雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の日記「ブログ依存症にはならないぞ!」

2016-05-05 | 日記
 ブログだって、依存症になる可能性はある。投稿すればグーンとランクが上がり、しばらく放っておくと猫爺のブログなんぞランク外に落ちている。その結果、くだらない投稿でお茶を濁してしまう。ブログも凝り過ぎず、ほっちゃらかさず、折角訪れていただき、記事を読んで戴く方々への感謝を忘れずに、楽しんでやっていきたい。
 ある似顔絵のブログをなさっていられるブロガーさんが、「こんなに楽しいこと…」と、仰っておいでになられた。それでなくてはいけないのだろう。ブロガーさんも、訪問者の方も、楽しめるブログであれば理想だろうが…なかなか」

   (/・ω・)/

 猫爺は、股旅演歌が好きだ。この猫爺のブログを贔屓にして頂いているブロガーさんが、「赤城の子守唄」などが納められている「東海林太郎」氏のLPレコードをお持ちだそうで、その写真と収録曲をご披露されておいられた。
    
 猫爺は、カラオケではなく、自分用の歌オケを作って、台所などで聞きながら家事をやっている。「今度は、どのようなストーリーの小説を書こうか」と、ポケッと考えながらコーヒーを飲んでいたら、コーヒーが気管に入りかけて「ゴホゴホッ」そうだ、関の五本松を舞台に何か書こうなんて‥。

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 今夜のテレビで、家事えもんさんが鯵のすり身に、スリおろし人参の衣でハンバーグを作っていた。魚が食べられない子供のためにだとか。
 子供にインタビューして、「何故魚が嫌いか」訊くと、魚の骨を見ると「途方にくれる」のだとか。猫爺、大笑いをしてしまった。
 今の子供たちは、きれいに骨を取った切り身しか食べないのだろう。猫爺の子供の頃は、サンマもイワシも鯵も、尾頭付きのまんま皿に乗っていた。骨が喉に刺さると、心配どころか大笑いされて、ご飯を噛まずに飲み込めとか、酢の物を食べろとか言われたものだ。それでも取れなくて2~3日物を飲み込むと痛みがあったが、放置しておくといつの間にか治っていると言った始末。それで医者に駆け込んだなんて、ただの一度も無い。今の子供は、それだけ大切に育てられているのだろう。

 子供のアレルギー症が増えているのも、大切にされ過ぎているからだと論ずるお医者先生が居らっしゃる。ある幼稚園では、故意に泥んこ遊びをさせているらしい。その所為か、一人もアレルギー症の子供は居ないのだとか。一幼稚園だけで結論を出すのは早計だとは思うのだが、いろいろな菌と戯れることで、免疫が付くと言うのだから満更嘘とも思えない。だって私達はそうして菌と友達になっていた所為で、アレルギー知らずに無事に年を重ねられたのであろうから…。服を汚して、「泥汚れはなかなか落ちない」と、よく叱られながら…。
 


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1 コメント

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猫爺様 おっしゃる通り (takezii)
2016-05-06 12:12:56
だと うなずいているところです。
近年 中学生高校生のスマホ依存症が 問題視されていたように 思いますが いまや 高齢者が ブログ依存症?
takeziiの場合は 気まぐれに 自分の備忘録代わりと決め込んで 適当に投稿している類ですが 中には 競っているように見えるブログも ありますね。人それぞれですから 良し悪しということでは ありませんが 依存症になってしまったら ある種 不幸なような気がしてきます。 
大切に育てられた挙句、昭和の時代には 想像も出来なかったことが 起こってくるんですね。
またまた 新作の構想を練っておられる?
楽しみにしております。
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