Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

バスキアのすべて

2011-01-30 17:50:33 | Weblog
Buzz

27歳だったんだ。
バスキアの…

。。。


バスキアのすべて
を観てきました。

映画です。

渋谷シネマライズ

映画
『バスキアのすべて』

バスキアの生誕50年という事からのようです。

あぁ
バスキアって
ジャン・ミッシェル・バスキア

ブルックリン生まれのニューヨーカー
ドローイングや絵などなどを描いていたアーティストです。

描いていた
って
過去形なのは
現在いらっしゃらないから

1988年に亡くなりました。
オーバードーズ
です。

その彼が今年生誕50年

仕事帰り
東横線渋谷駅をおり
渋谷シネマライズへ向かいます。

ちょっと前の投稿で書いたように
渋谷の道にかなり詳しくなった僕

ホームと化してる。。。

シネマライズには
最後にスペイン坂をのぼりきり到着!

チケットはまだあったので、ちゃんと見れます。

実はシネマライズに行く途中
中継地として
渋谷クリスピークリームドーナツを選択しており
ドーナツを購入しておりました。

ソイミルクドーナツ
だったかな

ソイミルクって
豆乳ね

実は
スタバでも
ソイラテが基本だったりする僕

だから
ソイミルクドーナツを購入したのかもしれません。


映画館で席に着いたあと
ソイミルクドーナツを食べながら待ちました。。。

まだかな、まだかな~
学研のおばさんまだかな~♪

とか思いながら。。。

いやいや

学研ではなく
進研ゼミ。。。
ジャポニカ学習帳

ま、そんなことは思っていなかったですが
ドーナツを食べながら待ちました。
あぁ クリスピークリームドーナツって、甘過ぎないのもあるんだなぁ
いいかも

さて
ドーナツを食べ終わり
フライヤーを見ながら待ちます。

ん!?

フライヤーを見ると

ジャン・ミッシェル・バスキアの生年月日
50年前の調度今日じゃないか!

えぇー!

なんか嬉しい。。。

という事でシアターの席は徐々に埋まり。。。

じょじょ。。。ジョジョの奇妙な冒険

で 映画はスタートします。

生前の本人の映像と現在のバスキアにまつわる人々のインタビュー映像 コラージュでのドキュメンタリー ライクな 映画となってます。

バスキアと80年代、ニューヨーク、ウォーホル
バスキア 短く凄い勢いで輝きを放つ。

そんな印象を持ちました。

映画中には、映像での登場、言葉での登場、関係者の氏名でいろいろな方が。。。
ウォーホル、キース・へリング、マドンナ、サーストン・ムーア、ヴィンセント・ギャロ・・・
と有名どこ(?)を主に挙げてみました。


しかし
ニューヨークはパワーが溢れる。
この映画、そして昨年のGW頃にいったニューヨークを思い出すと
その思いはいっそう強まります。

それにしても
バスキアの絵
特徴的です。
バスキアな絵です。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 The Mysterious Ashley Bickerton 」 GRAY
バスキアが在籍していたバンドGRAY
ヴィンセント・ギャロも在籍していたっていうバンド。
79年結成ということだが音は新しい。
実験的と謳われているんだけど、現代で聴くと
エレクトロニカで ヒップホップで テクノで アフリカンで なんとなくブリストルサウンドでインプロビゼーション的
と 80年代作成と言ったら吃驚な音です。
電話の呼鈴で始まる本曲
セクシーな女性の話声がミステリアスです。


コメント
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