

これは凄かった

2つのバンドが奏でる音は
重厚で、陶酔感があって

そして
その後、ROVOの曲
ECLIPSE　　を Phoenix Risingバージョン
で

これまた
いつもと違うECLIPSEが盛り上がりました。

最後まで2バンド、1VJのコラボが見事でした。

終わったあと、ROVOとSystem7で肩を組んでオーディエンスに挨拶をして
大きな歓声の中　ライヴは終わりました。

凄い音のコラボでしたよ

宇宙の日とかラス前で
コラボとかやってもらいたい感じもしちゃいました。

そうそう
O-Eastでゲットした
Phoenix RisingのTシャツ
完売したとの事でした。

格好良かったからつい買っちゃったんですが
完売したの　分かります。

心地よい汗と共に
O-Eastをあとにしました。

◆　ShadowAirTune　◆　
「　Hinotori（ ROVO Phoenix Rising Version ）　」　System7　×　ROVO
ダブルシンバルで、静かに始まる本曲
徐々にベース、シンセサイザー、ギター、エレクトリックヴァイオリンが重なっていき
重厚になっていきます。
そして爆発！　火の鳥は宇宙で大きく羽ばたききます。
壮大なスケールの曲です。