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世界卓球が先ほど終わった、クロアチア・ザグレブで開催されている卓球世界一を決める戦い。
テレビ東京で放送されていた。
地上波だ地上波。。。
なんと、女子アナウンサーに大橋アナを採用しているではないか!
ビックリ。。。
メイン司会は石原良純氏。。。
裕次郎の甥だから、ここは、スルーしておこう。。。
( ちなみに、石原裕次郎好きである。。。僕は。。。 )
さて、世界卓球に関して、僕が4年前にドキュメント化しているものが残っている。。。
1991年の幕張での世界卓球の様子を2003年の僕は思い出しながら書いている。。。
でも、待てよ、この試合、91幕張の試合じゃないかもなぁぁぁ。。。
ま、いっか。。。
今回、世界卓球が終えたこのタイミングで、この2003年時の僕のドキュメントを以下に載せたいと思う。。。
・・・・・・・・・・ ここから ・・・・・・・・・・
卓球:ピンポン それは地上最速の球技。
美しいボールの跳ねる音色
カタルシスを誘うラリー
テーブル上で繰り広げられるタクティクス。
ラバクリ・ツッツキ・スリースター・ワルドナー
独特の世界観を持つ単語群
卓球トッププレイヤーのプレイは楽しい
娯楽エンターテインメントをみせられているようである。
だが、それでいて簡単に老若男女誰でもすぐできる。
そして、若ければ勝てるというものではない。
なんといっても、世間ではうけていないところが良い。
カッコ悪い。暗い。等々の唯一なイメージがダントツであろう。
それが良い。オルタナであり、凄く個性的なスポーツだ。
91年幕張メッセであった世界選手権
団体決勝 中国 対 スウェーデン 3対3で迎えた最終勝負
馬・文革 vs アペルグレン
この試合は感動ものである。
馬・文革(マ・ブンカク)は中国の新鋭、中国はシェークハンドへの移行がうまく
いきはじめ。その最初の方の世代であろう。前陣型。
対するアペルグレン。左利きシェークハンド。後陣オールラウンダー。
過去ヨーロッパ選手権を制したことがあり、スウェーデンチームでは1番の古株である。
尚、このときのスウェーデンチームは世界ランクNo1 変幻自在のプレースタイル ワルドナー。
(確か)その時の大会の個人戦チャンピオン キレ&迫力が飛びぬけている パーソン。
そして、魅惑のオールラウンダー アペルグレン
ま、かなり個人的な意見ではあるが、凄くカッコイイチームである。
前回大会で王座を譲ってしまい、なんとしても王座奪還が至上命令の前王者中国。
対するは、圧倒的な強さを作り上げた極寒のオールラウンダー集団 新王者スウェーデン
技とテクニック、力とパワー、速さとスピード、意地とプライド
激突である。
そして、均衡状態が続き、3対3である。
そして最終戦
中国・馬は攻めて攻めて攻めまくる。
スウェーデン・アペルグレンは老獪に返す。
試合はもつれてデュース。
そしてアペルグレンの魅惑のショーが開始される。
馬が打っても打っても返ってくるボール。
ちょっとでも甘い玉筋になってしまうと
とてつもなく鋭いショットで反撃されてしまう。
まるで、CGで作られた世界のようだ。
そして、怒涛の結末へ。
オーシャンズ11やターミネーター3よりよっぽど面白い。
尚、アペルグレンはマイケル・J・フォックスを寒い場所に連れていって
顔が少し強張った感じの風貌である。
ちなみに私は中国の世界チャンピオン江・加良(コウ・カリョウ)が好きである。
この江・加良、無敵を誇った変幻自在ワルドナーを封じ込めることができた人である。
ワルドナー世界ランクNo1は江・加良が封じていたのである。
江・加良は前陣速攻型・ペンホルダー。凄まじい攻撃力である。
ちょっとずれるが、私は同じスウェーデン人なら、当時世界ランクNo1のテニスプレイヤー
ステファン・エドバーグより、卓球世界ランクNo1になった
ヤン・オペ・ワルドナーが好きである。いまだにワルドナーモデルの用具が多く
売られている。そのスタイルが後のプレイヤーに与えた影響はトテモ大きいであろう。
・・・・・・・・ ここまで ・・・・・・・・
なるほど。。。4年前の方が若干、まじめな文章だ。。。
アペルグレンの試合はとても面白い。。。
卓球ってこんななの・・・と思ってしまうくらい。。。
それに、スウェーデンって、卓球と結びつかないと思う人もいるのではないだろうか。。。
それが強いんだなスウェーデン
今回、男子優勝は、王励勤、女子は郭躍。いずれも中国の選手である。。。
今回、ルーマニアの台頭が気になった大会であった。。。
この世界卓球、2009年に横浜にくるらしい。。。
何!
卓球をやりましょう。。。
温泉で、近くの文化センターで。。。
結構、汗かきます。。。
写真は卓球のボールで最高級の球: Nittakuスリースター
でございます。。。
尚、2003年の頃のドキュメントが他に何かあるかを見てみると
( パソコンのクラッシュでなくなったりしたものもある。)
以下のようなものがある。。。
○ ユマ・サーマン
○ あぶない刑事と本牧
○ 2003年フジロックフェス
○ 大学の研究室
○ 自己紹介について
○ 宇宙刑事について
○ スーパースター 石原裕次郎
○ 闘将 拉麺男
○ ジャンク・フード
○ ガンダム・ネーミング
○ ラーメン 横浜のごく一部
○ 徒党
○ シャンプー
○ キル・ビル
なるほど、4年前もスゲエくだらない。。。
そのうち機会でもあったら、本ブログにて。。。
◆ ShadowAirTune ◆
「 MOVIN ON UP 」 PRIMAL SCREAM
1991年の金字塔アルバム『 SCREEMADELICA 』
ハウスとロックの融合。。。
Voのボビー・ギレスピーはいつもヘラヘラしていて、真直ぐに立てないほどヤバイ。。。
薬なのか、アルコールなのだかよく分からないが。。。
PRIMAL SCREAMは、常に変化する。。。
南部ミュージックに接近してみせたり、ダブを大々的に取り入れたり。。。
97年には元ストーンローゼズのマニ(B)が加入し更にパワーアップ。。。
90年代のサイケデリックここに有り。
僕は2001年のサマソニで観ました。。。
何も飲まなくても酔えます。。。
この曲、冒頭の曲なのですが、いきなり酔って寝てしまいました。。。今日。。。
ゴメン。。。ボビー。。。気持ちが良かったんだよ。。。
世界卓球が先ほど終わった、クロアチア・ザグレブで開催されている卓球世界一を決める戦い。
テレビ東京で放送されていた。
地上波だ地上波。。。
なんと、女子アナウンサーに大橋アナを採用しているではないか!
ビックリ。。。
メイン司会は石原良純氏。。。
裕次郎の甥だから、ここは、スルーしておこう。。。
( ちなみに、石原裕次郎好きである。。。僕は。。。 )
さて、世界卓球に関して、僕が4年前にドキュメント化しているものが残っている。。。
1991年の幕張での世界卓球の様子を2003年の僕は思い出しながら書いている。。。
でも、待てよ、この試合、91幕張の試合じゃないかもなぁぁぁ。。。
ま、いっか。。。
今回、世界卓球が終えたこのタイミングで、この2003年時の僕のドキュメントを以下に載せたいと思う。。。
・・・・・・・・・・ ここから ・・・・・・・・・・
卓球:ピンポン それは地上最速の球技。
美しいボールの跳ねる音色
カタルシスを誘うラリー
テーブル上で繰り広げられるタクティクス。
ラバクリ・ツッツキ・スリースター・ワルドナー
独特の世界観を持つ単語群
卓球トッププレイヤーのプレイは楽しい
娯楽エンターテインメントをみせられているようである。
だが、それでいて簡単に老若男女誰でもすぐできる。
そして、若ければ勝てるというものではない。
なんといっても、世間ではうけていないところが良い。
カッコ悪い。暗い。等々の唯一なイメージがダントツであろう。
それが良い。オルタナであり、凄く個性的なスポーツだ。
91年幕張メッセであった世界選手権
団体決勝 中国 対 スウェーデン 3対3で迎えた最終勝負
馬・文革 vs アペルグレン
この試合は感動ものである。
馬・文革(マ・ブンカク)は中国の新鋭、中国はシェークハンドへの移行がうまく
いきはじめ。その最初の方の世代であろう。前陣型。
対するアペルグレン。左利きシェークハンド。後陣オールラウンダー。
過去ヨーロッパ選手権を制したことがあり、スウェーデンチームでは1番の古株である。
尚、このときのスウェーデンチームは世界ランクNo1 変幻自在のプレースタイル ワルドナー。
(確か)その時の大会の個人戦チャンピオン キレ&迫力が飛びぬけている パーソン。
そして、魅惑のオールラウンダー アペルグレン
ま、かなり個人的な意見ではあるが、凄くカッコイイチームである。
前回大会で王座を譲ってしまい、なんとしても王座奪還が至上命令の前王者中国。
対するは、圧倒的な強さを作り上げた極寒のオールラウンダー集団 新王者スウェーデン
技とテクニック、力とパワー、速さとスピード、意地とプライド
激突である。
そして、均衡状態が続き、3対3である。
そして最終戦
中国・馬は攻めて攻めて攻めまくる。
スウェーデン・アペルグレンは老獪に返す。
試合はもつれてデュース。
そしてアペルグレンの魅惑のショーが開始される。
馬が打っても打っても返ってくるボール。
ちょっとでも甘い玉筋になってしまうと
とてつもなく鋭いショットで反撃されてしまう。
まるで、CGで作られた世界のようだ。
そして、怒涛の結末へ。
オーシャンズ11やターミネーター3よりよっぽど面白い。
尚、アペルグレンはマイケル・J・フォックスを寒い場所に連れていって
顔が少し強張った感じの風貌である。
ちなみに私は中国の世界チャンピオン江・加良(コウ・カリョウ)が好きである。
この江・加良、無敵を誇った変幻自在ワルドナーを封じ込めることができた人である。
ワルドナー世界ランクNo1は江・加良が封じていたのである。
江・加良は前陣速攻型・ペンホルダー。凄まじい攻撃力である。
ちょっとずれるが、私は同じスウェーデン人なら、当時世界ランクNo1のテニスプレイヤー
ステファン・エドバーグより、卓球世界ランクNo1になった
ヤン・オペ・ワルドナーが好きである。いまだにワルドナーモデルの用具が多く
売られている。そのスタイルが後のプレイヤーに与えた影響はトテモ大きいであろう。
・・・・・・・・ ここまで ・・・・・・・・
なるほど。。。4年前の方が若干、まじめな文章だ。。。
アペルグレンの試合はとても面白い。。。
卓球ってこんななの・・・と思ってしまうくらい。。。
それに、スウェーデンって、卓球と結びつかないと思う人もいるのではないだろうか。。。
それが強いんだなスウェーデン
今回、男子優勝は、王励勤、女子は郭躍。いずれも中国の選手である。。。
今回、ルーマニアの台頭が気になった大会であった。。。
この世界卓球、2009年に横浜にくるらしい。。。
何!
卓球をやりましょう。。。
温泉で、近くの文化センターで。。。
結構、汗かきます。。。
写真は卓球のボールで最高級の球: Nittakuスリースター
でございます。。。
尚、2003年の頃のドキュメントが他に何かあるかを見てみると
( パソコンのクラッシュでなくなったりしたものもある。)
以下のようなものがある。。。
○ ユマ・サーマン
○ あぶない刑事と本牧
○ 2003年フジロックフェス
○ 大学の研究室
○ 自己紹介について
○ 宇宙刑事について
○ スーパースター 石原裕次郎
○ 闘将 拉麺男
○ ジャンク・フード
○ ガンダム・ネーミング
○ ラーメン 横浜のごく一部
○ 徒党
○ シャンプー
○ キル・ビル
なるほど、4年前もスゲエくだらない。。。
そのうち機会でもあったら、本ブログにて。。。
◆ ShadowAirTune ◆
「 MOVIN ON UP 」 PRIMAL SCREAM
1991年の金字塔アルバム『 SCREEMADELICA 』
ハウスとロックの融合。。。
Voのボビー・ギレスピーはいつもヘラヘラしていて、真直ぐに立てないほどヤバイ。。。
薬なのか、アルコールなのだかよく分からないが。。。
PRIMAL SCREAMは、常に変化する。。。
南部ミュージックに接近してみせたり、ダブを大々的に取り入れたり。。。
97年には元ストーンローゼズのマニ(B)が加入し更にパワーアップ。。。
90年代のサイケデリックここに有り。
僕は2001年のサマソニで観ました。。。
何も飲まなくても酔えます。。。
この曲、冒頭の曲なのですが、いきなり酔って寝てしまいました。。。今日。。。
ゴメン。。。ボビー。。。気持ちが良かったんだよ。。。